あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

満願お礼への道 (四国八十八ヶ所 ・引田~一番札所霊山寺)

2012-11-10 00:05:30 | 歩き遍路四国八十八ヶ所
 
2012.09.02 (日)
 
昨日なんとか女体山を越えて88番札所、大窪寺に結願した
一般には結願するとそのまま和歌山県の高野山へとお礼参りに行くようだ
満願のお礼報告に徳島県の1番札所、霊山寺へと向かう人も
歩き遍路だけが記帳できる発願の帳面があり無事満願の記帳に向かうのだ
 
ワタシの場合、そもそも歩き始めは格安観光バスツアーだったので
名簿に記帳はない
だが、へんなこだわりからどうしても歩いて1番札所までお礼に行きたい
しかも、バスで巡った5番札所から逆にお礼に戻りたい
そんな馬鹿馬鹿しい思いで歩きにこだわった
 
6:00前に民宿を出てこだわりの<大坂峠越え>の道へと立つ
 
痛み止めと、グルグルのテーピングで最後の歩きへと出発だ
 
引田の町を後にして渉る橋の左手に小島の見える瀬戸内海が広がる
 
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海岸線を行く国道から右へと田園地帯を進む
右前方にきっと昨日越えた女体山辺りかと思われる山並みをしみじみと眺める
 
 
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JR高徳線に沿って暫く歩くと前方に小高い山が見え出す 
 
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いよいよ大坂峠への登り口 7:00
昨夜、民宿で読んだ地元の民話
義経一行が越えたとされる<大坂峠>ではないようだ
ちょっと残念だなぁ
 
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道幅の広い山道を徐々に登る
この峠の地図は県道が実に小腸のように曲がりくねっている
車道を行けば恐ろしく何度も折れ曲がって登らねばならないが
遍路道は標高を一気に上げるべくショートカットして登る
左下に見える小島の浮かぶ讃岐相生の海
これが最後の香川県の眺めとなろう
 
 
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もともと人が荷物を背負って阿讃(阿波と讃岐)の行き来をしていた急な峠道
今は藪が生い茂り、お礼参りのお遍路さんもほとんど通らない
 
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お地蔵様の前の枯木が人気のなさを物語る
 
 
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県境を越えて登ります 7:35
 
やっと徳島県へと戻ってきました
 
 
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県境の尾根をアップダウンしながら、ほとほと疲れた先に木段
もうこれで最後の登りにして欲しいよ
 
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多分この分岐辺りがH380m地点の峠道の最高点かな 8:00
引田から6kmくらい歩いて登ってきたでしょうか
 
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左に進むと心強い遍路札がしっかりとぶら下がっている
平成11年とあるからもう12年も前に歩かれた大阪からの女性でしょうか
 
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道はずんずんと下って行きます
急な山道、杖になりそうな枝を拾い膝をかばいながらユックリ下ります
一度車道を横断してショートカットの急階段を下ります
 
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徳島県板野町の山間の集落が見えてきました
 
 
 
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集落へ下りてJR高徳線の踏切を渡り車道を歩きながら今越えてきた大坂峠を振り返り見ます
香川県から徳島県へ、一番高い鉄塔のあたりから降りてきましたね
 
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残暑がきつく車道歩きはへとへと
無人駅の阿波大宮駅のベンチで休憩です 8:45
時刻表を見ると今電車は行ったばかり、次は1時間後
 
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たっぷり休憩したら再び照り返しのきつい車道を歩きます
まだかまだかと歩く
高松自動車道をくぐればあと少し
なんとか辿り着いたよ
3番札所の金泉寺 10:15 
長かったね~ 11kmの道のり
へとへと~~
え~と、先ず5番札所の地蔵寺へと向かおうか
いやいや足を休ませてあげたいのでここは3番さんにお参りして休みましょう
 
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お参りを済ませてベンチで休憩
この地を根城にして何順もしてるらしいオジサンが
「なんで一番遠い大坂峠なんか越えてきたんや、あの峠は幽霊が出るので有名やで~」
と呆れ顔で話しかけてきた
 
「何でもいいんです、とにかく大坂峠を越えたかったんです」と答える
 
山梨からやってきたと言う青年はこれから順打ちで別格も回ると言う
立派な体格の持ち主だから大丈夫だろう
同行二人の歩き遍路の地図をもう不要だからと譲る
無事に結願してほしいものだ
気をつけてね~と見送る
 
少し感動してすっかり長居をしてしまった
 
予定の巡拝路を変更して4番札所の大日寺へと向かうことにしよう
 
あくまで遍路道を行きたいのでオジサンの教えてくれた車道は避ける
 
途中、愛染院にもお参り
 
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暑すぎるのと空腹で民家を改装したうどん屋さんをみつけ立ち寄る
釜揚げなので待ち時間が長い
店内の壁に見つけた色紙のサインに目を見張る
なんと!
3月に那智で<蘇りの熊野詣>のイベントに参加した時
ボランティアで参加された歌手の方のものだった
不思議な縁だなぁ
 
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ちょっと時間をとりすぎて急いで4番札所、大日寺さんへと向かいお参り 13:25
 
 
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足が思うように運ばないながら5番札所、地蔵寺へ 14:30
 
 
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ほとんど記憶がなかったが大きなイチョウの木を見て思い出した
3年前の9月16日に訪れた時には銀杏の実が沢山落ちていた
 
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お参りを済ませて来た道へと戻ります
 
足がどうにもこうにも動きません、20km弱の歩き
 
丁度、JR高徳線板野駅まできたのでここでストップ 15:30
 
このまま駅から徳島市内の友人の家に向かうか
でも明日ももう歩く事は無理なので一大決心します
 
タクシーで行くことにします
最後に情けないことですがどうしても今回の区切り打ちで一応は八十八ヶ所参りを終えたい
足が快復してまた楽しく歩ける時に歩き残した札所間は歩こう
 
2番札所、極楽寺
 
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心残りな満願お礼参りの形となった
1番札所、霊山寺 15:45
 
あのまま歩き続けていたら門限の17:00までにはとうてい着かない
 
 
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ありがとうございましたの言葉を述べ
ご朱印を頂き必ずやまたきちんとお参りに上がります
と門前を後に板東駅へと送ってもらう
 
 
友人に電話して板東駅から佐古駅まで移動する
 
友人宅に着きシャワーするともう足は完全に潰れたマメが崩れ踵でしか歩けない
 
アイスパックで火照る足を冷やして行儀悪く横にならせてもらう
 
 
 
2012.09.02 (日)
ここに三年に渉る区切りうちの四国八十八ヶ所歩き遍路の旅が終わる
 
                  
 
だが、歩き残した86番札所、八栗寺~87番札所、長尾寺
                   結願の88番札所~引田
            2番札所、極楽寺~1番札所、霊山寺
 
何時の日かリベンジです
 
そして、本当の意味でのお礼参りの高野山へも歩いて参りましょう
 
 
全ての出逢いとお接待に感謝しつつ
 
四国歩き遍路の記事を‘‘完’’とさせていただきます
 
ありがとうございました

楽しい山歩きの後で・・・・

2012-11-08 01:32:26 | お山(全国各地)
2012.11.06.(火)
 
本日も奈交さんのバスハイキング
 
いつもの‘みけさん’と一緒に参加してきました
 
急坂の登りばっかりの後とっても素敵なブナ平でのランチタイム
 
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まだまだ続く急登
 
やっと到着した山頂は雑木の中、全く展望無し
 
奈良県十津川村の法主尾山(ぼうずおやま)H1224.04m
 
 
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山頂へ登ったという喜びは一入
 
下山途中での展望の先の尖がりお山、釈迦ケ岳がくっきりハッキリ
 
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この楽しみのために苦しい登りが耐えられます
 
今日も素晴らしい山歩きができたことに感謝
 
 
誠にいきなりではございますが
   暫くブログから離れたいと思います
 
    (復帰は気まぐれおタケですので明日かも?・笑)
 
 皆様のご健勝をお祈りいたします
 
 

奈良県桜井市 ウオーキングフェスティバル参加

2012-11-05 16:06:32 | 頑張るウォーク&弘法トレイル
 
2012.11.04(日)
 
先月の東海自然歩道歩きの折にフェスティバルの案内チラシを頂戴した
 
う~ん、いろんなコースがあるがやっぱり歩く奈良(なら)33kmでしょうね
 
いろいろとお話をお伺いするとコース途中の鳥見山への登りがきつい健脚コース
 
迷っていたが締め切り前日に葉書をポストに投函
 
ナンバーの付られた事前受付表とチェックポイント票が届いた
 
朝、用意周到で3:30起床して5:10の始発地下鉄に乗り余裕の出発のはず
 
が、いかんせん時を選ばない現象が起きて
 
ダッシュ!! 電車の見送り、のドタバタ
 
しかし、過ぎてみると以外に静かに集合地の近鉄室生口大野駅に到着
 
7:15の出陣式に間に合い 7:30 スタート
 
 
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スタートして直ぐに大野駅から坂道を登る
 
奈交バスハイキングツアーで良く一緒になる少し年配の男性に着いて行くが
坂道の勾配が上がるに連れ引き離されあっと言う間に見えなくなった
 
上着を途中の坂道で脱ぎ早くも補水
手袋を落としてバック
ますます離されてしまう
 
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道端に沢山の花が咲いている
とりわけ目を引くのがツリガネニンジン
 
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前方に室生火山帯を偲ばせる断崖の山が望まれる
 
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ようやく中腹の平らな車道に出て左折
 
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少しずつまた勾配がきつくなり林道に合流、左折して山中へと進む
龍王ケ淵、覗いてきたいものです
 
 
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一際赤くなった木が一本
 
 
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なんとなんと、この道は東海自然歩道
ワタシにとってはこの地域は未踏のコース、気持ちが高まる
 
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前方に見える山は? 額井岳(大和富士)かな? わかりませんが、、、
 
 
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はい、最初のリタイアのエスケープ地点、バス停まで1.8kmもあります 8:50
東屋で休憩の人も沢山います
 
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とても素晴らしいグラデーションの大欅
 
やっぱりこの地の指定木です
 
 
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なおもテクテク歩いて行くと馴染みの交差点
 
右に取れば針ICですね
 
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信号が変わるのを待って直進、直ぐ陸橋の手前の階段を降りて交差する道へと下り右へ
 
 
ようやく地道の山道になりました
 
 
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林道へ出て左へ直ぐに鳥見山への登山道
 
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木段が待ち受けています
 
もうこのへんで足が重くて嫌々登っています
 
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やっと目の前が明るくなって道しるべ
右へ初瀬ダム、コースは左へと案内があり直ぐに下りが始まります
 
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が、左への展望所からの眺めが素晴らしいと降りてきた人が教えてくれて階段を登ってみます 10:00
 
あ~~しんど~~と声に出して登りついたら
 
あら~、おタケさん という声
 
顔を上げて見れば、なんとここにもバスハイキングのお馴染みの男性
 
話が盛り上がり、今日はあの、ほろよいオジサンも来てるはずなんだけどと噂をすれば
 
後からやってきた
 
オジサン曰く
俺の後には後20人くらいしかおらんで~、俺は7:30に駅に着いたから最後尾からきたで~
 
男性はそれは大変とウサギの如く飛んで出発
 
眺めを楽しんで、お赤飯のおむすびを一つお腹に入れワタシも後を追う
 
 
眼下には宇陀市榛原辺りが見える
 
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西に目をやれば、大和盆地の向こうに、葛城、金剛山も望める
 
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とっとっと下りを男性を追いかけて下り第一チェックポイントに到着 10:15
トイレもあり助かった
 
押印を済ませると草団子とお茶のお接待
 
ありがたい~~、ありがとうございます
 
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男性が、行くで~~と先を急ぐ
山道を下り生活道に出て暫く歩くと左に人家の前を曲がりまた山道になる
 
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急勾配の石段を下り趣のある神社を左に下ると
急勾配の高台からまほろば湖が見えてきた
 
S字に下って車道に出る
 
まほろば湖(初瀬ダム湖)に沿って暫く歩く
 
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靴紐が解けたので直すので先に行ってね
と、言い遅れる、さっきから右足の脹脛に違和感が出てきたので痙攣止めの漢方薬を服用する
 
男性の姿はまほろば湖に分かれるところで全く見えなくなった
 
ゆ~っくり行こうよ~ワタシ~は~♪
 
若い学生らしき3人連れの男の子と女の子二人、その先輩らしき二人
 
賑やかに元気に飛んで跳ねて走って楽しんでる
 
やっと中間地点を過ぎる
まだ半分しか歩いていませんよ 11:25
 
長谷寺の奥の院の案内板を右に見て少し進むと急な舗装の坂道を登る
東屋があるが寄り道無しでジグザグと登る
 
 
 
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さっきの若い女の子二人がきついですね~~とジグザグの折れるところで休み休み登る
 
男性もへたり込んで休憩しながら登る
 
こんな、地に鼻が着きそうな坂道は右に左にと斜めに登るといいよ~~
 
あ~な~るほどと言いながら後に着いてくる
 
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何やら注連縄の張られた石が現れ左に巻いて登ると
弥勒菩薩様がおわしました
 
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一礼して岩場を登れば宝筐印塔跡に石組みが乱れて置かれ右に向いて正面に鳥居
 
お賽銭を上げてお参り
 
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なんときつい坂を登って昔からお参りしてたんだろうと
第二のチェックポイントへと神社の横を下れば素晴らしい古木、枝垂桜かな?瀧桜?
 
なぁ~んだ~、立派な車道があるんだ~
 
それにさっきの長谷寺の奥の院、瀧蔵神社、権現桜の看板はこれかな?
 
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 第二チェックポイントでもお菓子やドリンクのお接待 12:10
 
あ~れ~~~?? チェックポイントカードが無い!無い!
 
仕方ない、申し出てみましょう
 
すると~、係りの方が「おタケさんですね~」と言って後から歩いてきた方が届けてくださって
本部に回送されており再発行をしていただきました
なんと!! 第一チェックポイントで草団子食べてすっかり忘れてリュックに仕舞うのを忘れていたのです
 
まぁ~~、おタケらしい出来事で別段珍しいことではありません
 
ありがとうございます
 
と、礼を述べてお昼にしようと広場に向かいますがあまりお腹も減ってないのでそのまま進みましょう
 
 
 
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神社を過ぎて道が下りにかかる頃、一人のスマートなバンダナを巻いた男性が
 
「きついな~~~」と話しかけてこられた
 
「ほんま、なんでこんなしんどいのに歩くんでしょうかね~~」
などと他愛のない会話をしながら一緒に下って行く
前を行く二人の女性はそれなりのお歳のようだが全く疲れた様子もなく足も軽やか口も軽やか
 
ムカゴを採りながらのお気楽道中、達者です
 
あらまぁ~、え?笠荒神を通過なんてコース図にあったかな?
 
 
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バンダナの男性と二人で足が今日は調子悪い、軽い痙攣が起きてる
こんなに追い抜かれるなんて初めてや~
 
等と話しながら、笠荒神への分岐、、あわよくば<ねぎ蕎麦>を食べようと思っていたのに
 
笠ソバの店の屋根を左に見ながら区画整理された笠の台地を歩く
 
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てくてく天理市に入り天理ダムの手前まで下りてきました
 
ススキが逆光を浴びてキラキラ、ツリフネソウもまだ咲いてるよ
 
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いきなり左への藪道に突入
 
え~~また山登るの~
 
そんなきつい登りはありません
 
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 二人連れの女性は
こんな道大好き~、今日一番の道やわ~
 
しかし進むにつれ道は先陣の踏み跡と水が染み出てドロドロ
靴もズボンの裾も汚れると後ろの若い男性達の声
 
道の少し余裕のあるところで先に行ってもらいます
 
 
しかもきつくなくても登りはここにきて堪える、大跨ぎの倒木を越えたりは足が引き攣る
 
 
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やっとやっと登りは最後のようです
 
竹之内峠を下って行く一人の女性
足元が覚束ない様子です
下りきったところで交わしますが、彼女は家族か友人に
リタイアするから待たないで
と電話しています
 
 
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ゴロゴロ石の道から林道へ
やっと天理市の竹之内公園の第三チェックポイントに到着 14:25
 
ミカンの接待が嬉しかった
 
 
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 あれ? バンダナの男性がいつの間にか遅れています
 
しばらく来た方を振り返りながら歩きますが姿が見えないので先に行きます
 
あと7km、1時間半はかかります
 
こりゃ標準設定時間の15:30にはゴール無理です
 
お楽しみ抽選の権利がなくなりますが何しろ足が言うことを聞いてくれないのでトボトボ歩くしかありません
 
山辺の道を散策する人たちもいます
 
しばらく歩いていて何か思い出しました
そうそう、ここは3年前に一人で伊勢本街道をてくてくと天理駅から長谷寺へ歩いた道です
 
道のお地蔵様や神社、懐かしく思い出しました
 
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柳本を過ぎたところでバンダナの男性が追いついてきました
 
姿が見えたから追いかけてきたよと
 
振り返れば竜王山、あの稜線の後ろ側から竹之内峠越えて下ってきました
 
 
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 何人かの人はタイムアウトの時間に間に合うように走っています
余力のないワタシは痛みが股関節から腰まで走り歩くだけで精一杯
 
優しいバンダナさんは無理はしないで完歩しようと一緒に歩いてゴールしてくださいました
 
今日も沢山の人に支えられ励まされサポートして頂きました
 
 
ゴール~~のタイムカードは15:54を打刻
 
7:30スタートですので実に8時間24分もかかりました
 
とっくにバスハイキングで馴染みの男性二人はゴール済み
 
あの、ほろよいオジサンも程なくゴール
 
皆、無事に完歩でした
 
 
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 長い一日を終えて
 
バンダナの素敵な男性とは
 
ただ、来年も是非参加しましょうと言い別れた
 
無料のシャトルバスで桜井駅まで送ってもらい家路への電車に飛び乗った
 
 
疲れました~~
 
でも満足です  (^^)
 
 
お誘い下さった
桜井市ウオーキング協会のH様
ありがとうございました
 
そして一緒に歩いてくださった皆々様
ありがとうございました