過去にも同じタイトルで書いているが、改めてまた書いてみる。
昭和天皇が「雑草と言う名の草はない」と言ったと言う話は有名だが・・・・。
これはお付きの侍従長によって美化された話であって、用法的に間違っていることはすでに書いている。
が・・・・。
同じことを私が言ったとしたらどうなるであろうか。
多分、馬鹿にされるであろう。
天皇が言うと美化されるが、私が言うと馬鹿にされる。
これは明らかに「差別」である。
天皇と言う存在は、かつては大きな存在であっただろうが、戦争に負けたことで「象徴的存在(飾り物?)」となっている。
象徴的存在。
言い方を変えるなら「扇の要」のようなものであろう。
扇の要。
それ自体はたいしたものではない。
が、要がないと扇は意味を成さない。
が・・・・。
扇以外では殆んどなんの役にも立たない。
飾り物であるがために、「戦争責任」も免れている。
にもかかわらず・・・・。
その発言は、常に「上から目線」である。
戦前であれば、私は「不敬罪」でしょっ引かれているのだが・・・・。
昭和天皇が「雑草と言う名の草はない」と言ったと言う話は有名だが・・・・。
これはお付きの侍従長によって美化された話であって、用法的に間違っていることはすでに書いている。
が・・・・。
同じことを私が言ったとしたらどうなるであろうか。
多分、馬鹿にされるであろう。
天皇が言うと美化されるが、私が言うと馬鹿にされる。
これは明らかに「差別」である。
天皇と言う存在は、かつては大きな存在であっただろうが、戦争に負けたことで「象徴的存在(飾り物?)」となっている。
象徴的存在。
言い方を変えるなら「扇の要」のようなものであろう。
扇の要。
それ自体はたいしたものではない。
が、要がないと扇は意味を成さない。
が・・・・。
扇以外では殆んどなんの役にも立たない。
飾り物であるがために、「戦争責任」も免れている。
にもかかわらず・・・・。
その発言は、常に「上から目線」である。
戦前であれば、私は「不敬罪」でしょっ引かれているのだが・・・・。