第48回京滋職域・団体将棋大会の職域の部に審判で京都新聞社に行った。以前は5名一組だったが、数年前から3名一組に変更している。京都の大会に行くたびに、師匠の南口先生の面影が浮かんでくる‥「森君、ご苦労さん」大きな声と大きな笑顔でお客さんに人気があった。
私は審判の助手で合間に観戦記用の棋譜をチェックしていた。当時はチェススクロックがないのでそばにいるお客さんに秒読みをお願いするのだが、その手配も私の役目だった。
私は審判の助手で合間に観戦記用の棋譜をチェックしていた。当時はチェススクロックがないのでそばにいるお客さんに秒読みをお願いするのだが、その手配も私の役目だった。