森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

金太郎1週間

2009-09-15 08:40:43 | ヨウムの金太郎
 金太郎が来て一週間になる。昨日(9月14日)の朝の写真だが、この枕をかじるのが好きなようである。と言っても何でもかじるのだ。例えばシャツのボタンとか、将棋の駒とかだが、少し危ない。
 今朝(9月15日)初めて食事を残した。ちょっと心配だが、普通に遊んではいるので大丈夫だろう。一週間経ったので今日はこれから病院である。
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トビオと金太郎

2009-09-13 21:28:37 | ヨウムの金太郎
 トビオが金太郎をかぎつけてきて(実際は見えていない)金太郎が怖がりながらも威嚇しているシーンだ。金太郎は日々の成長がめまぐるしくて、ひとつの体験を次には必ず生かす知能があるようだ。
 トビオはほとんど見えないし、ほとんど聞えないのだが、こと食に関することと、甘えることに関しては鋭い勘を働かすのだ。自分以外に甘えの中心となる存在に対しては許さない・・そんな哀しいプライドがあるのだ。源さんのときもこんな感じで、よく似ている光景である。
 金太郎はひとり遊びで、言葉を話す準備に熱中している。ヨウムが言葉を話すまでの過程が見られるのは凄い。
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三木の猫② 

2009-09-12 22:13:09 | 日々の写真
 この古めかしい景色に似あうのは、やはり猫である。猫は自由奔放に暮らしているイメージがあるが、それ衣食住が安定している場合である。そばにきっとやさしい人間がいるからである・・私はそう思っている。
 このせちがらい世の中に、人情紙風船の時代でも捨てたものでない。しかし人間と動物の共存では、図に乗ってはいけない。ひそやかさが大切でもあるのだ。
 ひっそりとたくましく・・暮らしていけよ・・
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三木市の猫たち

2009-09-11 21:41:13 | 日々の写真
 今日は午後から三木市に行った。三木のナメラ商店街を中心に散策する。以前に歩いていない路地などを探す。三木市や小野市は何故なのかわからないが、気持ちが安らぐものがある。
 早めに帰ろうとしたが、ひとつだけ気になる古い家があった。そこに行くと、この写真の猫たちがいた。親兄弟など五匹が、微妙な距離感を持って近づいてくれたのだった。動物は言葉で語らず、人間は言葉で語れずだろうか・・
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金太郎四日目

2009-09-11 00:14:07 | ヨウムの金太郎
 金太郎がミニ将棋盤に近づいてきた。どうするのかと見ていると、駒に興味を示して咬みそうだった。ヨウムは破壊魔でもあるらしい。
 金太郎は激しいものがある。食事の後で元気になると、ケージの中で暴れ放題である。また夕食後は音程の練習らしくて、いろんな種類の声でがなっている。なるほどこうやって、言葉を話すようになるのだ・・でもまださすがに早すぎる。
 体重は460グラムで、食事後は510グラムだった。
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金太郎三日目

2009-09-09 22:57:42 | ヨウムの金太郎
 今日でヨウムの金太郎は三日目になる。460グラムで食後は490グラムだった。今日は大目に部屋に放してみた。金太郎の成長は日ごとに早い。私の顔をじっと見て、すこしづつ近寄ってくる仕草が源さんを思い出した。
 夜に、人間の声のような篭った声で自分で練習していた。ひなのわりには成長が早い。金太郎の生活サイクルがようやくわかってきて、少しづつ慣れてきたが、扱いは人間と同じである。このままでいくと、一人前になるのが早いかもしれない。
 ヨウムのひなの幼いころは短いようだ・・
 すでに羽を広げて飛ぶ練習までしていた。
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金太郎の二日目

2009-09-08 22:10:30 | ヨウムの金太郎
 今朝起きてすぐに金太郎の様子を見に行った。夜中は部屋の冷房とケージのヒーターを消して覆っていたので(温度が上りすぎて危険な気がして)温度を見ると26度くらいだった。金太郎は静かで声も小さかった。
 餌をやると次第に元気になってきて、ふと篭った声で「おはよう」というと一度だけ言った気がした。ねだる声とは違う種類の声の質のようだった。
 妻が来ると甘え方は最高潮になった。体重を量ると450グラムで食事をすると480グラムのようである。消化させるのが大切らしい。
 食事の後で部屋に出すと、源さんと同じで慎重だった。金太郎は思っている以上にいろんなことの呑み込みが早そうで、また成長の度合いも早いみたいだ。
 すでに昨日よりも骨格が出来ている気がする?
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ヨウムの金太郎

2009-09-07 21:38:03 | ヨウムの金太郎
 今日9月7日、我が家にヨウムの金太郎がデビューした。その経過報告。
 9月5日(土)妻の誕生日で、夜、ひごペットに行く。ヨウムのひながいた。妻がひとめで気に入ったが、年老いたトビオ、クロ、チビが可愛そうな気もして、やっぱりやめとこうか・・
 9月6日(日)森信雄杯将棋大会の後、外食にでて、その足で再びひごペットに行く。私は店の人に源さんのことを聞いた。仲間のブハラトランペッターも流通ルートにはいなくて無理でしょうね、とのことだった。その後でヨウムのことをいろいろ聞いているうちに、これも縁かなあと思い始める。
 9月7日(月)昨晩のうちに、ヨウムのひなを買うことに決めた。
 ①妻の誕生日プレゼント(この夏も我慢してもらった)②ヨウムのひなと出会った③源さんの仲間と会ってみたかったが、無理な事情がよくわかった。
 ヨウムのひなは元気いっぱいで、餌をねだって甘えながら大きな声で泣くのだった。名前に迷ったが、鬼太郎、桃太郎、そして金太郎が最終候補にあがり、金太郎に決めた。雌ならどうするか?それでもよいのだ?
 すでに金太郎に擦り傷をいつけられてしまった。写真は我が家に来たプラスチックのゲージの中の金太郎である。

 今はギャーギャーうるさいが、元気印の金太郎をよろしくお願いします!
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第14回森信雄七段杯将棋大会

2009-09-07 01:31:02 | 将棋あれこれ
第14回森信雄杯争奪将棋大会結果 
 A級 優勝 堀田久里生 準優勝 竹本英博
    三位 丸尾祐太   四位 倉辻勇紀
 B級 優勝 浮田健太郎 準優勝 山本克彦
    三位 森本才跳  四位 毛利幸輝
 C級 優勝 數田雅也  準優勝 杉本恭一朗
    三位 山形治彦  四位 森 啓和 
 おめでとうございます。今年は低学年の子どもたちと、中堅のベテラン勢の活躍が目立った。会場を観て回ったが、熱戦が多かった。確実に全体のレベルはあがっているようだ。
 参加していただいた皆様ありがとうございました。




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トビオ、クロ、源さん2007,11,14

2009-09-05 09:38:09 | 日々の写真
2007年11月14日、トビオ、源さん、クロの集合写真である。

昨日(9月4日金)は王座戦の第1局の大盤解説で関西将棋会館に行った。山崎七段の粘りもかなわず敗れ去ったが、羽生王座の壁は厚かったが、雰囲気はでていて第2局以降の期待をもてる内容だったと思う。
 ひさしぶりの大盤解説だったが、やはり弟子が登場するのはうれしいものだ。勝てばなおいいものだろう。
 

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綾部にて2007年9月

2009-09-03 21:03:31 | 日々の写真
2007年9月19日に綾部に行ったときの写真である。何故か山崎七段を誘って、本人はよくわからないままに、野菜を取ったりしたのだった。棋士になると師匠と言えども、たいていのことは任せているというか、口出ししないというか、軽く見られてしまうというか、まあ様々である。
 村山聖以来、弟子が一人前に育つというのは、だいたいそういうものなのだ。では何のために弟子を取っているのだろう。それは私よりも弟子に考えてほしいテーマである?私はほとんど何も考えていない・・本音である。
 
 山崎七段の挑戦する、明日からの王座戦は楽しみである・・
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小野商店街

2009-09-03 00:46:07 | 日々の写真
 小野商店街の中を、仲のいい老人仲間が自転車を漕いで、なにやら話をしながら駆け抜けて行った。もともと人通りの多かったであろう商店街が、全国的に寂れている現象がある。ポッカリ穴が開いたような感じだろうか。
 どうなっていくのだろう・・どうすればいいのだろう・・懐かしい雰囲気を重ね合わせた空間、世の中の流れが早すぎるのだろうか。
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但馬牧場公園

2009-09-01 22:02:43 | 日々の写真
 昨日(9月1日)は「但馬牧場公園」に行った。湯村温泉からまだ奥に入ったところなので、車で3時間くらいかかりかなり遠かった。冬はスキー場らしいが、リフトもあって、まずは愛宕山頂上方面に上る。遠くに日本海も見えるそうで、今日も快晴だったので、山の上に出現していた。(この写真は見えない)
 放牧の牛たちがいた。

 
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