この写真は確か琵琶湖のあたりの散策のときだったように思う。あるいは柏原というところだった?かもしれない。
記憶は薄らいでいくが、写真は覚えている。
どんなに環境が変わっても、ゆらぐことのない魂を持っていたい‥・
記憶は薄らいでいくが、写真は覚えている。
どんなに環境が変わっても、ゆらぐことのない魂を持っていたい‥・
宝塚ICから中国道でドライブにいくパターンが多かった。目的地は走りながら決める。遠くないところは、ほとんどの街に立ち寄ったかもしれない。もっと昔に免許を取っていたらなあと思ったが、何でも後で気づくのが人生だろうか・・。
三田市の山の奥に「柴田ファーム」があった。牧場があって牛や羊やヤギやウサギやイノシシもいて、ニワトリがいて馬もいた。少し遠かったがしょっちゅう通った。この花はたしかシャクナゲだったと思う。山崎七段を連れていったときの写真である。
柴田ファームは今はなくなってしまった。いいところが次第に減ってくるのはさみしい。
柴田ファームは今はなくなってしまった。いいところが次第に減ってくるのはさみしい。
意識していたわけではないが、風景写真の旅のとき、たいてい一枚くらい花の写真を撮っていたようだ。しかも暗いイメージのが多いのはどういうことだろうか・・
昔、写真家の西川孟先生に呼ばれて姫路城の撮影に行ったとき、「森さん、この写真はね、見ると死にたくなるような暗さを持つ写真です・・」そして弟子でものぞけない大判カメラのファインダーをのぞかせてもらったことがある。桜の花びらが散っていた写真だったが、私にはとっても美しく感じた。
昔、写真家の西川孟先生に呼ばれて姫路城の撮影に行ったとき、「森さん、この写真はね、見ると死にたくなるような暗さを持つ写真です・・」そして弟子でものぞけない大判カメラのファインダーをのぞかせてもらったことがある。桜の花びらが散っていた写真だったが、私にはとっても美しく感じた。
能登に毎年行っていた時期があった。同じ民宿だったので、薬屋さんと一緒に家を回ったり、灯台まで案内してもらったり、海を見に行ったりして過ごした。
丘の上に上った時にこの光景に出くわした。季節外れのひまわりだ。
丘の上に上った時にこの光景に出くわした。季節外れのひまわりだ。