Nikon D90 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO
お正月らしいイベントと言えば
・雑煮を食べる
・お年玉を徴収される
・小松政夫になりきって「♪つん つくつくつくつん/春の海」を口ずさむ
程度のことしかしなかったのだが、
昨日は小学5年生のmy娘の宿題につきあい、一日中書初めっていた。
因みに5年生と言えば“香山リカさん(リカちゃん人形)”と同学年である。
リカちゃんは、 …お年玉たくさん貰ってそうだなぁ、、、。
手始めに第一の課題である『信念』を書きはじめたのだが、
“筆先が割れて書けない”だの“床が冷たい”だの“タコが逃げて墨が無くなった”だの文句ばかり言う。
そんな奴が書く『信念』にどれ程の意味があるというのか。
書初めの意味を小一時間ほど問い詰めたい衝動にかられながらも、なんとか“漢字2文字”の課題を終えた。
続いてはメインの長い紙(約24cm×90cm)だ。
書く文言は“信念の決意”というテーマのもと、各自考えて書け、とのことなのだが。
そもそも“信念”とは“決意”を含んだものではないのか?
日本語としておかしい気がする為、“新年の決意”と間違えてるんじゃね?などと問いただすも“信念”で間違いないと言う。
そんなところで“信念”を発揮されてもなぁ、、。
結局、“勉強とバレエの両立をめざす”ということで『文武両道』と書くことになった。
何枚か練習したところ、『武』の文字だけが抜群に上手い。
いっそ『武武武武』→『ぶし(武×4)』ということにしてはどうかと提案したのだが却下された。
そんなところで“信念”を爆発させなくても良いと思うぞ、父は。
my妻&娘に邪険に扱われたので、小松政夫を憑依させて『電線音頭』を歌い踊った。