司馬遼太郎著著「ニューヨーク散歩・街道をゆく39」のスケッチ集です。文庫本にも挿絵として挿入されているが、全く良さが伝わってこないので本書を購入した。購入した当時は、なんだか物足りないなぁと感じていた。28年経過して改めて見ていると「素敵な素描だ」とおもうのです。「ニューヨーク散歩」のなかでユダヤ人街でスケッチをしていると「お前は何をしている!」「絵をどうするのだ」「お前は男か?女か?」と詰問されたという文を読んで、その影響で当時は物足りないとおもったかも?
ダイズ(チワワ♂)がやって来てから、我が家のおす猫は青菜に塩状態で、何処にいるのか?とおもうほど存在感を消している。というか消えていると表現した方がいい状態です。
チクワはダイズを何とも怖い存在とはおもっていないが、孫が二人やってきているので、ヤカマシイ!騒がしい、絶えず叫び声と奇声が聞こえる喧騒を嫌ってようです。
今朝も「ウンチがある!臭い!」と大喜びしている孫の声で起こされた。マメカンがリビングで置き土産を置いていった。マメカンはウンチで存在感をだしている。
NikonZ50 DX50-250mm/f4.5-6.3