源さんとトビオ

　２００８年７月２４日で源さんとトビオのシーンだ。トビオはこんな風に部屋のいちばんいいところでいつも昼寝をしている。源さんはそんなトビオを警戒しながらも、どこか甘く見ていて、しっかりと私を監視できるところで座ってくつろいでいる。
　こんな平和な光景があったのも忘れてしまいそうだ。動物達は与えられ限られた環境の中で、文句も言わず命を全うする。人を信じて、人とともにけなげに生きているのだ。

澤田四段来訪

　夕方から雨が降り出したときに、澤田真吾四段がやってきた。明日が対局なので前日に夏の挨拶に来たのだ。三人で食事に行く。
　７，８年前、澤田四段が研修会に通っているときに、我が家に来ていた頃を思い出す。将棋から何から一切手間がかからなかった。
　今年、高校を卒業したのでどんな生活をしているのか・・どんな状況でもマイパースの澤田四段である。
　頭が整っていたのが気になった？いよいよ本格的な棋士生活のスタートだ。大きく育ってほしい。

山崎七段来訪

　今日は（７月１２日月）山崎七段が午後に夏の挨拶？に来た。昨日は息子も来たので、これも縁だろうか。山崎七段が私の家で内弟子しているときは、よく内輪もめ？していた。たいていは息子が悪いのだが、将棋の駒を触っているのを見たことがない弟子でもあった？
　今日の山崎七段は妙にカッコいい気がした。ひと味違ってきたのは充実しているせいだろう（と期待も込めて）
　

在りし日のメリー２００７、７，１５

　２００７年７月１５日のヤギのメリーの写真だ。メリーは姿が見えなくなって、ある日尋ねると亡くなったそうだ・・
　「メリーこんにちは！」と声をかけると「メエエーエー」と返事をしてからまた黙々と草をついばんでいた。
　メリーに会いにいくのが楽しみでドライブしていた時期もある。
　動物との出会いもまた一期一会である・・

竜馬の銅像

　２００８、７月桂浜の竜馬の銅像を私が撮っている写真だ。ＮＨＫ大河ドラマ竜馬伝でブームになっている竜馬だが、この銅像は子どもの頃に見たよりも大きな印象だった。
　世の中を改革してほしいときに、竜馬の人気があがるのかもしれない。

園田競馬観戦 ２００９，７，２１

　この写真を見ていると、園田競馬でまさに自分がレースを見ている姿である。初めの頃は何がどこを走っているのかさっぱりわからなかったが、最近は少しだけレース展開が見えてくるようになった。
　しかし皮肉にも、馬券が当たる当たらないは別の問題のようである？
　

桂浜 ２００９，７，１５

　昨年の７月に帰省したとき、母を連れて高知の桂浜に行った。そのときの写真だが、私はデジカメの電池を入れ忘れて使えず、携帯で桂浜の風景を撮っているシーンだ。「波が荒いから海岸から離れてください！｝マイクの声が聞えてきた。
　桂浜は小学生の修学旅行で初めて来た。小雨の中で海岸の小石を拾ったのを覚えている。当時から？私は友達がいなくてたいていポツリとひとりで行動していた。三つ子の魂はあまり変わらない・・

金太郎参上

　金太郎は毎朝ゲージから出しているが、右の部屋の電気のスイッチをいつも落とす。さすがに別に避難させたが、どうも物を落とすのが好きなようである。
　ときどき自分も落っこちて「その後でギャオー」と飛び回っている。金太郎はまた新しい言葉を覚えた。「キンチャンじょうずやなあ」自画自賛である。

芦毛のミスチフ

　園田競馬の３Ｒに出走した芦毛の馬のミスチフである。同じ３Ｒに出走の８番タツフェニックスの方は実力派だが、ミスチフは愛嬌が売り物だ？
　園田競馬７月６日、芦毛の馬の成績
　１Ｒ２番トヨナリキング　　　１２番人気⇒７着
　２Ｒ４番エーシンプシュモア　　２番人気⇒１着
　３Ｒ２番ミスチフ　　　　　　　７番人気⇒７着
　　　８番タツフェニックス　　　１番人気⇒２着
　９Ｒ２番ラファエロ　　　　　　２番人気⇒４着
　　１１番ゴルディオス　　　　　１番人気⇒１着
　人気は平均２・５で、着順は平均３・７だった。

能勢のカエル

　能勢の大ケヤキにアオバズクを観に行ったが、留守？だった。そこで回りを散策していると、カエルがいっぱいいた。
　アオガエルや殿さまガエルだろうか。デジカメをマクロにして撮ったが、カエルはじっとこちらを見ている風だった。

第６４回アマ名人戦京都府大会

　昨日は「第６４回全日本アマチュア将棋名人戦京都府選手権大会」の審判で京都に行った。予選リーグがあって、決勝トーナメントとなる。また来週にベスト１６の決勝トーナメントがある。
　毎年この季節になると、京都に出向く。昔は師匠の手伝いで呼ばれていったのだが、京都新聞社の近くの喫茶店でモーニング珈琲をご馳走になったのを思い出す。師匠は愛想がよくて、会うお客さんに必ず大きな貫禄のある声で挨拶していた。

金太郎の逆さ釣り

　金太郎はこのスタイルがお得意だ。このときは胸を張る感じでほこらしげである。「キンチャンすごいね！」と手を叩くとまた同じ仕草を繰り返すのだ。ややお調子者である。

夏休み子ども将棋入門教室

　夏休み子ども将棋入門教室のお知らせ
　　日時　
　平成22年7月30日（金）
　二部制
　※　どちらかをお選び下さい。内容は同じです
　（第一部）10時00分～12時00分
　（第二部）13時00分～15時00分
　※受付は各回開始30分前から

■　会場　
　5階　会議室B

■　料金　
　ひとり　1,800円（テキスト・教材費込み）
　※　参加賞として、将棋グッズをプレゼント

■　定員　
　各回　24名

■　内容　
　・　初心者にわかりやすい「将棋入門お話コーナー」
　・　実際に将棋を指してみる「体験コーナー」
　・　参加者による「ミニ大会」
　・　お楽しみコーナー

■　対象　
　・　幼稚園児または小学生の初心者

■　注意事項（必ずお読みください）

※　保護者の方の参観、入室は可能ですが、助言や指導は講師や奨励会員が行いますので、静かにｊ見学願います。
※　予約は電話にて受け付けます。
※　やむを得ない事情により、内容を一部変更する場合がございます。予めご了承ください。

■　お申込み・お問合せ
　ピピアめふ管理事務所（ピピアめふ1　4階）
　　TEL　0797-85-2274（平日　9時～17時）

　

金太郎ボタンを噛む

　金太郎が私のシャツのボタンを噛んで壊してしまった。最近は朝もケージから出しているが、３０分位して電気を消してうす暗くして捕まえるようにした。その後で「バイバイ」というと納得で、キッとにらんで無言のときは不満のようである。
　

街の夕景

　河内小阪駅の街の夕景だ。初めて降り立った駅だが、駅にはそれぞれの顔がある。自分がこの街に住んだら・・そう思って散策する。
　人との縁やつながりと暮らしの親しみ、街の表情はさまざまだ。そして夕景はどこでももの悲しい。