2011.09.24(土) 午後の部
知覧を出発してバスはこの正月に歩いた菜の花マーチのコースを
池田湖畔を通過して開聞岳を望みながら進みます
昼食の場所に選んでくれたのは地元では有名な唐船峡
何が有名かはバスを降りて駐車場から階段を降りて行くと判りました
鯉や虹鱒が泳ぐ沢の上に川床のように設えられたテーブル席
円形のミニ水槽のような透明の容器が乗ってます
そしてザルには茹でたソーメンが、、、、
ここ指宿の方が特許を持っておられるらしい
有名な<そうめん流し>
水槽の水がやがてくるくると廻り始めて、そこにソーメンを流し込んで
掬い上げて銘々で食すのです
これは家族同様の仲間だからこそひとつの器でわいわいと食べられるのですね
やれ、菜ばしが、なんて言ってたらこんなところで食事は一緒に出来ません
食中毒やインフルエンザの季節には厳しいのかも知れませんが、、、、
鯉の洗いと虹鱒の塩焼きとおにぎりも2個も付いてきて
食べられないよ~といいつつも平らげてしまいました
ここでもまだ足りないと生中を注文している連中がいました (もちろん自腹です)
もう満腹になってこのままではバスに乗っての長丁場は辛いです
近くのフラワーパークへと移動です
園内を腹減らしに皆で散歩します
ブーゲンビリアがとても綺麗に咲いている遊歩道をソフトクリームのある庭園レストランへと
歩き始めますがアルコールの詰まったお腹では足が覚束ない上に陽射しがきつく
敢え無くあきらめバスに戻ります
珍しいショクダイオオコンニャクの開花を知らせるポスターもありますがスルー
辛うじてワタシも駐車場のハイビスカス一輪と開聞岳を写したのみ
ウコンの花が切花になって売られていました
もう、さすがにくたびれてバスに乗って一路自分たちの町へと帰ることにしました
鰹漁で有名な山川港を抜けて砂蒸し温泉の指宿を通過しながら帰りは海岸線を北上します
と、ここで幹事のS君が突然ワタシに
せっかくだから皆で修学旅行気分に浸ろうと何か前に出てやれとのご指名
ホントは今はバス車中はきちんとシートベルトしないと違反なんですけどね
仕方ないから雰囲気壊すわけにもいかず
近況と昨夜と今朝のお風呂で感じた
「あ~~ぁ、わたしだけじゃなく皆んな同じだった~」という笑い話や
皆で、昔、むか~しに戻って、古いふる~い歌を歌ったのでした
中学の同窓会だけど最後に<<高校三年生~♪♪>>で〆
お土産やさんに立ち寄り
一応、鹿児島市内にも通勤渋滞があり、巻き込まれながら中央駅で2、3名を降ろして
ようやく市内を抜けて国道10号線の錦江湾沿いを夕陽に照らされる桜島を右に見ながら
我らの町へと帰ります
17:30頃の到着の予定がかなり遅れてしまい
母の施設の夕食には間に合わないので、弟に連絡して
到着の町のホールまで迎えに来てもらうことにしました
すっかり暗くなってから町のホールに到着して
楽しかった二日間のお礼を幹事さん達や友人達に述べて
またの再会を誓い三々五々に迎えの車で解散です
・・・・これにて還暦同窓会は無事終了・・・・
また気のむくまま滞在記を更新します
知覧を出発してバスはこの正月に歩いた菜の花マーチのコースを
池田湖畔を通過して開聞岳を望みながら進みます
昼食の場所に選んでくれたのは地元では有名な唐船峡
何が有名かはバスを降りて駐車場から階段を降りて行くと判りました
鯉や虹鱒が泳ぐ沢の上に川床のように設えられたテーブル席
円形のミニ水槽のような透明の容器が乗ってます
そしてザルには茹でたソーメンが、、、、
ここ指宿の方が特許を持っておられるらしい
有名な<そうめん流し>
水槽の水がやがてくるくると廻り始めて、そこにソーメンを流し込んで
掬い上げて銘々で食すのです
これは家族同様の仲間だからこそひとつの器でわいわいと食べられるのですね
やれ、菜ばしが、なんて言ってたらこんなところで食事は一緒に出来ません
食中毒やインフルエンザの季節には厳しいのかも知れませんが、、、、
鯉の洗いと虹鱒の塩焼きとおにぎりも2個も付いてきて
食べられないよ~といいつつも平らげてしまいました
ここでもまだ足りないと生中を注文している連中がいました (もちろん自腹です)
もう満腹になってこのままではバスに乗っての長丁場は辛いです
近くのフラワーパークへと移動です
園内を腹減らしに皆で散歩します
ブーゲンビリアがとても綺麗に咲いている遊歩道をソフトクリームのある庭園レストランへと
歩き始めますがアルコールの詰まったお腹では足が覚束ない上に陽射しがきつく
敢え無くあきらめバスに戻ります
珍しいショクダイオオコンニャクの開花を知らせるポスターもありますがスルー
辛うじてワタシも駐車場のハイビスカス一輪と開聞岳を写したのみ
ウコンの花が切花になって売られていました
もう、さすがにくたびれてバスに乗って一路自分たちの町へと帰ることにしました
鰹漁で有名な山川港を抜けて砂蒸し温泉の指宿を通過しながら帰りは海岸線を北上します
と、ここで幹事のS君が突然ワタシに
せっかくだから皆で修学旅行気分に浸ろうと何か前に出てやれとのご指名
ホントは今はバス車中はきちんとシートベルトしないと違反なんですけどね
仕方ないから雰囲気壊すわけにもいかず
近況と昨夜と今朝のお風呂で感じた
「あ~~ぁ、わたしだけじゃなく皆んな同じだった~」という笑い話や
皆で、昔、むか~しに戻って、古いふる~い歌を歌ったのでした
中学の同窓会だけど最後に<<高校三年生~♪♪>>で〆
お土産やさんに立ち寄り
一応、鹿児島市内にも通勤渋滞があり、巻き込まれながら中央駅で2、3名を降ろして
ようやく市内を抜けて国道10号線の錦江湾沿いを夕陽に照らされる桜島を右に見ながら
我らの町へと帰ります
17:30頃の到着の予定がかなり遅れてしまい
母の施設の夕食には間に合わないので、弟に連絡して
到着の町のホールまで迎えに来てもらうことにしました
すっかり暗くなってから町のホールに到着して
楽しかった二日間のお礼を幹事さん達や友人達に述べて
またの再会を誓い三々五々に迎えの車で解散です
・・・・これにて還暦同窓会は無事終了・・・・
また気のむくまま滞在記を更新します
子供の頃、鮎川(中辺路の近く)の赤木谷水郷という所によく連れていってもらい、流しソーメンを食べました。
透明ではなかったけど、こんな形のテーブルだったように記憶してます。
楽しかったようですね!
開聞岳、形のいい山ですね、是非登ってみたい山ですね!
ポチ☆
おタケさん、ますます若返ったのでは?!
同窓会、まだ一度も出席したことないので、一度出てみたいです!
またこれから気候もいいしお仕事にお山に頑張りましょう。ポチ^-^)
都会で同級生にあっても分からないけど
田舎で逢えばすれ違っただけでもすぐわかりますよね
不思議です(^_-)-☆
中学の時の同窓会、またしないかな?
開聞岳は一度登ってみたい山です・
開聞岳、実はワタシもまだ未登頂なんですよ
何度も麓はぐるっと歩くんですけどね
流しそうめん、和歌山でもありましたか?
実に楽しい二日間でした
開聞岳は薩摩富士といわれて、66年の昔に「開聞よさらば」と
この国の為に散った若者が旋回して日本に別れを告げた山でもあります
躊躇っていたけど参加してよかったです
是非、同窓会が開催されるときは参加してみてくださいね
二日間にわたる同窓会は若さを少し引き戻してくれましたが、、、
やはり滞在3日目からは現実に引き戻されましたよ、、、
母の現状、自分の現状、、、でも故郷はありがたかったです