森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

お気に入りの止まり木

2009-11-15 21:12:52 | ヨウムの金太郎
 金太郎がお気に入の止まり木に止まってくつろいでいる。ずっと隅っこに置いていると、なかなか止まらなかったのだが、食卓テーブルのそばに置くとうれしそうに止まるようになった。
 今日のエリザベス女王杯は大荒れで、ブエナビスタが敗れる大波乱だったが、競馬の恐ろしさか?他の騎手が冴えなかったのか?唖然とした結果に終わった。
 クイーンスプマンテが優勝したのだが、昨晩妻が金太郎にお伺いを立てたら、金太郎が紙面を破って印をつけたのがこの馬だった。妻は迷ったらしいが、私は一蹴して冗談に受け止めていた・・単勝100円でも買っておくべきだった・・
 でもブエナビスタは強かったと思う。勝負には負けたが鬼脚である。
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ピピアめふ秋の子ども将棋教室

2009-11-14 23:08:00 | 将棋あれこれ
 今日は(11月14日)ピピアめふ秋の子ども将棋教室だった。午前が初心者~初級で27名、午後から初級者から中級者対象で23名参加だった。
 天気も心配だったが、この通りの秋晴れである。教室の中の写真を一切撮る余裕のないくらい、汗を拭き拭きだったが、初心者向けが手薄かったのが反省点だ。
 このイベントは夏休みに開いた入門教室の流れで作ったのだが、秋は初の試みだった。
 
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南霞町の猫

2009-11-13 22:03:44 | 日々の写真
路面電車の阪堺電気鉄道、南霞町から今池方面の線路である。猫がいたので撮ろうとすると、面倒そうな表情で線路伝いに歩いて去って行った。少しだけ追いかけたのがこの一枚である。
 王将で阪田三吉の女房の小春が線路をとぼとぼ歩いていたのは、この路面電車がモデルと思われる。阪田三吉が関根金次郎に負けて神戸の方から歩いて帰ったのも、この線路のイメージがある。実際はどうだったのだろう?
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居眠り 2008,12,12

2009-11-12 22:30:13 | ルンルン写真館
 2008年の12月12日、大阪難波の丸福珈琲店にて、私が居眠りしているシーンである。私はどこででもどんな状態でも、眠くなると寝てしまう。寒さの中でも麻雀の音がジャラジャラ鳴っていても、昔から平気である。
 電車の中は特にそうで次の駅の1、2分ほどの間でも寝てしまうことがある。今も夜は寝つきがよくて、眠くなってから歯磨きして寝入るまで3分くらいだろうか?悩みがないわけでないが、悩みは悩みと割り切ってしまうのである?
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柏原の紅葉 2008,11,28

2009-11-11 23:34:57 | ルンルン写真館
 昨年の11月28日に丹波の城下町柏原(かいばら)に行った。そこで白塀の屋敷の紅葉に目がいって、背伸びして撮っているところだ。写真を撮っていると季節感や天気に敏感になる。
 私は撮った写真がどうこうよりも、写真を撮る時間が好きなのかもしれない。朝からだと目がショボショボするくらい撮るが、足が棒のようになっても、まだ撮りたいときもある。
 何でもそうだが、バテテからが勝負、どん底からが勝負、常に負け戦をどうしめくくるかの日々なのである。
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京都プロアマ対抗新春特別対局

2009-11-11 07:52:02 | 将棋あれこれ
 昨日は(11月10日火)京都タワーで、京都新聞社主催の「京都プロアマ対抗新春特別対局」の立会いだった。このイベントも長く継続していて、師匠の南口先生に付き添って手伝いもしていたが、私も新四段のときに出場した。今日はそばの本願寺で竜王戦の第三局も行なわれている。
 久保利棋王、村田顕弘四段、西川和宏四段がプロ側のメンバーだった。私は久保棋王と井上奈智さん(京都アマ王将)の角落ち戦の観戦記も書く。正月から京都新聞の夕刊で掲載予定である。
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金太郎の止まり木

2009-11-09 23:04:07 | 日々の写真
 今日は桑原しんいちさんに来てもらって、金太郎の止まり木を2本作ってもらった。器用に組み立ていく桑原さんの横で、私はうっつら居眠りしてしまう。
 工作関係は極度に苦手なのである。先日、我が家に来られた桑原さんに金太郎は襲い掛かって?いった。
 止まり木はみごとな出来栄えだった。金太郎の遊びと憩いの場が増えたのだが、慎重な金太郎は緊張気味である。
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場外馬券

2009-11-09 00:38:36 | ルンルン写真館
 2008年11月23日、阪神競馬場にて場外馬券だが、渋い表情なので外れたのだろう。
 私は子どもの頃から競輪場やバクチ場?に連れられていたので、ギャンブルは割りと慣れているジャンルである。母が勝負事が好きだったせいもあるが、三つ子の魂は怖いものだ・・棋士になってから競輪と麻雀に明け暮れたのは、今思えば時間がもったいなかったが、寄り道するのは私の常である。
 バクチに溺れるのは論外だが、勝負事にはある種の魔物が潜んでいるのだろう。そして自分がヘタクソなのも重々承知である。競馬はここ数年前からだが、馬が好きになったのも大きい。競走馬は現役が短い。あっけないくらい、一レースで走る重みが違うように思う。人間の身勝手さもあるが、けなげに走る馬がいじらしいのである・・
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金太郎の食事

2009-11-07 22:17:17 | ヨウムの金太郎
今日は将棋教室があったので金太郎はケージの中だったせいか、夕食の後の体重はほぼ500グラムだった。ほぼというのは計りの上に乗せているが、動きが早いのでなかなか正確に測れないのだ。
 金太郎の餌は朝、ペレット、麻の実、そばの実、いり大豆と雑穀(モチコメ、黒米、赤米、こきび、ういろう豆、みどり米)種類は多いのだが少しづつなのと、かじるのだが食べないのもある。主食はまだ流動食なのである。この写真がそれである。昼に青菜類、ミックスベジタブル、そしてひまわりの種やピーナツだ。りんごやバナナもだが、金太郎のせいか人間も健康食が増えつつある?
 栗やイモ類も与えるのだが、かじる割りに食べているのかいないのかわからないのだ・・いつまでも幼児食だと困るのだが今はしょうがない・・初めに我が家に来たときはひと匙ごとに「ファアア・・ファアア」と大きな声で鳴いていた。
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万代池の猫

2009-11-06 22:15:47 | 日々の写真
 今日は旧関西本部のある阿倍野方面に行った。そこから万代池にも寄ったのだが、そのときにいた猫だ。<猫に餌を与えないで下さい>とあるのでこっそりと生きている猫なのだろう。
 人間を警戒しつつも人間に興味を示す・・そんな目の表情だ。平々凡々とでも日々暮らしていくのは人間も猫も大変である。
 この猫にどう答えたらいいのだろう・・
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久安寺にて2007,7,23

2009-11-05 22:20:02 | ルンルン写真館
 2007年7月23日 川西の久安寺にて猫を撮っている最中の写真である。私は野良猫を撮るのが好きで、捜し歩いて猫に出会うとうれしかった。猫のきままな自由さが(身勝手だが)いいのである。今に至るまで、もともと嫌いなことを避けて生きていくようになったのは、私の身勝手さが大きい。
 その分バチが当たっても仕方ないと思っている面もある。私の生き方の基本はノラである。
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2008年11月17日 帰省

2009-11-04 22:31:08 | ルンルン写真館
 2008年11月17日に、母の見舞いで帰省したときに時間があったので街を散策した。子どもの頃にこの近くに父方の祖母の果物屋さんがあった。兄姉と三人で近くを通ると祖母がみつけてくれて小遣いや果物をもらった。それが目的もあったのだが、ときどきわざと?通った思い出がある。
 離別した父が生きていると90歳を超えていると思うが、今だ行方知れずで、でも数年前に見ると戸籍だけはまだ残っている・・
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信楽にて 2008,11,11

2009-11-04 09:03:49 | ルンルン写真館
 昨年の11月に信楽に行った。信楽の狸の置物は有名である。私の家の門の前にも伊丹将棋センターの梶井さんにいただいた狸を置いてある。
 狸の横に布袋さんのような人物がいて、自分の正体を見透かされているようである・・さあみんな仲良しだ・・
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紅葉の季節

2009-11-02 22:32:26 | 日々の写真
 今日は午後からドライブで、三田の永沢寺(ようたくじ)に行った。冷え込みが厳しくて、紅葉も早くなりそうだ。ちょうど小さな池の睡蓮の葉っぱに紅葉が落ちて、面白い色彩感の風景に出会った。
 寒くなってくると物悲しい気分になりがちだが、紅葉の美しさは四季の移ろいと同時に無常感もひそんでいるからだろうか・・

 睡蓮の 葉っぱに浮かぶ 紅葉かな
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木津川子ども将棋教室

2009-11-02 07:32:21 | 将棋あれこれ
 昨日は(11月1日日曜)木津川市民講座の子ども将棋教室に行った。ほぼ毎年、木津川には将棋のイベントで行っているが、今回は子ども教室だった。
 10時から挨拶の後で指導対局をした。それから大盤でミニ講座をする。いつもは月二回開いているそうだが、スタッフに大人の方がいて、充実した内容だ。
 木津川は昔、私の師匠の南口先生が住んでおられて、今日も車のなかでその師匠の住居の跡地の駐車場を教えてもらった。
 よけいに子ども達が可愛く見えた?将棋はもっと鍛えよう!
コメント (2)
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