いぜんとして

野菜の高値が続き、

葉っぱものにはなかなか手が出せません。

レタスもきゅうりも大根も　びっくりの


なので
乾物類の出番。

ひじきに　お豆に


千切りダイコンに。



果ては

夏に乾燥させておいた　青紫蘇（もち、小琴の畑産）をハンバーグのソースに乗せて。
多少　紫蘇の香りはします。




だけども
今の時季には絶対食べたい↓

少々値が張っても　買います。

　菜の花。　　辛子和えがうちでは定番です。

新しいドラマが

次々とスタートしています。

やっぱり
一押しは　「とんび」。

昨年　ＮＨＫで前、後編でも放送されていました。
堤さんの父親、良かった！！


今回の内野さんも　いいです、とても。
もちろん　健ちゃんも　とても。
脇を固めている役者さんたちも　とてもいい。

重松さんのは　泣いてしまう、とわかっているから
読みたくない、

でも読みたい、
でも　泣ける....。



「とんび」は読んでいないです。


彩ちゃん主演の「いつか陽の～」は
ずい分前に　原作を読みました。
彩ちゃん、ずーーっと前からファンです。　応援しています。


戸田ちゃんもファン（次女の影響で）なので　上記のドラマと立て続けで録画しています。



本も予約したのが続々と手元に届き、
あれもこれもと　嬉しい忙しさ。　　

昨日、

富良野の演劇工場へ出向き

「明日、悲別で」を観てきました。



以前にＴＶで放送されたドラマ「昨日、悲別で」も見たことがなく、
そのあたりのつながり等、前知識なく観た舞台です。

まだこれから観劇される方のために　詳しくは記しませんが、

　　　（森○さん、圧巻！！）←せめてここは。


素晴らしい役者さんたちの　柔軟でありながら緊張感あふれる演技力
　思わず身を乗り出してしまいました。



生の舞台、というだけで感動するものですが

それに加えて　
うちだされるメッセージの強さに揺さぶられ、

自分の暮らしぶりと、拡大して心の持ちようの中の一部,（とりあえず、一部）　
清々しくしなくちゃ、と思いました。




　
　　　公演場所より　富良野スキー場を臨む。

数日前

パソコンの具合が悪くなり

修理に出していました。


買い換えて　まだ１年めやのに...


　とほほ...


何やら　やらかしてしまったみたいです、小琴が...。



　まぁ　とりあえず　元気になって帰ってきましたーーー
　　修理費は見積もりの約半分ってことで...
　やれやれです。

何をしでかしてしまったのか　自分で把握できていないから　
以後　どこに気を付けていいものやら...。

　　とにかく　【いらんことはせんとこ。】....っと。




昨日は関東地方に大雪で　大変だったようですね。


こちらも除雪で積み上げられた雪の山で
住宅街の生活道路は　大変なことになっています。

車の行き交いが出来ません。
広い方の道路もこんな風。

灯油配達のタンクローリーが給油中なら　道を一筋回らなければ通れません。

この雪の排雪が待たれるばかりです。


　　

　新年会のお料理に添えられていた梅の小枝　　パパが持ち帰ってきました。
　
　　　　つぼみがふくらみ　　開花しました。　　　　

　　　　　　春はまだまだやけど　　　確実にそちらへ向かっていますネ

　　　　　

そんなどころじゃ

kokoのお誕生日も続いたこの１週間


　　いそがしっ





　　３日次女

　　　　５日　わたくし


　　　　そして７日は　koko

４歳になりましたね。　おめでとう。　お誕生日。



ところが
肝心の三女（つまりkoko）

前述のとおり
体調を崩しておりまして...


バースデイ当日にも関わらず
　いったん落ち着いたかと思われた症状も　ちと心配な状況が勃発したため
再び　　動物のお医者さんへ　　猛ダッシュ


　今度は　小琴が意を決して　車で出動 (kokoを乗せて雪道運転、心もとなし。でも躊躇している間なし）

　　　
詳細は省くとして
とりあえずは
経過観察中。　概ね心配無用。

　　あぁ、　一時のドタバタはなんだったのか.....。


ようやく　落ち着いたところで
画像に収めました。　


　　傷心気味の　kokoと、　パパからの追加のプレと。　（つながりないけれど一緒にカメラに纏めてしまいました。）


　　　　　注釈：なぜに傷心気味かというと　　kokoにはおやつ類禁止令（絶対）発令のため。　　koko...ションボリ.....の巻き。


　　　
どっちにしても食べられないお菓子と一緒に写してごめんよ。

今年も

やっぱり、

忘れることなく、

　と言いますか　

もれなく、と言いますか...。


１月５日は
　　小琴のめでたい誕生日ですわ。


老保施設に入所中の母の声を弟が聞かせてくれましたが、
　
この年になると　
　母からの「おめでとう。」の祝いの言葉が　
　なぜかとても身に染みて嬉しかったり、します。



娘たちから



　和チックな髪小物も一緒やったので　　
　　たぶん　きものを着る時用？　盛る？　
　こんな感じ？
　
　　　ウォーター系にならないように気をつけて。　

以前　面白がって　
クリンクリン（カールが）のや　お蝶夫人みたいのや
　私が　「ちょっと欲しいかも～」って　かなりマジで手にしていたのを見ていたからなぁ...。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウフ　ありがと。



それから　こちらも。

　　　
　めちゃ　小琴好み
　内側も　ほら。


　　パパからも　今年もありがとう。


　


　

ひぇ～っっーーーーー！！

昨日は記念すべき



　もとい

　記憶に残しておくべき　１月３日のことでした。



夜来の暴風


　　夜中に目が覚めて

　“古いから家が壊れる...”　　

　　　んじゃないかと　　女子チーム３名は　おのおのの布団の中で恐れ慄いていたのでした。（翌日の告白）




　
揺れてるよ...

地震？　こんなに絶え間なく？



.....　

ようやく　あぁ風の仕業か、と。


　中庭のＪ．ベリーや桃の木、　裏庭の桂の樹よ、ふんばっているんだよ。
　



そして夜が明けて　　
つまり３日。


すっごいことになっていたのでした...。

画像では理解が難しいでしょうが。


　風のみでなく　　雪もたいそうな降りようだったようです...




夕方にようやく除雪がはいるまで　　ひたすら限界ある人力で雪かきしたのです。





あぁ、　まだ１月の３日。　　松の内もど真ん中やで...。

　　　


.....
ここに加えて　まさかのkokoの体調不具合。

急遽　診療所へ駆け込みダッシュ。　　

心はダッシュでも現実は雪をかき分けて、雪中行軍です。　まさに。
うちらは　車が出せずに歩きでしたが　道中、雪にはまって動けない車数台に遭遇。
その為　道の迂回を繰り返してやっとのこと辿りつく。


（ちなみにkokoはただ今のところ　心配無用の観察中です。よかったーーー。）




そんな中でも
次女のお誕生日は　　みんなでお祝いできました～。

　このケーキも　ぱぱが徒歩で買い出しに。　



お昼に　ぱぱお手製の
　
パスタで。

　夜は本人希望のお寿司で。　　

　

　　ふぅ。　やれやれ。　　　　

　　　この日のこと　きっと忘れない。

乾杯の

目指したのは

　可愛いお花畑のテリーヌ。


何故にグラスに盛ったかと説明せずとも　　

　　　ご理解のほど。


何はともあれ

　新年に　乾杯。




今年も
　嬉しいこと、面白みのあること、可笑し気なこと、　

　そんな佳いことに　気づくことができますように。


　　あらためて　　乾杯。