今日の子ども教室、日曜コースAの阪上3級の指導対局風景である。七枚~八枚落ち3人が指導を受けているが、18級~20級の棋力だ。八枚落ちでも見た目以上に勝つのは至難の技で、結局みんな負けだった。私はずっと指導する側ばかりだったので、こうして指導の将棋を覗いていると、考えさせられることが多い。
どうすれば上達するのか?は、棋力によって問題点が異なるが、八枚落ちの手合いだと「1手詰めの詰め将棋を解くこと」だろうか。やさしい一手を解くだけでなくて「わかる」ことが急所なのだ。
どうすれば上達するのか?は、棋力によって問題点が異なるが、八枚落ちの手合いだと「1手詰めの詰め将棋を解くこと」だろうか。やさしい一手を解くだけでなくて「わかる」ことが急所なのだ。