森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

コスモス 丹波市柏原町

2007-10-16 20:15:42 | 日々の写真
 今年はコスモスの色が弱い感じだったが、丹波市の柏原町の手前R176号線沿いでみかけたコスモスは色が強かった。強い弱いという表現は曖昧だが、暑さと寒さの境界線がすっきりしなかったせいだろうか?従来の「明るいコスモス」である。
 ここで紹介です。
 日々あれこれ日記=私の日記です。文章を書くのが面倒なので、写真でごまかしています。 ルンルンピアノ=妻の日記です。同じところに行っているのに、私と内容が異なるのが特徴です。どちらが正しいかは明白です。(ほとんど私が間違いです) 旅の仙人写真館=故水津英夫さんの写真集で、私が編集しています。日々旅をさせてもらっています。
 森信雄の散歩道=日々のニュースからの感想です。風景=写真あれこれともダブるときもありますが、印象に残る風景写真を掲載しています。はてなアンテナ=私の主に見ているブログ(見ているのは他にもあります)が中心です。更新すると前に来ます。リンクよりも見やすいですね。
 <将棋コーナー>は後日紹介します。妻の「グルグル写真劇場」もありますが、怠りがちです。
  
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桂馬寿司

2007-10-15 22:27:39 | 日々の写真
 R176号線を走る。篠山市を越えて兵庫県丹波市柏原町(かいばらと読む)付近で、この桂馬寿司の看板を見かけて立ち寄ることにした。あいにく定休日だったので、寿司は食べられなかった。
 大阪府柏原市(かしわら)滋賀県米原市柏原(かしわばら)そして丹波市柏原(かいばら)同じ地名でも呼び名が異なるが混同しやすい。桂馬寿司は余程、将棋が好きな人の店なのだろうなあ?次回に入ってみようと思う。
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猫の仲間

2007-10-14 23:48:26 | 日々の写真
 場所は?猫がいっぱいいた。猫がいっぱいいるのは、そばにいい人がいるというのが、私の説である。(たいそうな説ではないが)
 人が少なくて、猫がいるところがいいところなのだ。猫がいなくて人ばかりいるところはたいしたことがない。大いなる私の偏見である。
 人が偉そうに威張っているところに、野良猫はいないものなのだ・・
 
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峠の茶屋、たんば屋

2007-10-13 21:43:59 | 日々の写真
峠の茶屋、たんば屋の茅葺屋根である。青空に映えて美しい。
 兵庫県三田市永沢寺に行く途中の、母子峠の山の中にある。3月末~11月まで営業不定休とのこと。もう何回も訪ねているが、冬になると閉鎖してしまうのだ。
 昨日は茅葺の職人さんらしい人が、ちょうど散髪するように、梯子をかけて茅葺の屋根を整理していた。冬に備えているのだろうか。
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山羊のメリー

2007-10-12 21:13:48 | 日々の写真
 少し前に行ったときはいなかったが、今日はいた。山羊のメリーである。いつも場所を変えてつながれているので探し出すのだが、小さな川の樹につながれて「メリー!」と呼ぶと「メエエエー」と元気に返事が返ってきた。
 メリーを見ると元気をもらえて、癒してくれるのだ。のんびりと、そして、そそくさと草をついばむメリーは、愛想がいいのか悪いのわからない程度に、相手をしてくれるのだった。
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静思館にて

2007-10-11 23:07:18 | 日々の写真
 こういった和風の部屋は暗いほうが似合うようだ。幼い頃の祖母の家がそうだった。土間もあって、部屋にあがれないくらい敷居が高かったのと、暗いのが印象的だった。人がいないと恐くて、ひとりでは入れなかった。
 母の話によると、兄と姉は土間から落ちていたが、私は近くまで行くものの、直に引き返すので、落ちたことがなかったそうだ。臆病なくらい慎重だったみたいだ。ごねたり、ぐずることもなかったそうで、手のかからない子どもだったらしい。それは今もそうで、実は手がかからないのである?
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静かな秋の空

2007-10-11 00:51:33 | 日々の写真
 昨日の猪名川町「静思館」からの秋の空を撮る。低い雲が線を引いたように、奇妙な模様を描き上げた空だった。空はいたずら好きで、ときどき思いもよらない色彩とデザインを作り出し、うごめく空間を見せてくれる。
 人の世界は常にナマモノで、そして旬のモノだ。先入観を持たないで、人や物事に向き合っていきたい。何であれ、修行とは人の見立てをくつがえすためにあると思う。見栄や損得のつまらないことからは遠ざかり、小さなことでもまっとうなことのそばにいたいと思う。
 さみしいけれども、静かな空だ。
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猪名川 静思館

2007-10-09 23:48:35 | 日々の写真
 昨日、綾部に行って稲刈りをして、今日は思ったほどに足腰は痛くなかったが、さすがに体が少しだるかった。気分転換に、道の駅猪名川方面に走ることにした。そこに立ち寄ってから、大国宮神社を探した。なかなかわからなくて、犬を散歩中の人に尋ねる「ああ、戸隠神社の手前の橋を左手に曲がり、歩いて500メートルだよ」と教えてもらう。立ち入り禁止の立て札があり、あきらめた。
 帰るときに、猪名川町立「静思館」に入ってみることにした。
”茅葺き、総檜造りの母屋と四つの土蔵などから535,1㎡の広大な屋敷”
 旧富田邸で、資産家の富田熊作氏が、昭和7年に3年の歳月をかけて、江戸時代の豪農の屋敷を模して作られたものとある。
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稲刈り

2007-10-08 23:34:15 | 日々の写真
 今日は綾部に「稲刈り」に行った。出口三平さんからの案内状で、前日も奈良方面の稲刈り小旅行があったのだが、こちらは将棋教室でいけなかった。今日の天気予報は雨だったが、何故か稲刈り間際に雨が止み、曇り空となったのだ。11時頃から2時間半くらいかかって、稲刈りの作業が終わった。お米が6種類あって、それぞれ異なる面白さと、鎌を使っての稲刈りなので、たっぷり堪能した。
 あれこれ教えてもらって、久しぶりに少し労働をして?心地よい汗をかいた。最後の作業でお米を干し終わると、すっかり愛着が湧いて、いつまでも眺めているのだった。
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武田尾温泉のチャ

2007-10-07 23:15:07 | 日々の写真
 武田尾温泉のルンルンピアノにも出てくる、白地に茶の「チャ」である。以前は向こう岸のクロと行き来して、毎日仲良く遊んでいたのだ。私もうれしそうに橋を渡ってくるクロを見たことがある。
 憂いの表情が醸し出す風景は、人間と同じものがあるように見える。
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京都新聞新春対局

2007-10-07 00:28:25 | 日々の写真
 今日は「京都新聞新春プロアマ特別対局」があり、京都に行く。
 タワーホテルで開かれて、私は立会いだった。

 ①佐藤康光棋王(角落ち)vs奥山陽二(京都アマ王将) 
 ②桐山清澄九段(二枚落ち)vs北村桂香(小学生女流準名人)
 ③糸谷哲郎四段(平手)vs鰐淵啓史(京都準アマ名人)
 
 この三局が同時に行なわれた。勝負の結果は来年正月からの夕刊に掲載されるので、お楽しみに。私は糸谷vs鰐淵戦の観戦記を書く。
 今日は京都駅は混雑していた。京都タワーがひときわきれいだった。
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武田尾に行く

2007-10-05 23:27:07 | 日々の写真
 宝塚の西谷から武田尾に行く。
 ”武田尾温泉=寛永18年(1641年)豊臣方の落ち武者であった武田尾直蔵が薪拾いの際に発見した湯であり、地名もそこから来ている。水上勉の小説『櫻守』の舞台にもなった。2004年の台風23号により、旅館床上浸水、武田尾橋の落橋など大きな被害が出た。武田尾橋は2006年9月21日に復旧した。(参照Wikipedia)

 一年前に復興した武田尾橋が、ようやく自然に溶け込んできたようだ。今日は車を止めて近くを散策した。
 
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インド帰りの川崎三段

2007-10-04 23:43:58 | 日々の写真
 インドに1週間あまりのひとり旅から、今日帰国した川崎大地三段である。よもや弟子の中で、そんなのがいるとは思わなかった。この身なり、荷物の少なさ、汗臭い風貌は、合格である。師匠として、何だかわからないがうれしくなった。
 旅の話やデジカメの写真を見せてもらっていると、無性に行きたくなった。インド経済は、猛烈な勢いで中国をも抜きそうらしいが、庶民の暮らしはさほど変わっていないようだったのでほっとする。
 他にも何人か弟子の中で、インドに行った方がいいのがわんさといるようだ。
 
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用瀬町の猫たち

2007-10-03 23:27:03 | 日々の写真
 鳥取県鳥取市用瀬町の赤波川渓谷を過ぎて、用瀬町の鷹狩に出るまでの道で見かけた猫たちである。車を止めて静かに邪魔をしないように写真を撮る。何て平和な光景だろうか・・猫たちの合宿か、猫ホテルか、猫の三段ベットである。
 小さな旅をしているといろんな光景に出くわすが、のんびりしたシーンがいいなあと思うのだった・・
 2007,10,1
 
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赤並川渓谷おう穴郡地区

2007-10-03 00:15:14 | 日々の写真
 板井原集落から別の林道を通って山を降りることにした。途中で用瀬町赤並川渓谷おう穴郡地区を経由した。と言っても行ってから知ったのだが。
 ”赤波川は、智頭町沖ノ山に源を発し用瀬町鷹狩馬橋で千代川に合流する河川。この赤波川の中流域に1,200mの区域に花崗岩が分布し、おう穴(甌穴、かめ穴、ポットホールとも言う)と呼ばれる侵食地形が多数見られる”
 参照 こだわり観光スポット

 この滝は二つしか見えないが、実際は三つあって、華麗な滝だった。
 
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