今日も義父のところのラッキーを、車で病院に連れて行った。「白濁していた角膜はよくなってきましたね」そう言いながら、院長先生が部屋を暗くして懐中電灯を目に当てて診察する。
「ウーン、眼のレンズが落ちて、何もなければこのままでいいのですが、緑内障の危険もあるので様子を見ましょう」という診断だった。焦点を合わせるレンズがないので、薄っすらとは見えるかもしれないが、多分、右の目は見えていないそうだ。できるなら外科の手術はしない方向でいけばいいのだが・・
あどけないラッキーが不安そうに私を見ている・・
「ウーン、眼のレンズが落ちて、何もなければこのままでいいのですが、緑内障の危険もあるので様子を見ましょう」という診断だった。焦点を合わせるレンズがないので、薄っすらとは見えるかもしれないが、多分、右の目は見えていないそうだ。できるなら外科の手術はしない方向でいけばいいのだが・・
あどけないラッキーが不安そうに私を見ている・・