周南市文化振興財団が主催する第32回林忠彦賞が 奥山淳志「BENZO ESQUISSES」に決定しました。
奥山淳志さんは、オイラのブログ「本」のコーナーで
紹介をしていますが、受賞作品は「庭とエスキース」の写真集版となっているようです。
周南市文化振興財団が主催する第32回林忠彦賞が 奥山淳志「BENZO ESQUISSES」に決定しました。
奥山淳志さんは、オイラのブログ「本」のコーナーで
紹介をしていますが、受賞作品は「庭とエスキース」の写真集版となっているようです。
昨日「本」のコーナーで坪内祐三さんを紹介したが、坪内さんといえば、オイラの中では、坪内さんの前妻の神蔵美子さんの「たまもの」を紹介せずにはいられないのです。坪内さんと別れ、奥さんがいる別の男の人に心を魅かれていく葛藤の胸の内のドロドロを写真と日記で綴っられています。その別の男性とは30年連れ添った奥さんのもとから逃げ出して、二人で生きてゆくのです。しかしなぁ・・・こんな赤裸々に公開されても男はたまったものではない。まいりました!というしかない名作です。
ソファーでTVを見ていると、素早くムギがやって来てご覧のようなあり様になる。この状態でムギは眠ってしまう。オイラとしてはトイレにも行けないしヒザの痛くなる。たまったものじゃない。ムギは愛情不足を感じた時、かまってもらいたいとオシッコをかけてアピールする。ムギが愛されている、幸せな状態だと思えば、オシッコでアピールはしないだろうとオイラは思っていた。しかしオイラがウトウト眠ってしまった時に、シャ~とオシッコをかけられた。どうしたらオシッコをやめるのか?幸せだからオシッコをかけて「これは僕のものだ」とアピールしているのか?
おす猫はメンドクサイ生き物だなぁ・・・とつくづく思います。まぁ人間でも男はメンドクサイか?