2015/05/23 (土)
kobo trail 第二回目です
初回の歩きの終了地点の九十丁までバスでやってきました
9:55 スタート
10:10 百丁茶屋
中は綺麗ですよ
山路にはタニギキョウが満開です
奥駆道を登ります
一旦、植林地の平坦な道を気持ち良く歩きます
お!! ギンランだぁ~~♪
山作業用のモノレールに沿って登りだします
ルと離れて厳しい登りになってきました
11:05 小さな祠のある展望所
あ!やっぱり見覚えあります
奥駆道を五番関へと歩いた道だったんですね
記憶なんて実にいい加減ですなぁ(^^;
初回に越えてきた四寸岩山が良く見えています
再びモノレールと合流して登ります
岩場の険しい登りも出現!!
11:20 奥駆道分岐
左へ五番関の女人結界門から山上ケ岳へとと奥駈道は続きます
大師道はここを右にとって別れて行きます
11:25 大天井ケ岳 1438.9m
今日登る山の最高峰
我等が金剛山も良く見えます
暫し休憩したら一気に下ります
急坂、滑らないでね~~
高見山や曽爾の山が望める切り開かれた場所でお昼にします
11:50 お弁当タイム
おにぎり一個は残しておきます(笑)
下って登って
12:45 小天井ケ岳 1170m
表示を見逃しそうなくらいなんでも無いピークでした
また下ります
そしてまた登り~~~(^^;
13:45 高山 1169.3m 通過
ここはもっと見逃しそうなピーク
下って峠の祠
この岩場に前回(5/16・土)の時はヤマシャクヤクが満開だったとか
一週間で花は跡形もなく実になっていました(ーー;
14:25 小南峠
左下にはもう林道が見え隠れしてるけれども今日の歩きはこんな所では許されない
アミマの添乗員さんが「元気ですか~~」
と、コッコさんが「そんな声なんか出せない!」と一括!!
とにかく皆んな無言で登るのみ~~><;
14:40 松葉山への分岐
きっつい登りの連続
声なんか出ないわ~!!
ほれまた登ったかと思うと下るのじゃーー;
ようやく右から登山道が合流してきて扇形山の表示も見られるようになった
見覚えある二つの鉄塔
扇形山まであと少し
え~~~~と鉄塔の先の山並みは柏原山?
黒滝方面やったかな?
もう頭がゴチャゴチャや
この時期はチゴユリにも癒される
なかなか簡単には扇形山にもたどり着かないわ~
まだ登りじゃわい
お~~!!
展望が良くなった
二上山から葛城、金剛山が一望だ~~~♪
右後方は四寸岩山から歩いて来た山並み
15:30 扇形山 1053m
さぁさぁもう今日は登りはお終い
そんなに甘くは無かったーー;
はぁ~~~~♪
大峰の霊峰だ~~~い
弥山山
そしてあの尖がりは誰でも判りますね~~
大日山、稲村ケ岳
観音峰も判りますよね~~??
素晴らしい眺めに少しはロングコースのアップダウンの疲れも吹き飛んだかに思えた
この先急坂の下りが続くので一服
流石に皆さんもお疲れの様だ~~(^^)
くたびれた足、十二分に注意して下ってくださいね~
16:50 切通になった切抜峠に着地
が、しかしバスはこの真下のトンネル出口に待機してる
もう少し油断せずに細心の注意で下ろう
16:55 やっと下山です
切抜トンネルの真上から下ってきましたよ
次回はここからいきなりの急登のスタートですね~~--;
バスが待っていてくれると言うことが何と有難いことか~♪
山靴を脱いで用意されたサンダルに履き替えると
あ~~足が解放感で喜んでる~~(笑!)
下市温泉まで移動して
水風呂で疲れてヨレヨレの足をクールダウン
そしてまったりと温泉に浸かる
今日の歩きはいつになくくたびれました
皆さんはお達者です!!
ここのコースが一番しんどかったよ
後はコースが案内してもらわないと分かりにくいところが何ヵ所もあった
吉野大峰の例会に取り入れてくれたらありがたいね
吉野の会でもう一回やってくれないかなあ?
空海もこんな道を歩いたのですね。
まだまだいろんなコースが沢山ありますね。
そう言えばこの前の高見山小雨の中沢山のアジサイに癒されムカつきも無く登りました。
てげなひこ登ったり下ったり~
空海さんはきっと下らないでひっとびなさったんだろうと思えました(笑)
高見山の登り口、高見杉の辺りからコアジサイが見事でいい香りがしたでしょう、疲れも知らずに登れますよね
今年は吉野路でキンサン、ギンサンに会いました~♪
結構ハードだと思いませんか~ワタシ頑張ってますよね(笑)
お蔭で最近、お疲れ~~でへたってます
今年キンランには出会いましたが、ギンランはまだですねぇ
なかなかハードな歩きのご様子(^_^)まだまだ元気いっぱいですね
コメント前後してすみません
そうなんですか、気づかずにゴメンナサイネ~m(^^)m
お知らせには「kobou trail」と表現して本記事は「弘法大師の道」としているので紛らわしいでしょうね~~(笑!)
あと一回でゴールなのですよ
私が取り付けましたのは、山名板ではありませんで、日付と「ちげ」と書いた小さな木片みたいなものを取り付けています。
平成23年当時ですので、外されたか、自然に取れているかもしれません。
つまらない事ですみません。
今回はクッタクタ~~--;でした(^^;
展望が広がると苦しさを忘れますね~、だから山に登って良かった~と思う瞬間ですよね
あまりのノロノロ山行きで早く先へゆかんか~~と思いましたか(^^;
またどこかの山にツアーでご一緒にと思っていたらとうとう吉野支所さんもジ・エンドとなってしまいましたわーー;
大天井に山名板を取り付けられたのですか?
何枚か写真撮ってますので調べてみましょうか?
ちげ新さんなら、楽々のアップダウンなんでしょうがかなりきつくてへばりましたよ
秋に行かれるといいかもですね
写真は花以外は殆ど歩きながらカメラを出したりしまったりしてこっそり盗撮してます(笑!)
ちょっと臨場感に満ちてるかな(^^;
小南から大天井へと歩かれたのですか、そりゃ~登りがきつかったでしょう
殆どトレイルの整備で歩きやすい道になってはいますが激登りに激下りには違いないです
ギンランはイェ~~イでした♪
ツアーですが縦走になると長丁場が多くなります、ゆっくりとしたペースで休憩も入りますので実質の歩きは1時間は短くなりますね~
奈交吉野さんのハイクはお達者な方ばかりです、着いてくのが精いっぱいですわ~
何しろツアーでしか山には行けませんからね~、足がございませんので(^^;
写真を撮る人で有名になってしまいましたよ(笑)
ギンランはにっこりでした
タニギキョウ、スマホから訂正させて頂きました、今後ともよろしくご指導くださいませね~♪
あ、ホンマーー;
ユリワサビとタニギキョウとごっちゃになってるわ~、頭の中(笑)
いつも、ありがとうございます、訂正しておきました
今回はなかなかの縦走でした
弥山から釈迦ケ岳へ縦走した時よりきつかったように感じました
ギンランに出逢えるとはツイてました
花を見つけたらさぁたいへん!!
着いて行くのが必死です(笑)
登りではどんだけ心臓がバクバクしたことか~
でも最後尾がいるから安心して歩けます(^^;
kobo trailと弘法大師の道は同じ道ですよ^^;
ギンランは山道の脇にポツンと咲いてました、花に興味の無い人なら踏んづけてたかもしれません
後に続く人には気をつけて~と申し送りましたよ
いやいや~結構なアップダウン、足にくるよ~最後は物言う元気もなくなるって!!
ま、一度物は試し歩いてごらんなさいよ~~(^^;
これギンラン~と言って立ち止まって写真撮ってるとべべたんこ~~(^^;
今のように植林はされていなかったでしょうから見晴らしは良く効いたのだと思います
どんな装束だったのか知りたいものですよね、やはり山伏の様な修験者か僧の衣を纏っていたのか、足元は二束三文の草鞋だったのか?
興味は尽きませんね~
展望が利くので癒されますネ~♪
第二回目、お疲れ様です。
百丁茶屋、綺麗ですね。小屋?でしょうか。
一度、泊まりたいくらいです。
それにしても、小天井ヶ岳から先は、凄いアップダウンの繰り返しですね。
言葉も出ないのは、お気持ちわかります。
流石、簡単にはすまない大峯ですね。
私なら、口から違うものが出てきそうです。
私も、大天井ヶ岳は、23年の冬にトライしました。
雪で断念して、雪とけにリベンジしました。
山頂の木に、小さい木製のプレートを取り付けたのですが、今も残っていたらと思います。
それを確認しに、また行きたいと思っているところです。
ありがとうございました。
ブログにアップする執念と根性を感じますよ
さすが大師道歩きですね
かなりのヤブで、しかも夏でしたので
クタクタになった記憶が!
今はかなり整備されたみたいですね?
ロングトレイルお疲れ様
ギンランいいなぁー(^^)
ツアーでコレだけの歩くコース設定もすごいですが、歩き通される参加者も凄い! です。
恐れ入りました。
大人数で賑やかで楽しそうですねぇ~
その中でギンランやら他の花も見つけるなんて・・・
「のぶさん」の花名・・・当たり、タニギキョウです
アップダウンしんどそうやな~~。
皆さん元気に歩かれているようです、
関西の方はお強いみたいですね♪
ギンランもまだ咲いていたんですね。
ナイス
もうこんな速度には付いていけそうにありません。
写真撮る時間で置いてけぼりになりそうですが、ちゃんとギンランゲットしましたね。
ギンラン、すごいー!
私も会いたい花です(≧◡≦)
山道に思えました~
こんな道、好きだにゃ♪
黒猫市辺りも見えるのかな~
ぉタケさんもお達者ですよ!
この人数の観察会なら 一時間停滞~
お大師様も険しい道を歩かれていたのですね~!?
道はもっと荒れていたでしょうし、草鞋だったのでしょうし、
マサイ族のような足だったのかな~??