森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

有段者研究会 1、27

2014-01-29 09:05:02 | 弟子
 1,27月曜日は有段者研究会だった。息抜きのときに私のできたてホヤホヤの詰将棋を見せる。数分で作ったのだが、序はどこかにありそうで不安な筋だった。まとめ方が二つあってみんなの意見を聞いているところだ。
 朝の10時から夜の10時まで長時間やるのが特徴の研究会である。この感じで毎日取り組んでほしいのが師匠の願いである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謹賀新年 2014年元旦

2014-01-01 00:22:19 | 弟子
 謹賀新年
 今年もよろしくお願いします。
                        森 金太郎
                          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一門研究会 12,24

2013-12-24 16:37:02 | 弟子
 今日は一門研究会で、午前中は10秒将棋トーナメントで、優勝は千田四段、二位は西田三段。復活戦は優勝が藤原三段で二位が石川三段だった。昼食をかねてディナーショーを開く。食事の後はクイズ、質問コーナー(①今年を漢字一字で表す②好きなアニメか漫画)そしてプレゼントコーナーで最後に記念撮影をする。司会は石川三段だった。
 それぞれの一年で、また来年もそれぞれの思惑を秘めて、今年も締めくくった。大切なのは自分に目を逸らさないできちんと向き合うということである。ある意味で結果がすべての世界だが、それよりも何よりも年齢に関係なく日々の生き様だろうか。
 来年も元気で自分自身に立ち向かってほしい‥そう願うよりないかなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹内四段来訪 12,22

2013-12-23 23:15:31 | 弟子
 12月22日日曜日の夕方、竹内四段が来訪した。ロイヤ〇ホストに食事に行く。三段の頃からそうだったが、ムラッ気のある竹内四段は出来不出来の波があるタイプだ。教室の手伝いや、私の家に来て勉強していたこともあったが、たいていなんのかんので独自のペースになり、師匠が納得させられる不思議な人徳があるのだ。
 崩れてしまいそうなのだが、タフな要素があって、結局力を発揮して道を開いていくのである。但し途中がいかにも危なっかしいのだ。
 新年度からは気分一新で活躍を期待しよう。
 食事のときは、将棋の話は一切しないで、あれこれと楽しい話題に終始して時間があっという間に過ぎた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすらいの山崎八段 12,19

2013-12-22 08:05:52 | 弟子
 山崎八段と園田競馬に行った時の一枚だが、レースが終わった直後で、小雨のせいか人がいない。映画のワンシーンのようだが、甘いマスクの山崎八段は意外に悪役が似合うかもしれない?(ファンの方に叱られそうだが?)
 実際は(馬券はなかなか当たらないなあ‥)そろそろ闘志に火が付き始めた雰囲気なのだ。ここに村山聖がいたらなあ、一緒に園田競馬場に来たかったなあ‥
 さすらいの山崎八段篇である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山崎八段と園田競馬に行く 12,19

2013-12-20 08:10:23 | 弟子
 山崎八段と一緒に園田競馬に行くのは三回目である。私の還暦祝いで一門勢ぞろいの時と、もう一回ある。成績とにらめっこなのでどちらかいうと師匠が遠慮して?弟子にはほとんど声をかけていない。今回は夏以来ご無沙汰で園田に行くこの日しか空いていなかったのであるが、それを口実に引っ張ってきたのが本音だろうか。
 遊び好きでいそうでそうでなく、真面目そうでいてそうでもない、その辺のフランクさが山崎八段のカラーである。わからないうちにどっぷり自分のペースにはめ込んで負かすのが山崎将棋だろうか。
 信頼してそうでいて不安感があり、不安がありそうで信頼できる、そういうタイプなので魅力がある?そろそろ後戻りできない状況になっているので、弟弟子や師匠をグーの音もでないように活躍してほしい。山崎オーラは大好きである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大石直嗣六段来訪 12,17

2013-12-19 07:48:57 | 弟子
 大石直嗣六段が来訪で、清荒神の参道にある蕎麦屋さんに入る。大石六段は和風の顔のようだが、背景にある車の赤が似合うと思った?静かながらも内剛タイプで激しいものを秘めているのは間違いない。
 弟子の中でも、何でも安心して任せられる筆頭である。ここ数年で将棋もグイグイ伸びた印象があるが、手応えを結果に替えてほしい‥「自分が女性と思って?どうしても森門下の中で結婚しないといけないとしたら?」妻に奇妙な質問をされて「みんなイヤ」と答えたが?きわどくセーフが大石六段と他数名かなあ?多分、逆の質問を弟子にしたら500パーセント師匠は否定されるだろうなあ?
 
 12月22日NHKEテレビ(教育テレビ)の将棋トーナメント戦で羽生三冠vs大石六段戦が放映される。是非ご覧ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

澤田五段来訪

2013-12-17 16:03:19 | 弟子
 澤田五段が来訪で,なぜか金太郎が腕に乗っている。珍しいことだが、金太郎も少し緊張気味である。澤田五段は師匠の無理難題を?自然にこなした‥というよりもこの自然体が澤田五段の持ち味だろう。金太郎がむしろ飲まれている?かもしれないなあ。
 澤田五段は話ぶりはどことなく現実離れしているようでいて、人間も将棋も足が地についている確かさがあるのが強みだ。長きにわたってしっかり仕事をこなす厚みを感じてうれしい。これからが今期の本番だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千田四段来訪

2013-12-17 07:20:16 | 弟子
 千田四段とは夏休みの川崎教室の合宿の指導で一緒だった以来である。清流戦の決勝で負けたときはらしからぬ戦いで心配だったが、こういうことを自然にバネにするのが千田四段である。奨励会の弟子のことでわからないとき、千田君にアドバイスしてもらうととっても的確だ。
 淡々と辛口ながら急所をつく言葉が出てくる。まっすぐな精神がとっても好感が持てる。還暦祝いに詰将棋をプレゼントしてもらったが、まだ全部解けていない‥解くのがもったいない?わけではないが大事にしまってある。
 それにしても細くてまっすぐやなあ‥しなるような体型でうならせる将棋をいっぱい見せてほしい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋詰雅斗君来訪 11,11

2013-11-14 12:22:58 | 弟子
 橋詰雅斗君が来訪した。久しぶりである。奨励会を目指している頃はずっと私のところに通っていた。大学に入ってからは毎週1回の電話報告?で、それもあってご無沙汰の感じはしないのだが、すっかりたくましくなった。
 話を聞いていると頼もしさが増してくる。そして何よりも会いに来てくれるのがうれしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜大工 荒木三段 11,11

2013-11-12 08:42:57 | 弟子
 荒木三段に来てもらって日曜大工をしてもらう。いざとなって金づちがないのに気が付いて、補修用品と一緒に金づちとノコギリを買いに行くことになった。私は工作の類は苦手である。指に釘を打ってしまうタイプなのだ。
 工場勤めの時、機械を扱っては緊急停止、製品を切る作業では指を切り「森君あんた危ないわ・・仕事はむいてへんねえ」一緒に働いていたパートのおばちゃんに言われた。
 荒木三段はこまめで丁寧な仕事ぶりで合格である!棋風がでている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008,10,22病院の源さん

2013-10-21 08:55:00 | 弟子
 動物病院で診察してもらっている源さん。まさか夢にも思わなかったが、この二日後に源さんは亡くなった‥
 源さんは私のことをれっきとした夫として接していたのも不思議だった・‥
 ブハラトランペッターという種類の鳩だが、源さんと同じ仲間にあってみたいのが私の大きな願望である。源さんは飛べない、前髪で目が隠れている、金太郎と同じでとっても人間的だ、そんな共通点がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりみカフェー「ポコの森」に行く 10,18金

2013-10-18 23:14:12 | 弟子
 とりみカフェー「ポコの森」に行った。久しぶりだったが、最近は噂の「インコアイス」が爆発的なヒットで有名になった店である。
 喫茶店の中に部屋のような「小鳥のケージ」があって、コーヒーを飲みながら鳥たちと出会える場所である。金太郎もここに入るとみんなと仲良くやって行けるだろうか?ちなみに部屋の中にヨウムはいない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芦毛の馬 9,25

2013-09-25 19:27:36 | 弟子
 今週は金曜日が仕事なので、水曜日の今日、園田競馬に行った。この馬は4Rサラ2才の2番ステータスディバで芦毛の2才牝馬である。私は知らない間に芦毛の馬が好きになっていた‥
 音楽も自分で知らなかったが、妻に訊くと短調のメロディー以外は反応しないそうである。この偏った感性は直しようがないように思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環状腺福島駅 9,18

2013-09-19 08:19:08 | 弟子
 関西将棋会館道場のアドバイザー棋士の仕事で福島に行った。早めに着いて立食いうどんを食べる。スタミナうどんとばってらで、食欲の秋に近づいてきたようだ。この界隈は昔何年間も住んでいたころに比べて様変わりした。
 ミノルという雀荘があって、私は入り浸っていたが、「タバコを下さい」「ダメ!」雀荘のおばちゃんに「森さんは吸い過ぎ」そう言われたのが懐かしい思い出だ。
 人の営みも変遷してきて、人の情けや義理人情も薄らいで、いったいどこに向かっているのだろう‥ふとそう思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする