いよいよ桜の季節ですね。中国の人々は集団でしか何もできない日本人の象徴している花とおもっているようです。個人だとおとなしいが群れとなると、狂気となる。まぁ当たっていますが、そんなことばかりではなく、桜はきれいすぎますね。桜の木の下には死体がいっぱい埋もれているといった詩人がいました。夜桜には本当に沢山の死体がうもれているような不気味なうつくしさをひめています。桜は国家を象徴している花でもあるのです。
あなたと暮らした街 木花市で撮影した写真です。
今は別の街で 暮らしています
あなたを懐かしむ気持ちは ないのですが
あなたと暮らした街は さびしくなっています
木花市の街の入り口には こう書かれています
「心にえがいた生活を実現できる街」