庭に咲いた、名前は分からないが蘭の種類の花である。何かのときにもらった花だが、手抜きしてそのままにしていると、毎年こうやって咲いている・・手をかけて育てようとするとたいてい枯らしてしまうので皮肉である?
ふと弟子のことを思う‥手をかけた方がいいのか、そのまま任せた方がいいのか、常に迷ってしまう。自分のことでもそうだ。どうやって生きていくのか、人生はある面で丁半ばくちの要素がある。
そう思いながら、自分の背丈でしか生きられない自覚を曲げないでいようと思う自分と、将棋と同じで間違いだらけの人生なのだから、変えて行かないといけない‥そう思う自分が格闘する。勝敗は明らかだろうが(自分が負け)私の場合はへなちょこながらも、曲げないぞと片意地を貼って倒れて行く道を選ぶのである‥
ふと弟子のことを思う‥手をかけた方がいいのか、そのまま任せた方がいいのか、常に迷ってしまう。自分のことでもそうだ。どうやって生きていくのか、人生はある面で丁半ばくちの要素がある。
そう思いながら、自分の背丈でしか生きられない自覚を曲げないでいようと思う自分と、将棋と同じで間違いだらけの人生なのだから、変えて行かないといけない‥そう思う自分が格闘する。勝敗は明らかだろうが(自分が負け)私の場合はへなちょこながらも、曲げないぞと片意地を貼って倒れて行く道を選ぶのである‥