2007年10月23日の写真で、夕日に輝くカッコいい源さんである。ほぼ一年前の写真だが、源さんは眠狂四郎の風貌に似ている。髪の毛で目の前が見えないので、真っ直ぐのようでいて実は斜め横を見ているのである。弱い動物の保護本能だろう、飛べない、走れない源さんは特に見かけよりもはるかに弱いのだ。
口ばしはだんだん大きくなって、唯一の武器だった。私へのコンタクトもほとんどが口ばしを通じてのアクションである。後は鳴き声だろうか。源さんは何種類かの伝達鳴き声があって、全部はわからないが数種類は阿吽の呼吸でもあった。
源さんのことをきちんと記録しようと思った。そして叶うなら源さんの仲間に会ってみたい・・日々当たり前の源さんとの日常が、まだ無意識に続いている。
口ばしはだんだん大きくなって、唯一の武器だった。私へのコンタクトもほとんどが口ばしを通じてのアクションである。後は鳴き声だろうか。源さんは何種類かの伝達鳴き声があって、全部はわからないが数種類は阿吽の呼吸でもあった。
源さんのことをきちんと記録しようと思った。そして叶うなら源さんの仲間に会ってみたい・・日々当たり前の源さんとの日常が、まだ無意識に続いている。