2019/03/05 (火)
朝に所用で出足が遅くなったが
ローバ軍団のTさんがリハビリウォークに同伴を買って出てくれた(*^^*)
超健脚なのでゆっ~くりでと念を押してのウォーキング
待ち合わせの近鉄生駒線平群駅に着いたらもう正午
お互い昼食は私は車内でアンパン、彼女は駅のベンチでサンドイッチ?で済ませてスタート
長閑な平群町を生駒十三峠へと久しぶりの歩きは会話には事欠かない(笑)
生駒山地に十三峠がある
昨年暮れにローバ軍団で生駒山地半縦走をした時に通過した
今日はそこを折り返して竜田川駅へとおよそ13kmの予定
大阪玉造より伊勢への道筋で「十三街道」と呼ばれてきたそうな
平安時代の歌人「伊勢物語」の主人公ともいわれる在原業平が天理の自宅から
河内高安の彼女の元へ通ったとされ「業平道」とも
朝に所用で出足が遅くなったが
ローバ軍団のTさんがリハビリウォークに同伴を買って出てくれた(*^^*)
超健脚なのでゆっ~くりでと念を押してのウォーキング
待ち合わせの近鉄生駒線平群駅に着いたらもう正午
お互い昼食は私は車内でアンパン、彼女は駅のベンチでサンドイッチ?で済ませてスタート
長閑な平群町を生駒十三峠へと久しぶりの歩きは会話には事欠かない(笑)
生駒山地に十三峠がある
昨年暮れにローバ軍団で生駒山地半縦走をした時に通過した
今日はそこを折り返して竜田川駅へとおよそ13kmの予定
大阪玉造より伊勢への道筋で「十三街道」と呼ばれてきたそうな
平安時代の歌人「伊勢物語」の主人公ともいわれる在原業平が天理の自宅から
河内高安の彼女の元へ通ったとされ「業平道」とも
道を逸れたり旧跡や神社に寄り道しながら
花の里の舗装路をゆるやかに登り
桜、椿、水仙、オオイヌノフグリ、ハコベ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ etc
アオモジ?
シキミ
記憶に新しい十三峠のお地蔵様
ベンチでコーヒータイム
大阪方面は黄砂かPMかえらく霞んでる
暫く縦走路を歩いて竜田川駅への道を下る
下る道はほんのしばらく山道だが直ぐに舗装路
街道の石仏は風情がある
丘陵地の畑やビニールハウスは小菊の栽培だろう
知らなかったがここ平群町は日本でも有数の菊の生産地なんですって!
今は桃の花が目立つ
そう言えば往路には桃源郷なる場所もあったな
コブシ膨らむ
左
奈良いせ
かなり麓の集落へと下りてきた
出会った老婦人に
石床神社の奥の階段を登ったところの消渇神社は有名ですよ
と教わり寄り道
狛犬さんの尻尾が変ってる?
いや今までマジマジ見たことないからこんなだったのかもね(^^;
消渇神社は室町時代に旅の僧が腰の病を治してもらったことから
下半身の病気ご利益があるとして村人に信仰されるようになったそうですよ
その後腰の病もろもろで婦人病にもご利益ありとなり遠く京の祇園からもお詣りが絶えず
茶店などが出て賑わったそうな
で、私も今、坐骨神経痛を発症しリハビリの身でございますので
土の団子を12個お供えして病気平癒の祈願
願いが叶ったら御礼参りに米の団子12個をお供えに来るのが習わしだとか~
土団子12個 写真撮り忘れ(^^;
ちゃんと泥は水道水で洗い落とせました
竜田川駅が近くなっていつの間にか街道名は
霊峰信貴山と戦国の夢街道
16:34
竜田川駅到着
ゆるり業平ロマンの道リハビリウオーク終了
Tさんに同伴してもらって少し歩きに自信が戻ってきました
Tさん、おおきにね~(^^)
リハビリ終わってもいいんじゃないかい(笑)
足を大切に頑張って下さい。
>大阪玉造より伊勢への道筋で「十三街道」となっていますが、そもそも十三の由来は何なんでしょう? 大阪にもありますよね。
まだまだですよ~(^^)
歩行距離は13キロでした
そろそろと歩いていますよ~😃
とてもゆっくりとなだらかなスロープを登って下るコースで良かったですよ
胸痛がとても気になりますね、いずれにしても精査してオーバーホールですね
あ~奇跡図はちょいとスマホのYAMAPアプリから拝借ですよ😃
アプリをONするとGPSがちゃんと自動的に作成してくれるのです、歩き人様も街道ウォークに使用してみてくださいませ
ゆるりとでも順調に回復してるネ