面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

ワールドカップ

2010年06月19日 | ニュースから
日本、0―1でオランダに敗れる(読売新聞) - goo ニュース


カメルーン相手に1対0で勝利し、俄然期待感が出てきたワールドカップだったが、オランダ戦は惜敗。
せめて引き分けで終れればと思っていたが、負けてしまったのは大変残念。
サッカーについては詳しくないのでよく分からないが、とにかく日本は点が取れないというイメージがあるので、ひたすらオランダに点を取らせなければ!と思っていたが、やはりそう簡単にはいかないもので。

カメルーン戦で勝利したことで、各国のメディアで「日本もケッコウやるやん」的に取り上げられていたが、今回の敗戦はどのようにとらえられるのだろう?
これがアルゼンチン相手だったら、1失点で済んだのだろうか?
それにしてもなぜ、日本チームは点が取れないのか?
また、ラジオの中継を聞いていると終了間際になって攻めたてたようだったが、もっと早い時間から猛攻撃を仕掛けることはできなかったのだろうか?

いろんな「?」を抱いているのだが、とにもかくにも負けは負けであり、次のステージに進める可能性は大きく後退したという厳しい事実だけが残ったことが残念至極。
デンマークには勝つために、とにかく最善を尽くしてくださいということで。