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一通り四天王寺の東門中心の境内参拝を終え西門の“極楽浄土の庭”に行ったが、極楽、天国、楽園、花園などの言葉には弱く有料だったが入園した。
五智院は1617年徳川二代将軍秀忠公による寄進で国の重要文化財に指定されている。 お江もここを訪れたかもしれない。 五智院の右に極楽浄土の庭(本坊庭園)の入り口があった。
寒の時期だから木花は咲いていないが梅・桜・蓮の花や菩提樹が咲き、秋には紅葉が美しいとか。 八角亭は1903年第5回勧業博覧会場にあったルネッサンス風の洋風木造建築で唯一つで登録有形文化財にしていされている.
極楽の池の先は行き止めとなっていたがこの先は仏教の極楽浄土の世界「衆苦あることなく、ただ諸楽を受くるが故に極楽と名づく」つまり極楽とは身心が共に苦を離れていて、幸福の材料だけがあるところの意味。(幸福に満ちた世界)だそうだ。(wikipedia)
庭園内を歩くと芝は枯れているが、何やら映画やTVに出てくる将軍のお庭散策のような気分になる。
正式名は“湯屋方丈”で1617年徳川二代将軍秀忠が寄進で国の重要文化財にしていされている。 極楽浄土は西方十万億土の彼方にある国にあるそうだ。 「 四天王寺境内そのものが極楽浄土の庭でもあるのです。」 と案内書にあったが、方丈の上写真を 再生したら西方から裏御光が射しているように写っていた。?
今年の正月は摂津国の寺社巡りはお上りさん爺婆には楽しい新年でした。
四天王寺地図でみたら、大きなお寺ですね。
極楽浄土の世界、見れるなら?見てみたいす。
「極楽浄土の世界」生きている時は健康で悩みや苦しみが無い状態で過ごす時が極楽と何処かの坊さんが言っていました。 でも生きているとそのような時はあまりありません。
年寄りは何も考えずに、精々温泉に浸かって美味しいもの食べている時くらいかなー
コメントをありがとうございました。お蔭様でどうにか回復いたしました。年齢を考えなければとつくづく反省いたしました。