

今も無線界で貴重な存在のYL(ヤングレディ)さんJA6URZ/yokoさんが
縦振り電鍵で交信されていたら、狸(他人の交信を聞いている人)さんが「火花が散っているように聞こえますよ」「鶯がなくように、 ホーホケキョ と聞こえるように打ちなさい」と笑われた。と先日のコメントで頂きました。
「火花が散っているよう」とはどんなことかな? 「ホーホケキョと聞こえる」とは?
BFOつまみ触ってみたら? 本物鶯でも ホーホケキョときれいに鳴くのは少ない。
ホーホケチョ ホーホケホケ ホケベチョ など様々です。流暢の反対は何と言いますか?
流暢に、無訂正で 流れるように 軽快に 爽やかに聞こえるような と言う意味に捉えてみました。
「縦ブレは年を取ると叩けない、すぐ疲れれる」とよく聞きますが。最近、七十歳台の人で
バグキーの名手ですが 縦を練習され 分速90字くらいの速度で訂正も少なく打たれるようになられた方が居られます。

見習って1日30分でもいいから練習してみようかなと思っているところです。

(私にはyokoさんのシンゴウは立派にホーホケキョと聞こえます。為念!)