これは書くかどうかかなり迷ったのだが、思い切って書くことに。
で、「石破茂」は日本の今の総理大臣で、「松田龍平」は松田優作の息子で俳優です。
この二人に共通点などないと思う人も多いと思うが、意外なところに共通点があるのです。
それは・・・・。
私がこの二人を始めて見た時の印象に共通点があり、その後の変化にも共通点があるのです。
最初に見た時の印象だが、二人とも目に表情が全くなくて「何を考えているかわからない」という恐ろしさ(怖さ)を感じたのです。
ところが・・・・。
最近の二人の目には表情が現れていて、以前感じた怖さや恐ろしさは感じなくなり、何となく「親近感」も出てきているのです。
ところが・・・・。
この正反対ともいえる人が4人います。
それは・・・・。
「小泉純一郎」「安倍晋三」「ドナルドトランプ」「イーロンマスク」の4人です。
この4人。
始めて見た時はほとんど怖さも恐ろしさも感じなかったが、その後徐々に怖さや恐ろしさを感じるようになったのです。
が、小泉純一郎や安倍晋三はもはや「過去の人」になったのでいいが、ドナルドトランプとイーロンマスクは現職なので困ったものなのです。
って言うか、怖さと恐ろしさだけでなく、「狂気」に近いものまで感じてしまい、これからの先行きに不安が渦巻いているのです。
「キチガイに刃物」ともいうが、「アメリカ合衆国の大統領」という権力の座(刃物)を得て、これから一体何をしようと思っているのか。
言っていることもしばしば変わってしまう。
「自分で言ったことを覚えていない?」と思わせるような発言も。