京都、大江山の鬼の交流博物館にて。鬼の絵の掛け軸にこう書かれてあった。
あがけどもあがけども、我が運命かわらず じっと天命を待つ
おおぜいのほうがまちがいで 一匹のほうがまともかもしれん
あせるな さわぐな いらつくな 千里の道も一歩から
胸のつかえが取れるような気持ちになった。
あがけどもあがけども、我が運命かわらず じっと天命を待つ
おおぜいのほうがまちがいで 一匹のほうがまともかもしれん
あせるな さわぐな いらつくな 千里の道も一歩から
胸のつかえが取れるような気持ちになった。