Nikon D90 +AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
地域性や世代による違いはあるのだろうが、
小6女児であるmy娘の周辺は、皆名前~『姓・名』で言うところの『名』~で呼び合っている。
『さくらももこさん』を例にすれば、“さくらさん”でも“ちびまる子ちゃん”でも無く、“ももこちゃん/ももこさん”。
そのこと自体問題があるわけでは無いのだが、
どうにも今時のご学友ズの名前は憶えにくい。
『ゆうか/ゆか/ゆな/ゆうな/ゆいな/ゆきな/ゆきえ/ゆき/ゆうき』。
この例は極端だとしても、会ったことも無い顔も知らない子の名前をあげられて、
「昼休みね、“ゆうかちゃん”と“ゆかちゃん”と遊んでいたら突然“ゆなちゃん”が~」
とか言われても、頭に入らん。画が浮かばん。何度聞いても記憶に残らん。
せめて
「昼休みね、“アホの坂田似”と“脱税で捕まった農家”と遊んでいたら突然“ストライプさん”が~」
位だったらまだ脳内に記憶すべき場所もみつけられそうなのだが、
『あだ名』的なものをつけるのは良く無いとされているのだろうか、そんな名詞は聞いた事が無い。
「だから“ゆいな”ちゃんじゃ無くて“ゆな”ちゃんだって!」とか怒られてもションボリルドルフ極まりない。
※上記の特徴は、実在するかもしれない“ゆうかちゃん/ゆかちゃん/ゆなちゃん”とは無関係です
自分よりは幾分ご学友ズを把握しているmy妻でも名前だけで記憶することは難しいらしく、
顔と名前、行動、特徴、年収、得意な相撲の決まり手等が一致しないことが多々あるようだ。
「“ほのかちゃん”って知ってる?…どんな子だったかなぁ、、、苗字とか知らないよね?」と聞かれた昨日、
「佐賀じゃね?」などと即答したら“ちょっとお前さんやるじゃない”的にほめられたものの数分後、
my娘に間違いを指摘されたらしく「佐賀じゃねーじゃねーかーっ!(怒)」と文句を言いに来た。
あんなぁ、聞いた時点ですぐに気がつきたまえ:さがほのか is イチゴの品種名