青空は何処に消えた？

本当は「秋晴れの空」としたかったが、立冬を過ぎているので使えない。

今日も一時的に晴れ間はあったものの、何となく憂鬱な感じの一日である。

が、気温は意外に高く、例年なら「霜注意報」が出てもおかしくない時期なのに、まだその気配はない。

なので、まだ植物たちの冬支度が終らない。


そう、霜注意報が出てからあわててやることが多いので、今年は何となくだらけてしまうのです。

その上、スッキリと晴れてくれないので、気分的にも乗らないのです。



更に・・・・。

日が沈むのも早いので、余計にはかどらないのです。



今までであれば晴れの日が多いこの時期である。

レーンがだいぶ良くなってきたが・・・・

が・・・・。

機械塗りではないので、斑はまだかなり残っている。

後、レーンによる差も結構多いようです。

が・・・・・。

以前と比べればかなりマシになっているので、全般的にアベレージも良くなっている。

そのためか、レーンのひどさで他所に行っていた人の何人かが「様子見」にやってきていた。

が、私らが投げるのを見ていて「まだイマイチだよなー」と言うだけで、投げずに帰ってしまった。

あと一息なのだが・・・・。


黙っていると何も改善されないので、嫌がられることを覚悟でアドハイスをすることにする。

責任者の人は比較的素直に聞いてくれるが、忙しいので話す機会が少ない。



普通の従業員だと、初めから嫌な顔をされることもあるが・・・・。