2015/10/20 (火)
大阪南部のみけさんのブロ友の山友さんココペリさんをお迎えして
能勢の妙見さん参りなのだ
ココペリさんは大阪南部から高速をブッ飛ばしてやってきてくれる
猫ばば二匹は車をよう運転しない、四足だけどね(笑)
と、ここへ東京からkuuさんも夜行バスで帰阪して合流
みけさんとkuuさんは牛さん車で能勢妙見口駅へ
ワタシは阪急電車、能勢電と乗りついで能勢妙見口駅へ
大体9:00頃に集合ね
ココペリさんは更に奥の能勢妙見ケーブル乗り場まできてね~
9:00 能勢妙見口へ着いてトイレしてウロウロしてたら
おタケさんと呼ぶ声
みけさんとkuuさんが牛さん車で到着
kuuさんは何やら自分がすっぽり入ってしまいそうなキャリーバッグ持参
何事にも丁寧なみけさんが下見しておいた駅でたった一つのコインロッカーに預けてスタート
駅前の出店を名物の能勢栗はないかと物色するが見当たらないので歩き始める
能勢電ウオークもあるようなのでハイキングの人々が集まり始めていた
幸い、今日歩くコースとは異なる様なので大勢にもまれることはなさそうだ
電車内の吊りビラにもあったがNOSEDENアートラインが開催されている
花折街道や妙見の森一帯がアートの会場となっているようだ
ココペリさんとの合流地点のケーブル乗り場までアートアトラクションを楽しみながら行くことにしよう
小学校の門前で出迎えてくれたベイビーちゃんたち
行く手に現れた竹製の能勢電
吹いても飛ばない将棋の駒~~
校長先生も働くNOSEDENマンも沢山歓迎してくれてました
このお嬢さんは左腕負傷の様ですが陽気です
能勢妙見ケーブル乗り場に着いて暫くするとココペリさんが車で到着
もちろんケーブルには乗りません
横ちょの新滝道コースから歩いて登ります
みけさんがちゃんと下見してくれてます
10:15 鳥居を潜って妙見山への参道の始まり
廃屋に残された子供用の自転車の絵柄で昭和の時代だね~
とか話しながら舗装された坂道を登って行くと次第に霊気が漂い始めます
少しきな臭い様な匂いもしますが何か神々しく感じられます
道の下に素敵な滝行場
お社もあります
う~んちゃんと社務所もあってお掃除をなさっていました
妙見宮の別宮なのでしょうか
寄り道してもとの参道を登って行く
すると斜面をゆっくりと王者の構えで森に消えて行く一頭の雄鹿
立派な角が妙見の森の主であろうことを語っていた
あまりに一瞬でカメラを出すのが遅れて写真に捉えられなかった~残念
こんなに階段続くんけ~~
あ~しんどい、足あがりまへんわ~--;
意外に長い階段道が続いた
何やら梢に魅せられたココペリさん
どんな写真が撮れたのかな?
ちょこっと赤いのがいいねぇ~♪
これもアートなのかしらね?
最初の丁石どこからだったかな
あと三丁で御山というとは320mくらいだね
下見の時もいらしたというオジイサンにご挨拶して
鳥居を潜って直ぐ左へと登って行く
11:45 リフト乗り場に着きました
リフトに乗って来る乗り継ぎさんじゃなかった能勢頼次さん
係りの方が気持ち悪いですよ~と仰ってたが
これはあくまでも芸術品ですものね(^^;
この時点ではこの方が何者かはさっぱり知らずでした
癒しのブナ林に立ち寄って、あんぐりと口開けてその大いなる姿に暫し感動!!
今や妙見さんのシンボルとなった星嶺
きちんと正面鳥居からお参り致しましょう
あはは~ん、このお方が先ほどのリフトに乗っておられたお方でしたね^^;
参道から少し外れて三角点にタッチしましょう
ねぇ~この花は?って聞かれても自信ないけど
キツネノマゴかもよ
三角点ここに有り~~!!
キッコウハグマが可愛く咲いているよ
あ!茶色のセンチコガネ
と思ったら光の加減でそう見えただけで緑色だった
不思議なアート体験
真っ暗な小屋にヘッデンを頼りに入って行くと
足元には水のたまった小さなプール
真っ暗にして目を凝らすこと10分
小さな光が差し込んで次第に何やら影絵が浮かび上がった
不浄の心の持ち主には見えないらしい(笑)
4人ともあ!見える~!
何か不思議な体験をして心が研ぎ澄まされた気になった
予定になかった時間を過ごしたよ
さぁ本堂へお参りに行こう
また参道へと下って見晴らし台から六甲山を見るも霞んで素
山門をお行儀よく跨ぐと兵庫県と大阪府を又にかけたことになるんだよ(笑)
銘々に思いを胸に幸せの鐘を突きます
ココペリさんこの雰囲気をとても気に入ってくれました
リフト乗り場の横の大黒堂にあった
「結縁の証」カードのスタンプラリーをしながら七つのお堂を巡って証しの記念スタンプを頂く
13:00過ぎてますよ
さてさてかなりお腹が減ったし結構暑いので木陰の石のベンチでランチタイム
食事が終わって見上げたイチョウは乳イチョウ
でもこの樹には銀杏一つも生って無いけど?
もう一度妙見宮(日蓮宗真如寺)の境内を通って鳥居へとぐるり周回
お土産屋さんでお三人さんはお買い物
決して買わないのがおタケさん(^^;
14:05 大きな駐車場を抜けて上杉尾根道コースから下山開始
見晴らしの効く場所にベンチが置いてある
ここ小さな花が気になるんだよ
なんだろうな? 草刈されたか鹿が食んだか葉っぱが無くなってるね
この道も参道だったんだね
八町茶屋跡
もう2年も前になるかな
初めて妙見山にみけさんが案内してくれた時にこの道登ったけど
こんなレスキューポイントなんてあったかな?
「日本一の里山」が見えてる
のどかな山間の村は丹波の国への要所として栄えていたんだね
妙見の森も少し秋色
里まで下ってきた
この鮮やかな実はなんだ?
刈り取られた田圃の稲の切り株の曲線とコスモスがこれまたアートだ
15:20 予定よりかなり遅れて妙見ケーブル駅に戻ってきた
は~い、お疲れ様でした
たっぷり秋のアート織り交ぜて
楽しい妙見さん参りとなりましたね
この後
ココペリさんの車で向かったのは
みけさんの手下のモリリンくんが働くデッカイ箱の中
汗水流してるところへと仕事の邪魔しに行ったのである
ここいらへんは
みけさんの記事で楽しんでね
そして大阪南部の方々とはここの駐車場で、さようなら
あくまでもサービス精神はないのであっさりとバスに乗って電車乗り継ぎ帰ったのでした
ココペリさん 遠路車を飛ばしてのお参りお疲れ様でした
それに素敵な大峰山龍泉寺さんの記念タオル
ありがとうございました
kuuさん
手作りボトルカバー
ありがとうね
みけさん
滝の道ゆずるくんのタオル
厚かましく戴いたうえに「すずかけの道」歴史録コピー
ありがとう
皆さんにいろんな物を戴いて何のお返しもしないままのおタケでありますーー;
大阪南部のみけさんのブロ友の山友さんココペリさんをお迎えして
能勢の妙見さん参りなのだ
ココペリさんは大阪南部から高速をブッ飛ばしてやってきてくれる
猫ばば二匹は車をよう運転しない、四足だけどね(笑)
と、ここへ東京からkuuさんも夜行バスで帰阪して合流
みけさんとkuuさんは牛さん車で能勢妙見口駅へ
ワタシは阪急電車、能勢電と乗りついで能勢妙見口駅へ
大体9:00頃に集合ね
ココペリさんは更に奥の能勢妙見ケーブル乗り場まできてね~
9:00 能勢妙見口へ着いてトイレしてウロウロしてたら
おタケさんと呼ぶ声
みけさんとkuuさんが牛さん車で到着
kuuさんは何やら自分がすっぽり入ってしまいそうなキャリーバッグ持参
何事にも丁寧なみけさんが下見しておいた駅でたった一つのコインロッカーに預けてスタート
駅前の出店を名物の能勢栗はないかと物色するが見当たらないので歩き始める
能勢電ウオークもあるようなのでハイキングの人々が集まり始めていた
幸い、今日歩くコースとは異なる様なので大勢にもまれることはなさそうだ
電車内の吊りビラにもあったがNOSEDENアートラインが開催されている
花折街道や妙見の森一帯がアートの会場となっているようだ
ココペリさんとの合流地点のケーブル乗り場までアートアトラクションを楽しみながら行くことにしよう
小学校の門前で出迎えてくれたベイビーちゃんたち
行く手に現れた竹製の能勢電
吹いても飛ばない将棋の駒~~
校長先生も働くNOSEDENマンも沢山歓迎してくれてました
このお嬢さんは左腕負傷の様ですが陽気です
能勢妙見ケーブル乗り場に着いて暫くするとココペリさんが車で到着
もちろんケーブルには乗りません
横ちょの新滝道コースから歩いて登ります
みけさんがちゃんと下見してくれてます
10:15 鳥居を潜って妙見山への参道の始まり
廃屋に残された子供用の自転車の絵柄で昭和の時代だね~
とか話しながら舗装された坂道を登って行くと次第に霊気が漂い始めます
少しきな臭い様な匂いもしますが何か神々しく感じられます
道の下に素敵な滝行場
お社もあります
う~んちゃんと社務所もあってお掃除をなさっていました
妙見宮の別宮なのでしょうか
寄り道してもとの参道を登って行く
すると斜面をゆっくりと王者の構えで森に消えて行く一頭の雄鹿
立派な角が妙見の森の主であろうことを語っていた
あまりに一瞬でカメラを出すのが遅れて写真に捉えられなかった~残念
こんなに階段続くんけ~~
あ~しんどい、足あがりまへんわ~--;
意外に長い階段道が続いた
何やら梢に魅せられたココペリさん
どんな写真が撮れたのかな?
ちょこっと赤いのがいいねぇ~♪
これもアートなのかしらね?
最初の丁石どこからだったかな
あと三丁で御山というとは320mくらいだね
下見の時もいらしたというオジイサンにご挨拶して
鳥居を潜って直ぐ左へと登って行く
11:45 リフト乗り場に着きました
リフトに乗って来る乗り継ぎさんじゃなかった能勢頼次さん
係りの方が気持ち悪いですよ~と仰ってたが
これはあくまでも芸術品ですものね(^^;
この時点ではこの方が何者かはさっぱり知らずでした
癒しのブナ林に立ち寄って、あんぐりと口開けてその大いなる姿に暫し感動!!
今や妙見さんのシンボルとなった星嶺
きちんと正面鳥居からお参り致しましょう
あはは~ん、このお方が先ほどのリフトに乗っておられたお方でしたね^^;
参道から少し外れて三角点にタッチしましょう
ねぇ~この花は?って聞かれても自信ないけど
キツネノマゴかもよ
三角点ここに有り~~!!
キッコウハグマが可愛く咲いているよ
あ!茶色のセンチコガネ
と思ったら光の加減でそう見えただけで緑色だった
不思議なアート体験
真っ暗な小屋にヘッデンを頼りに入って行くと
足元には水のたまった小さなプール
真っ暗にして目を凝らすこと10分
小さな光が差し込んで次第に何やら影絵が浮かび上がった
不浄の心の持ち主には見えないらしい(笑)
4人ともあ!見える~!
何か不思議な体験をして心が研ぎ澄まされた気になった
予定になかった時間を過ごしたよ
さぁ本堂へお参りに行こう
また参道へと下って見晴らし台から六甲山を見るも霞んで素
山門をお行儀よく跨ぐと兵庫県と大阪府を又にかけたことになるんだよ(笑)
銘々に思いを胸に幸せの鐘を突きます
ココペリさんこの雰囲気をとても気に入ってくれました
リフト乗り場の横の大黒堂にあった
「結縁の証」カードのスタンプラリーをしながら七つのお堂を巡って証しの記念スタンプを頂く
13:00過ぎてますよ
さてさてかなりお腹が減ったし結構暑いので木陰の石のベンチでランチタイム
食事が終わって見上げたイチョウは乳イチョウ
でもこの樹には銀杏一つも生って無いけど?
もう一度妙見宮(日蓮宗真如寺)の境内を通って鳥居へとぐるり周回
お土産屋さんでお三人さんはお買い物
決して買わないのがおタケさん(^^;
14:05 大きな駐車場を抜けて上杉尾根道コースから下山開始
見晴らしの効く場所にベンチが置いてある
ここ小さな花が気になるんだよ
なんだろうな? 草刈されたか鹿が食んだか葉っぱが無くなってるね
この道も参道だったんだね
八町茶屋跡
もう2年も前になるかな
初めて妙見山にみけさんが案内してくれた時にこの道登ったけど
こんなレスキューポイントなんてあったかな?
「日本一の里山」が見えてる
のどかな山間の村は丹波の国への要所として栄えていたんだね
妙見の森も少し秋色
里まで下ってきた
この鮮やかな実はなんだ?
刈り取られた田圃の稲の切り株の曲線とコスモスがこれまたアートだ
15:20 予定よりかなり遅れて妙見ケーブル駅に戻ってきた
は~い、お疲れ様でした
たっぷり秋のアート織り交ぜて
楽しい妙見さん参りとなりましたね
この後
ココペリさんの車で向かったのは
みけさんの手下のモリリンくんが働くデッカイ箱の中
汗水流してるところへと仕事の邪魔しに行ったのである
ここいらへんは
みけさんの記事で楽しんでね
そして大阪南部の方々とはここの駐車場で、さようなら
あくまでもサービス精神はないのであっさりとバスに乗って電車乗り継ぎ帰ったのでした
ココペリさん 遠路車を飛ばしてのお参りお疲れ様でした
それに素敵な大峰山龍泉寺さんの記念タオル
ありがとうございました
kuuさん
手作りボトルカバー
ありがとうね
みけさん
滝の道ゆずるくんのタオル
厚かましく戴いたうえに「すずかけの道」歴史録コピー
ありがとう
皆さんにいろんな物を戴いて何のお返しもしないままのおタケでありますーー;
いい街おこしだと感じます。
本当に能勢電さんと能勢町の方々の頑張りは素晴らしいです
そちらの中辺路も平安衣装でのイベントなどあり素晴らしいですよ
能勢の奥深くいい山があるのよ~~
剣尾山とか~歌垣山とか~
来てね~
って、うちも最近ようやく足を踏み入れたんやけど(笑)
妙見さんは、独特の雰囲気がありますね。
能勢妙見さんは、山の中腹にあって、山登りと
Wで楽しめつのがいいですね。
妙見宮となっているので神社かと思ってたら列記とした日蓮宗の寺院なんですよね~
もっとも明治になって廃仏毀釈されるまでは神仏習合で同じ領地にどちらも存在してたのですから鳥居も残ってる訳でしてね
独特の雰囲気がいいですよね
妙見山の往復 しんどかったような~
是非一度どうぞ
ケーブル横から登って行きましたか。
走ってる能勢電もいろんなのがありますが・・・
芸術的電車も有るみたいですね。
おたけさんいつもありがとう!
竹アートの阪急電車にはワクワクでしたがリフトのミイラはこわかった(^^;;
薄暗いときリフトですれちがったら叫ぶね。オカルトです(≧∇≦)