昨年の11月28日に丹波の城下町柏原(かいばら)に行った。そこで白塀の屋敷の紅葉に目がいって、背伸びして撮っているところだ。写真を撮っていると季節感や天気に敏感になる。
私は撮った写真がどうこうよりも、写真を撮る時間が好きなのかもしれない。朝からだと目がショボショボするくらい撮るが、足が棒のようになっても、まだ撮りたいときもある。
何でもそうだが、バテテからが勝負、どん底からが勝負、常に負け戦をどうしめくくるかの日々なのである。
私は撮った写真がどうこうよりも、写真を撮る時間が好きなのかもしれない。朝からだと目がショボショボするくらい撮るが、足が棒のようになっても、まだ撮りたいときもある。
何でもそうだが、バテテからが勝負、どん底からが勝負、常に負け戦をどうしめくくるかの日々なのである。