安倍総理が言っている言葉だが・・・・。
カッコの中は私が付け足したものだが、私が以前からこのブログで書いているように、今の日本社会の置かれている現状を冷静に考えれば、「経済再生」など、無謀なアンチエイジングに等しいだろう。
古来より「不老不死」「不老長寿」を夢見る人が大勢いるが、不老不死にしても、不老長寿にしても、その現実は予想するほど明るいものでは無いと思うが。
「不老不死」
これは「誰も死なない」と言うことではあるが、そうなると、今度は「新に子供を生む」と言うことは困難になってしまう。
子供が生まれればその分人口が増え、やがては地球上が人間だらけに。
実際は、その前に「資源や食糧不足」に陥り、そのことが原因で争いの絶えない社会になるはずである。
不老長寿社会だって同じようなもの。
今正にその長寿社会を迎え始めているが、すでに問題は山積である。
これもすでに書いているが、経済発展は「ねずみ講」と同じようなもなので、需要(新たな子)を如何に生み出すかが問題である。
が・・・・。
ここにも大きな障壁である。
「少子高齢化」
「子供が生まれる」と言う事は、「新たな需要が生まれる」と言うことも意味する。
子供が少なければ・・・・。
「需要も少ない」と言うことになる。
更に困った問題がある。
それは・・・・。
私も含めた「高齢者」の存在である。
我々高齢者は、ある程度の物はすでに持ち合わせていて、「新たな需要」と言う面で大きな足かせになってしまう。
しかも、その数は年々増加している。
結局のところ、経済再生を最優先で実現させるためには、「赤字国債の増発」と言う手段を使うことになるであろう。
今の日本にとって、経済再生は「アンチエイジング」と同じ。
アンチエイジングには「流れに逆らう」と言う意味もあると思うが、「流れに逆らう」と言う事は・・・・。
非常に大きなエネルギーを必要とし、大きなリスクも背負わなければいけない。
中国の経済発展だって失速しかけている。
ギルシャの「二の舞」にだけはならないように願いたいものである。
各自が「自己防衛」に励むしかない?。
カッコの中は私が付け足したものだが、私が以前からこのブログで書いているように、今の日本社会の置かれている現状を冷静に考えれば、「経済再生」など、無謀なアンチエイジングに等しいだろう。
古来より「不老不死」「不老長寿」を夢見る人が大勢いるが、不老不死にしても、不老長寿にしても、その現実は予想するほど明るいものでは無いと思うが。
「不老不死」
これは「誰も死なない」と言うことではあるが、そうなると、今度は「新に子供を生む」と言うことは困難になってしまう。
子供が生まれればその分人口が増え、やがては地球上が人間だらけに。
実際は、その前に「資源や食糧不足」に陥り、そのことが原因で争いの絶えない社会になるはずである。
不老長寿社会だって同じようなもの。
今正にその長寿社会を迎え始めているが、すでに問題は山積である。
これもすでに書いているが、経済発展は「ねずみ講」と同じようなもなので、需要(新たな子)を如何に生み出すかが問題である。
が・・・・。
ここにも大きな障壁である。
「少子高齢化」
「子供が生まれる」と言う事は、「新たな需要が生まれる」と言うことも意味する。
子供が少なければ・・・・。
「需要も少ない」と言うことになる。
更に困った問題がある。
それは・・・・。
私も含めた「高齢者」の存在である。
我々高齢者は、ある程度の物はすでに持ち合わせていて、「新たな需要」と言う面で大きな足かせになってしまう。
しかも、その数は年々増加している。
結局のところ、経済再生を最優先で実現させるためには、「赤字国債の増発」と言う手段を使うことになるであろう。
今の日本にとって、経済再生は「アンチエイジング」と同じ。
アンチエイジングには「流れに逆らう」と言う意味もあると思うが、「流れに逆らう」と言う事は・・・・。
非常に大きなエネルギーを必要とし、大きなリスクも背負わなければいけない。
中国の経済発展だって失速しかけている。
ギルシャの「二の舞」にだけはならないように願いたいものである。
各自が「自己防衛」に励むしかない?。