Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G
…二日連続して“アゴ”の話しである。
と言っても「トビウオって良い出汁でるよねぇ♪」関係の話しでは無い為、
九州地方の人はヨダレを拭くように。
顎がガッシりしている女性はセクシーだ。
“美しい”という観点からすれば美人の条件から外されやすい項目だと思うのだが、
下アゴの、いわゆる“エラ”の部分が張り気味の女性は美醜を問わずセクシーに見える。
あくまでmy基準:あまりにも普遍性の無い感覚だとは思うのだが。
で、その基準にはまったく引っ掛からないのだが、“けつアゴの女性”もまた興味深い物件だ。
2012年1月現在、“けつアゴの女王”と言えばぶっち切りでアデルちゃんなわけだが、
自分が若い頃には『Sinéad O'Connor』というそれはそれは整ったお顔立ちのアイルランド女性が筆頭だった。
※当時は『シンニード・オコナー』表記が一般的でしたが、今は『シネイド・オコナー』と表記するそうです
“プリンス殿下が『The Family』に提供した『Nothing Compares 2 U』という曲をカバーし大ヒットさせた人”、
と言えば憶えている方も多いと思う。
ほぼ“歌っている顔のドアップだけ”で構成されたこの曲のPVは結構な数の賞を獲得し、
歌の後半、はらりと頬を伝う涙の映像・演出は、多種多様な亜流を生み出したエポックな作品であった。
先日、とあるアーティストのPVをユーチューブっていたところ、
不意に“ソノ”PVを観たくなり、検索/ご拝聴した。
20数年ぶりに観てもなお、歌手としての力量が涙の必然を生み、
亜流のフォロワーズが束になっても敵わない圧倒的なリアリティをかもし出していた。
そんな感慨にひたっている中、
「…今はどうしているのやら」という疑問が頭をもたげた為、他にも動画を探してみたところ、、、
ありました。 2011年にモスクワで行われたライブの映像が。
すっ、すーざんぼいる、、、(号泣)
自己責任でどうぞ:Sinead O'Connor live in Moscow 2011