<高さ20メートルもある桧丸太の先端に茶せん形の「火受け」を付け、松の芯で作った松明に火を点け投げ入れると、燃え落ちる火が夜空に映える。毎年8月24日に五穀豊穣と無火災を祈願して行なう。>
何箇所かで行なわれていて、この写真は美山町盛郷である。なかなか成功しなくて、何度も何度も投げ入れるが外れる。そのうちにふっと火受けに的中すると、中の松明が燃え初める。そしてしばらくすると桧丸太が火花を散らして倒れていくのだが、火が飛んでくるので焦って逃げる・・楽しかった。
何箇所かで行なわれていて、この写真は美山町盛郷である。なかなか成功しなくて、何度も何度も投げ入れるが外れる。そのうちにふっと火受けに的中すると、中の松明が燃え初める。そしてしばらくすると桧丸太が火花を散らして倒れていくのだが、火が飛んでくるので焦って逃げる・・楽しかった。