2019/02/23 (土)
リハビリと毎日の家でのストレッチ効果
足の調子もかなり良くなった
仕事は半分以下に減ったので土日は連休になった(--;
晴れなら以前の様な気持ちになって家は飛び出します
されど行ける場所は限られるし今までの様にササーと登って来ると言う訳には行かない
なるべく交通費のかからない里山ウオーク出来る所
ちょっとバス代かかるけど往復で1500円以内
やって来たのは大阪府茨木市北部にある隠れキリシタンの里と呼ばれる千提寺地区
阪急バス千提寺口下車
直ぐにキリシタン遺跡の案内板がある
案内図に従ってたっぷり8kmコースをチョイス (^^;
里山センター(旧高校分校後)の背後の丘陵地を登る
稜線に登りぐっと下るとキリシタン遺物資料館に着く
資料館はひっそりと開館中
先客のご婦人方9名(バスも一緒だった)がビデオを鑑賞中
空くのを待って一人でビデオをじっくりと見る
かれこれ40分程を過ごしトイレを拝借して茨木市北部のハイキングマップを頂戴して退館
資料館にはレプリカのキリシタン遺物が展示されていた
なんといってもこれはやはり素晴らしい
聖フランシスコ・ザビエル画像
社会の教科書に載ってたのがこの地で発見されたものとはツユ知らず!!
他にもマリア十五玄義図、ロレート聖母子像 等々
これ等が代々当主にだけ口伝され秘密裏に天井裏や梁の陰で眠り続け
ついに大正8年(1919) 千提寺の山林からキリシタン墓碑の発見を機に次々と明らかになったのだ
詳しい歴史を紐解けば私の文章力を以てしては無理~~~(^^;
興味のある方はネットで検索してねm(^^)m
お昼間近ですが資料館を後にウオーキング開始
こちらはキリシタン遺物の発見されたお宅かな?立派です
先ずはキリシタン街道へ出てクルス山を目指しウロウロ
見当をつけて登って見ると地元の天満宮
更に奥の竹林へと進むも行き止まり~
引き返してよくよく見たら手作り案内板
キリシタン遺物発見の手掛かりとなった上野マリア墓碑へ
そして更に
がしかし~
クルス山へは新名神で分断されてしまったようです
ここから拝しておきましょう
オオイヌノフグリ咲く道を戻ります
キリシタン街道に戻りました
暫くは舗装路の登りです
土日祝日のみ営業のカフェなどを見ながら登って行きます
すると~!
こんな寄り道看板
足の事も顧みずに誘われるがままに~(笑!)
350mなんて直ぐそこよねと侵入したのは良いが><;
やっと出て来た巨石で瞑想?
が~んーー;
こんな所では瞑想なんてできないわ プンプン "(-""-)"
ガッカリ~ーー;
で、引き返すかと思うその足は直ぐそこに見える稜線へ
踏み跡はかすかです
暫く雑木林の稜線を進むとキリシタン街道方向への下山にかかる
しかし竹林の枯れ倒れまくった道なき道を踏み倒して行きます
漸く安定した斜面、墓石でも切り出したような場所
サングラスの落し物があると言うことは誰かが踏み入ったってことよね
珍しい鳥発見するがカメラ出してる間に逃げられた(笑)
そうこうして本道のキリシタン街道に着地
少し開けた場所まで後戻りすると
棚田風景
もう誘惑には負けません
キリシタン街道を進むのみ(^^;
ほっこり田園風景を眺めながら歩きます
逆くの字に道が曲りルート取りは案内板に確実に
う~ん鳥さんには逃げられてばかり
なんかカワイイ赤い実
ふ~んこの道はいつか来たかった道
お~~おそうなの~西国古道でもあるのである(笑)
あっという間に終わりですね~
ここは忍頂寺地区
見覚え有るでしょう
そうよ!!
東海自然歩道歩きで二度通過した場所
ほらほらあの鳥居と階段
今日は忍頂寺さんに立ち寄ってから山登りますね
寿命院の屋根は台風それとも大阪北部地震の為に傷んだのでしょうか
では参道へ
丁石のある古参道
結構きつい~><;
古い石段道
リハビリと毎日の家でのストレッチ効果
足の調子もかなり良くなった
仕事は半分以下に減ったので土日は連休になった(--;
晴れなら以前の様な気持ちになって家は飛び出します
されど行ける場所は限られるし今までの様にササーと登って来ると言う訳には行かない
なるべく交通費のかからない里山ウオーク出来る所
ちょっとバス代かかるけど往復で1500円以内
やって来たのは大阪府茨木市北部にある隠れキリシタンの里と呼ばれる千提寺地区
阪急バス千提寺口下車
直ぐにキリシタン遺跡の案内板がある
案内図に従ってたっぷり8kmコースをチョイス (^^;
里山センター(旧高校分校後)の背後の丘陵地を登る
稜線に登りぐっと下るとキリシタン遺物資料館に着く
資料館はひっそりと開館中
先客のご婦人方9名(バスも一緒だった)がビデオを鑑賞中
空くのを待って一人でビデオをじっくりと見る
かれこれ40分程を過ごしトイレを拝借して茨木市北部のハイキングマップを頂戴して退館
資料館にはレプリカのキリシタン遺物が展示されていた
なんといってもこれはやはり素晴らしい
聖フランシスコ・ザビエル画像
社会の教科書に載ってたのがこの地で発見されたものとはツユ知らず!!
他にもマリア十五玄義図、ロレート聖母子像 等々
これ等が代々当主にだけ口伝され秘密裏に天井裏や梁の陰で眠り続け
ついに大正8年(1919) 千提寺の山林からキリシタン墓碑の発見を機に次々と明らかになったのだ
詳しい歴史を紐解けば私の文章力を以てしては無理~~~(^^;
興味のある方はネットで検索してねm(^^)m
お昼間近ですが資料館を後にウオーキング開始
こちらはキリシタン遺物の発見されたお宅かな?立派です
先ずはキリシタン街道へ出てクルス山を目指しウロウロ
見当をつけて登って見ると地元の天満宮
更に奥の竹林へと進むも行き止まり~
引き返してよくよく見たら手作り案内板
キリシタン遺物発見の手掛かりとなった上野マリア墓碑へ
そして更に
がしかし~
クルス山へは新名神で分断されてしまったようです
ここから拝しておきましょう
オオイヌノフグリ咲く道を戻ります
キリシタン街道に戻りました
暫くは舗装路の登りです
土日祝日のみ営業のカフェなどを見ながら登って行きます
すると~!
こんな寄り道看板
足の事も顧みずに誘われるがままに~(笑!)
350mなんて直ぐそこよねと侵入したのは良いが><;
やっと出て来た巨石で瞑想?
が~んーー;
こんな所では瞑想なんてできないわ プンプン "(-""-)"
ガッカリ~ーー;
で、引き返すかと思うその足は直ぐそこに見える稜線へ
踏み跡はかすかです
暫く雑木林の稜線を進むとキリシタン街道方向への下山にかかる
しかし竹林の枯れ倒れまくった道なき道を踏み倒して行きます
漸く安定した斜面、墓石でも切り出したような場所
サングラスの落し物があると言うことは誰かが踏み入ったってことよね
珍しい鳥発見するがカメラ出してる間に逃げられた(笑)
そうこうして本道のキリシタン街道に着地
少し開けた場所まで後戻りすると
棚田風景
もう誘惑には負けません
キリシタン街道を進むのみ(^^;
ほっこり田園風景を眺めながら歩きます
逆くの字に道が曲りルート取りは案内板に確実に
う~ん鳥さんには逃げられてばかり
なんかカワイイ赤い実
ふ~んこの道はいつか来たかった道
お~~おそうなの~西国古道でもあるのである(笑)
あっという間に終わりですね~
ここは忍頂寺地区
見覚え有るでしょう
そうよ!!
東海自然歩道歩きで二度通過した場所
ほらほらあの鳥居と階段
今日は忍頂寺さんに立ち寄ってから山登りますね
寿命院の屋根は台風それとも大阪北部地震の為に傷んだのでしょうか
では参道へ
丁石のある古参道
結構きつい~><;
古い石段道
鳥居からの緩やかな道と合流
舗装路の登りは金剛山の千早峠道と同じ様に勾配がきつい!
八大龍王社、宝池寺に到着
休憩所に塩飴とおしぼりのお接待
有難くひとつ戴く
愛宕社を左に見て急坂を登り着く分岐に案内板
今歩いてるのは三度の東海自然歩道です
道が平坦になると間もなく展望台のある竜王山到着
標高 510m
誰もいません
鳥の声だけが聞こえます
展望台のひだまりでランチです
あまり長く腰を下ろしていると歩くのが億劫になりますよ~
眺めは霞んでいて残念
さて車作へ下りましょうか
バスの時刻を確認すると14:41発
ただいまの時刻14:05
この足では走り降りることはできないのでアウトーー;
次は17時過ぎ
仕方ないので忍頂寺バス停へと来た道を戻ります
宝池寺の綺麗なトイレをお借りします
観世音菩薩様
ありがとうございました
急坂の先ほどの古参道は下らず東海自然歩道の緩やかな道をスタスタ
途中で登りですれ違った男性と会話しながらゆっくり
片や変形性膝関節症のリハビリ
片や坐骨神経痛のリハビリ
お互い年取ったら病気も持ちつ持たれつになりましたね~の笑い話
階段を一歩一歩慎重に降りて男性と別れ
忍頂寺バス停へ
時刻は15:00前
バスは15:30
歩いた距離はまだ8km弱
次のバス停までグーグルさんは徒歩18分と教えてくれるので
舗装路を歩く
忍頂寺スポーツ公園・龍王荘を左に見ながら
あれちょちょっと左足がおかしいぞ
おいおいもうちょっと頑張っておくれ~とストレッチ
何とか17分で千提寺口バス停に到着
まだ待ち時間たっぷり
泉原まで歩けるか
いやいや今日はもうお終いにしよう(^^;
15::38 バスがやってきた
バスから電車に乗り換えてシートに座って暫くすると
足腰が張って固まり出した
駅から自転車こぐ足に力が入らん
家にたどり着いたらすぐにお風呂沸かしてドボン
そのあと入念にストレッチ
そして湿布をペタペタ
夕食もそこそこに布団に潜り込んだ~~><;
当然、翌日曜日も上等の天気
どっか行こうと画策するが
この腰では無理だーー;
とそこへお茶のお誘いが!
喜んで~~となったのであった
まだまだ無理したらほんまに歩けなくなりそう
ご忠告
真摯に受け止め静養リハ努めます
(*´▽`*)
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