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昨日は冷静に物事が判断できるような気分だったので、モノクロ作品をならべてみた。
???これも、違うなぁ・・これもと、外していったら個展をするのには、数が足りない
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しかし・・・
大きな会場(会場費は無料)で個展を開催したら、経費はどのくらいかかるのか試算してみた。
大半切(406.4×508)16×20インチの10枚入りで7,000円全紙なら10,000円(RCペーパー)です。
高すぎる!
オイラは6X6のスクウェアーサイズなので、印画紙は縦に飾りつける事になるので作品枚数は最低50枚から60枚が必要だ。
そうなると印画紙の必要枚数は作品60点として1作品で5枚は必要となると300枚だ。
印画紙だけで21万円
現像液は10Lで900円・定着液は5Lで800円、引き伸ばし作業で一回で必要な定着液は20L(3200円)現像液は20L(1800円)=5千円
これで60枚となると最低8回の引き伸ばし作業となると4万円です。
額はレンタルか無料でも、額装するとなると・・・1枚1500円~2000円だろうなぁ・・・・最低12万円~
他の薬品(酢酸・水洗促進剤)その他を含めて約40万円となる。
個展を開催する経費としては高いなぁ・・・・ニコンDFが2台買えてしまうのだ。
そして滞在費が・・・・・
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経費のことを友人と話をしていたら・・・「デジタルで出力したら」とあっさり言われてしまった。
プリンターとスキャナーと買っても十分にお釣りがくる?・・・でも納得がゆくモノクロプリントが出来上がるのだろうか?
暗室の引き伸ばし作業で何枚も印画紙を使うことは、デジタル印刷では無いとも言われたが・・・
体重=58.4Kg
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