あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

串柿の里を越えて行こう西国巡礼道へ~♪

2014-12-09 15:24:05 | 今日はいずこへ?
 

2014.12.07 (日)
 
昨日はハードな一日だった
夜の10時ごろに夕食をたらふく食べてお風呂に入りソッコーでバタンキュー
今朝4時には目が覚めた
でもちょっと頭が痛い、寒い、
やぁ~めた~とそのまま横になっていた
しかぁし行くのだ、今日しかない、グズグズしていて来年になったら行ける保証はない!!
ハイハイそれじゃ~行きましょ
なんだか得体の知れない痛み止めの漢方薬を飲んで(ロキソニンが切れてなかったーー;)
当然、準備などしてないから手当たり次第にリュックに詰め込んで
6:00の地下鉄に乗れば余裕で着くはずだ
 
ところが一旦鍵かけて飛び出して帽子を忘れたので戻ると6:10発になってしまった
この10分が大いに道中の迷いに繋がった
 
南海電車の天下茶屋駅から高野線に乗り橋本に降りたのが8時過ぎ
JR和歌山線を待つこと25分ほど
ローカルな万葉線は和歌山と奈良県五條市とを結んでいる
万葉一色のカラフルな車体の2両連結ワンマンカー
笠田駅に8:47着
コミュニティバスは8:50発だ
 
駅前をバスを探して焦っていたらジャンボタクシーらしき車を発見
バス停になっていたので走り寄るとこれがかつらぎ町のコミュニュティバスだった
終点の東谷まで何と150円
乗客はワタシ一人だけ~~!!
 
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街中を回転して山に向かうと道幅が狭くなりやがてくねくねとした道を山間へと入って行く
車窓から高い所に民家が見えてくると終点の東谷だった
 
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運転手さんがここからは歩きでしか四郷へは行けないよ、と仰る
お礼を申し上げて降り立った東谷
 
ハイキングコースになっているのだが先週までなら訪ねる人もあったかも知れない
今日は先日よりの寒波で天気も安定してないのと串柿もほぼ出荷を終えたであろうから
 
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寒いのでダウンを着たままで歩き始める 9:15頃
 
日本一の串柿の里とのうたい文句通りに先ずは柿畑がお出迎え
 
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緩々と舗装道路を登る
車が数台追い越して登って行った
 
最初の分岐を左の大久保へ
 
四郷という集落はないのであって近隣の大久保、平、中畑、神野だったかな?集落を総称しているようだ
 
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少し急坂になってきたところで文蔵の滝へ3分の案内板があるので行って見ることにする
左の穴伏川終点の堰堤に添って登ると直ぐに小さな渓流を橋で渡り鳥居が見えてきた
 
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鳥居をくぐって更に奥に橋を渡るとまた鳥居があった
大日大聖不動明王様をお祀りされているようだ
滝はどこかと奥へ渓流を進むと何やら気合いのかかった声がこだました
滝行をなさっている白装束の男女4人様の姿が見えたので滝前へ行くのは遠慮して辞した
 
再び車道に出て坂道を登る
だんだんカーブを描いて高度が上がって行く
道の端に白い物があるのは先日の雪の様です
 
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坂道を登りだして汗が出始めたのでダウンを脱ぎ一口お茶を飲んで行きます
 
大きなヘアピンカーブの分岐までやってきました 9:55頃
右に行けば神野
ここは左に大きくカーブして更に登って行きます
 
少し登って振り返ってみます
 
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途中の登りから見えたのは神野の集落でしょうか
山の中腹なんてとこじゃない場所に柿畑が赤く見えます
 
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スクールバスの回転場を過ぎると大久保の集落に着きました 10:05頃
 
 
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少しくらいは串柿の風物詩もあるかと期待してきましたが
残念!! すっかりなくなっていました
 
 
 2014/12/7現在                         2014/10/中頃  ブロ友さんからお借りしました
 
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辛うじて現物を見せて戴いたのは出荷に大忙しの民家の倉庫
お正月のお飾りとして京阪神へと出荷されるそうです
にこにこ夫婦円満にとの縁起の飾り
 
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藁ぶき屋根の民家もあります
懐かしい昔の実家を思い出しました
 
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集落の標高は500mを悠に越えています
定福寺さんまでやってきました 10:15頃
おばぁちゃん(ワタシの母くらいの年齢の方)がワンちゃんとお詣りしておられました
こんにちわと声かけて槇尾山まで山越えしますのでよろしくとワタシもお賽銭を志納してお詣り
 
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やがて集落を過ぎて道は山中へと登って行く
 
左に高野山から奥に大峰の山々
雲を被って良く見えませんが真っ白け
 
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どんよりと曇ってきたので林道は薄暗くなりやがて真っ白になってきました
 
 
 
 
 
 
この冬初めての雪です
 
何だか楽しくなってきましたが不安もよぎります
山道の雪が深くなれば持参した軽アイゼンでは頼りないかも
 
 
 
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前方から下って来る女性3人組さんとほぼ同時に
「どちらから~」と声を掛け合います
どうやら鍋谷峠への道を間違えてこちらへ下ってこられたようです
ワタシが来た方角は四郷の串柿の里でバス停まではかなり距離ありますよとお伝えすると
食べる分ぐらいの柿は残ってるかしらと笑いながら下って行かれました
 
ワタシ、一人です、ハイ気を付けて行きます、槇尾山施福寺まで~~(^^;
 
 
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だんだん雪が多くなってきましたね
 
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分岐です
地図にある丁石地蔵様の場所の様です 10:45頃
 
おやおや某TV番組でも歩かれていました
 
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うん?
いつの間にか和歌山県かつらぎ町に別れ大阪府和泉市に入っていたようです
 
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暫く歩いて行くと山道への分岐 
お地蔵様がいらっしゃいます
いよいよ西国巡礼道に入ったと実感します
 
 
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左の山道へと別れて下れば父鬼
右へと下ればかつらぎ町
 
 
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ここは七越峠
和泉山脈では一番高い峠
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ここはそのまま車道を進みます
 
電波塔が見えてくれば三国山までもう少し 
 
 
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広場でキャンプしてる人がいました
声かけましたが返答無し
 
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左に小さなお宮さんを見て
 
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右に七代龍王様への道標
 うん?八大でも七大でもない七代なんだね~~みけさん(^^)
 
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先ずは三国山を目指して進みます
 
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三国山の案内板見っけ
 
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笹藪道をかき分けて少し登ってみます
 
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探せど三角点はございませんでした 11:15頃
 
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雪を踏みしめた動物の足跡(兎?)
 
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プチ樹氷~~♪
 
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元来た道へと戻ればいいのに道があるあると突き進んで
倒木の林を少し彷徨う
 
心配ないよ、右に林道のガードレールが見えてきた
飛び出て再び林道歩き
最後の電波塔に着いたら林道終点 11:30頃
 
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いよいよこれから本格的な山道になるようです
 
 
ハハ^^;
 
助走距離が長くなりました
 
 
続きます、です、ハイ(笑!)
 
 
 

お花咲いてました、、、眠いので~~~zzzzz・・・お休みなさい・・・♪

2014-12-08 22:46:33 | おりおりの花
 
 
 
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お調べ中 (^^;
 
槇尾山施福寺の参道に咲いてました (2014/12/7)
 
 
シロバナイナモリソウ ???
 

季節が合いませんね~~、、、
 
 

mannsaku様のご意見で調べましたが判りません
施福寺さんの寺社内ですので園芸種かも知れません
 
 
 
 
 
 
 
 

西国巡礼の道、桧原越えを歩きました

2014-12-07 17:16:43 | あっちこっちの街道歩き(^^)
和歌山県かつらぎ町の串柿の里、四郷から大阪府和泉市槇尾山施福寺まで

和歌山県からの峠道は雪で真っ白け~

風はなかったけど曇り空で気温が上がらず寒かった

串柿は出荷が済んで見ることは叶わず残念でしたがいい歩きが出来ました
 
 
 
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禿げ山も良く見えました(笑)

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金剛山は真っ白


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りんくうタウンから明石大橋も~、肉眼ではね (^^)


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こんな岩山にも登ってみました
ワタシが登ってきた方へグループの方が降りて行かれましたよ


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以外に早く槇尾山に着いてやれやれでした

詳細は後日に~~

ゴンさんの案内で金剛山へ (大阪府)

2014-12-02 21:14:57 | 金剛山&近辺の山
 
2014.11.30 (日)
 
昨夜、ゴンさんから金剛山に登るなら一緒しますよ~~とメールが来た
 
ミケネコがチクッたようだ(笑)
でもって、ミケネコはちょい股関節の具合がイマイチで不参加
 
心がちょっと迷っていた、西国巡礼の道へと・・・・・
 
だが久しく金剛山へ行ってないので行くとします
 
なるべく早く登ってしまいたいが移動の関係で7:30頃に河内長野駅にて
 
とお願いして嬉々として出かける
 
あれま、スマホの乗換案内よりスムーズに早く着きました
 
7:00にならないうちに駅に到着
意外に早く付きそうなのでトイレ済ませてゆっくりしてますから慌てないで~
とメールすると7:05頃には着きますの返信
 
慌ててクルミパンと飲むヨーグルトを買いロータリーに降りて振り向くとゴンさんがいた(^^)
 
おはようございます
今日もよろしくお願いします
と挨拶もそこそこにゴンさんの車で金剛山登山口にGO~~~
 
7:30
水越峠駐車場には早くも車が満杯
一番上のバス回転場近くにやっと空きをみつけ駐車
 
要らない荷物は車に置いて、大事な食糧と飲料と合羽だけザックに入れ出発だ
 
7:45頃 太尾東尾根道へとスタート
このコースは初めてです、ワクワク~♪
 
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車の中で食べてくるつもりがついおしゃべりしてお腹が軽いのだ
 
まだまだ緩やかな坂道、それでもハァハァ言いながらゴンさんの後を追う
 
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もう直ぐ道が合流ですよと一気登り
 
 
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8:15頃 一ノ瀬の休憩ポイント
 
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お茶を一口、止まらずに行きますよ
 
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登りが急になってくる
ゴンさん、ワタシ登りはからきしダメだからゆっくり登るわ~~
 
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ゴンさんがキノコがありますよと言うのでこれといったシロモノではないけれど
シメシメちょいと休憩と写真を撮ってみた
 
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あ~~~~!!
もうあんなに上まで登ってるよ
 
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息を切らせながら登り終えるとこれは塔頭の輪塔だろうかポツンと置かれていた
 
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8:40頃 太尾塞跡
 
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何だか歩いた記憶のある道です
 
直ぐに六道の辻
ここまできたらハッキリと覚えていました
ダイトレのカヤンボの橋のところから林道を突き当りまであてずっぽうで歩いてここへたどり着いたこと
丸滝を2回よじ登ってここを通過したこと、アハハ実にいい加減です
 
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最後の登りで大日岳からのビューポイント
 
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あそこも登ったなぁ
白鬚岳の尖がりが良く見えてます
 
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捺印所で押印して頂く通算23回目
無記名を指摘される(家に帰って早速記入しましたよ)
 
日曜日ですが国見城址広場にはまだ人影はまばらで静かでした
 
 
9:00のライブカメラには間に合いませんでしたが記念撮影
ゼントルマンさんにお願いして気持ち良く応じていただき、ありがとうございました
 
 
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井戸広場へ一段下ってお昼には早過ぎの朝飯をベンチで日向ぼっこしていただきます
早朝から作ったおにぎりは置いといて朝飯にと買ったクルミパンと飲むヨーグルト
ゴンさんはきちんとお弁当作ってきてました(^^;
 
さて下山するにはちと早過ぎますので千早園地へと歩いてみましょうか
10:00頃 移動開始
 
気温6℃ しかしぽかぽか陽気で風もないので日向ではかなりの暖かさ
登りではしっかり汗をかきました
休憩中も暖かくて汗が程よく乾きました
 
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転法輪寺さんを横目に近道で千早園地へと向かいます
お気に入りの見晴らし台から大峰がくっきりと見えます
大普賢、稲村、バリゴヤ、弥山、八経、写真からははみ出しましたが仏生、釈迦etc
 
奥駆道を繋いでいます、残すところ釈迦~倶利伽羅岳、行ける日が来るかなぁ
 
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園地前では小鳥たちが寄ってきましたよ
人の気配に餌をもらいにやってきたのかな
 
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今一度広場に戻って下山することにしましょう
 
 
ダイトレ道を一ノ鳥居まで戻ってきました
春のチャレンジダイトレ大会での中級者コースゴール地点
14:00で上級者コース南海天見駅への足切り検問所~~(笑)
 
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五月の中ごろには山上が真っ赤に燃える葛城山も良く見えます
 
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葛木神社さんは下から手を合わせて通り、転法輪寺さんもお不動様に手を合わせ
また今度ね
クチベニタケの具合を見に行きましょう
昨日の雨を含んでぷくぷく大きくなっています
根っこがゼリー状になって生えてるのを初めて見ましたよ
 
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井戸広場まで行くとゴンさんのお花のお師匠様がいらしてご挨拶
ミコシグルマのことを伺うともう終わりだと仰る
諦めきれずに行ってみるとあるある~~
嬉しいな、やっとこの目で確かめられた
花の時はゲンノショウコという名前なんですってね
 
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ホコリタケもあった
 
ばぁちゃんタケも皆んな楽しげです(^^;
 
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ゴンさんのお顔見知りの方々にご挨拶して下山して行きます
 
来た道を太尾塞跡へと下り
この分岐で左へとってワタシが初めて歩く石ブテ尾根コースをチョイス
丸滝コースは一度は鉄さんに連れられてみけさんと登ってきました
二度目は剛○会さんのメンバーさんの下見に同行案内してもらい登ってきました
今はもうあの滝横のロープの岩場をよじ登る自信はありません
 
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少し下ると幅員の広い平坦な落ち葉の道がとっても素敵です
ここは登山道というよりも馬車でも通れそうな木馬道みたいです
 
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辺りはすっかり葉を落として冬支度
 
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この指標から激下りになるようです
 
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右か左か
右へと下るようです
 
後ろから命令してますね~(笑!)
 
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12:50 林道にやっとこさで飛び出ました
 
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なんじゃこりゃ~~(^^)
 
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舗装された林道をダラダラと下ると水越トンネルが前方に見えてくればゴールはもう直ぐそこ
 
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青崩道が合流して爽やかトイレの横へゴール
 
 
 
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13:05下山完了
 
トイレを済ませて待っていると
ゴンさんが駐車地まで車を取りに行き拾ってくれました
 
河内長野駅に着いたのは13:45頃
13:56発の難波行急行に乗り天下茶屋で地下鉄に乗換て帰宅
 
15:30頃
あんなに素晴らしい天気だったのに
自宅近くの地下鉄の駅を地上に出ると今にも降りそうなどんよりとした雲
しっかりと夕方には降り出しました
 
 
朝早い登頂で早々の下山
これが大正解でした
 
初ルートの金剛山を楽しめました
 
ゴンさん、ご案内お疲れ様でした
 
また、どこかの山にみけさんと一緒に行きましょうね
 
大変お世話になりました
 
ありがとうございました