昼間衆議院が解散をしたところを放送していたのだが、解散が発表された瞬間「万歳!万歳!」と喜んでいる議員の姿が多かったのだが、私には「漫才!漫才!」と言っているように聞こえてならない。
夜になって各党の党首などが互いに意見を述べ合っているのだが、徒に相手の政策を批判するばかりで、あたかも「ど突き漫才」のような様相を呈しているのである。
お互いに「我が党の政策こそ正しい」と言わんばかりの態度なのだが、私から見れば「ただ単に票がほしいので国民に媚び諂っている」としか見えず、目先の美味しい話ばかりで、その先に待っている落とし穴には触れようとはしない。
特に民主党を始めとする野党の政策はひどく「場当たり的政策」としか言いようが無いだろう。
しかしながら、冷静に現状を考えれば「政権交代の可能性は高い」と言うことから考えれば、「場当たり的政策の実行」と言う可能性も高くなるのだろうが、その結果起きる問題の責任を彼らが負うことは無いだろう。
仮に負ったとしても「議員の椅子を失う」と言った程度で終わりである。
それでは一体誰がその責任を負うのであろうか?。
「投票した有権者」と思いがちであるが、実はこれも正しいとは言えず、「その後の世代」と言うのが正しい答えだと思うのだが・・・・。
ある党の代表などは「高齢者が持っている資産で国債を買ってもらい、それを財源に充てる」などという暴論を言う始末。
一見すると面白いアイデアのようにも見えるが、結局は「借金に頼る」と言う事にほかならず、「負の連鎖」から逃れる事は出来ない。
野党がこの調子であるから、対抗する自民党や公明党も「似たり寄ったり」で、「野党よりは少しまし?」と言った程度でしかなく、「日本と言う国の破綻への道をひた走っている」と言ってよいだろう。
極一部ではあるが、私のように警告を発している人はいるのであるが、多くの人は行き着くところまで行かなければ信じる事は無いであろう。
夜になって各党の党首などが互いに意見を述べ合っているのだが、徒に相手の政策を批判するばかりで、あたかも「ど突き漫才」のような様相を呈しているのである。
お互いに「我が党の政策こそ正しい」と言わんばかりの態度なのだが、私から見れば「ただ単に票がほしいので国民に媚び諂っている」としか見えず、目先の美味しい話ばかりで、その先に待っている落とし穴には触れようとはしない。
特に民主党を始めとする野党の政策はひどく「場当たり的政策」としか言いようが無いだろう。
しかしながら、冷静に現状を考えれば「政権交代の可能性は高い」と言うことから考えれば、「場当たり的政策の実行」と言う可能性も高くなるのだろうが、その結果起きる問題の責任を彼らが負うことは無いだろう。
仮に負ったとしても「議員の椅子を失う」と言った程度で終わりである。
それでは一体誰がその責任を負うのであろうか?。
「投票した有権者」と思いがちであるが、実はこれも正しいとは言えず、「その後の世代」と言うのが正しい答えだと思うのだが・・・・。
ある党の代表などは「高齢者が持っている資産で国債を買ってもらい、それを財源に充てる」などという暴論を言う始末。
一見すると面白いアイデアのようにも見えるが、結局は「借金に頼る」と言う事にほかならず、「負の連鎖」から逃れる事は出来ない。
野党がこの調子であるから、対抗する自民党や公明党も「似たり寄ったり」で、「野党よりは少しまし?」と言った程度でしかなく、「日本と言う国の破綻への道をひた走っている」と言ってよいだろう。
極一部ではあるが、私のように警告を発している人はいるのであるが、多くの人は行き着くところまで行かなければ信じる事は無いであろう。