へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

悲しい話?

2015年11月11日 22時32分26秒 | とりとめのない話
今回の話しは、基本的には「悲しむべき話」である。


が・・・・・。

それは一般論であって、実際は「嬉しい話」なのです。



で、肝心のその話しだが・・・・。



直ぐそばのアパートに住む親しい住人が年明けすぎには引越しをすると言う。

良くある話である。


その住人は、3歳と9ヶ月の二人の男の子がいて、私とは「お爺ちゃんと孫」と言った感じの間柄で、今日も2時間ほど一緒に過ごしている。

が・・・・・。



過去にもこのような感じになったことは良くあるが、引っ越してしまうとどうしても疎遠になってしまう。



ところが・・・・。





今回は全く違うのである。


引越し先は4キロほど離れているが、今日は引越し先の家にも案内してもらい、引越し後も今までと同じようにお付き合いをして欲しいとの申し出が・・・・。

二人の子供も私に良くなついているが、そのママも、私とは親子のような感じで接してくれる。



いや。


親子と言うよりは「何でも話せる友達」と言った方がよいのかも。



もちろん、そのパパとも良好な関係にあるし、パパの両親も近くに住んでいるが、そちらとも良好な関係にある。


と言うことで、血の繋がりはないが、新しい親戚が出来たようなものである。





時にはこんな幸運もあるのです。
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自分を動物に例えるなら?

2015年11月11日 21時51分08秒 | ブログのお題に関連すること
「一匹オオカミ」と言ったところか。

「狸」のような一面もあるが・・・・。

そして・・・・。

「オオカミの皮をかぶった羊」かも。



一匹オオカミ。

基本的に、オオカミは群れで行動し、上下関係は非常に厳しい社会を形成するが、私は上下関係を好まない。

が、一匹オオカミともなると、上下関係は全く存在しなくなる代わりに、すべてを自分ひとりでしなくてはならない。

私は一人での生活が長いので、その意味でもピッタリだろう。


が・・・・。




基本的な性格から見ると「狸」のほうが相応しいかも。



今はそうではないが、4年前の舌癌手術前には「狸の置物」とまで言われるほど体型も似ていたが、何となく間の抜けたような感じも似ていると思う。




そして・・・・。


チョット見は神経質でおっかなそうに見えるらしいが、中身は羊のように優しいおじさんです。


なので、小さな子供とはすぐ仲良しになれます。
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