petit内観のススメ

タイトル変えちゃいました。でも、内容は変わらず、好きな事に焦点あてながら、ついでに自分も見つめてみよう。

スランプかなぁ・・・・?

2006-11-26 19:40:51 | Weblog
ここのところ精神的に不安定なので困っている。
うーん、年末だからかなぁ・・。収入がイマイチ安定しないのも要因の一つなのだが、やっぱ、人間関係かな?
とにかく、人って信用出来ないなぁ・・ってことばかりで、ひょっとして試されてるのかしら?と疑いたくなるほど。
ここのところ、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』を読んでいるのだけれど、内容に関しては「なるほど」と思うのだが、実践するのはなかなか難しい・・・。
腹の立つことをぐっと飲み込んで、怒りの感情を愛に変換する・・・なんて、生易しいものじゃないよな。
全ての人を許す・・・となると、なんだか自分ひとりが上から見下ろしているようで、よろしくないのでありますが、全ての人を愛する、・・・となると、一応、皆が対等で自分にとっては、しっくり来る考え方でもある。 まあ、共産主義者でもないんで、皆が全てに置いて平等でなくてはならない、などとは思わないのだが・・。

でもねー、いいように利用されてるってわかってて、それでも愛情をもって誠心誠意付き合っていけるか?ってゆうと、どうしてもプライドが邪魔をするらしく、全身で拒否反応を示してしまう。 感情って、厄介なものだねぇ・・・。
何年生きても、達観するのって難しいのかなぁ・・・。

自分の中に「優しさ」を見出そうとすると、何故か「冷酷さ」や「意地の悪さ」などといった諸々の悪感情がむくむくとわき上がってきて、私とゆう人間に失望するのである。
もしかして、性善説などは偽りなのかと疑ってしまう。

子供の頃は博愛主義者だったのになぁ・・・。

映画「太陽」を観てきました

2006-11-16 22:23:34 | Weblog
久々に映画館に足を運んで見ました。
前から観たかったンだけど、上映会場とか結構制限があるみたいで、(フィルムの数が圧倒的に少ないとゆうのが理由らしいのですが・・・)関西では神戸の六甲と大阪の高槻と堺でしか上映されてなくて、しかも17日までって、ついこないだ知ったものだから、慌てて観にいきました。
感想は・・・・・う~ん・・・やっぱり外国人には天皇の存在意義とゆうものは理解しがたいのでしょうか?どうも、昭和天皇が自閉症のような感じに描かれていて、まあ、いまでは菊のカーテンの厚さは若干薄くなってきておりますが、当時としては天皇は現人神として民衆に崇拝?されていたものだから、皇居の内情や当時の天皇陛下の心情などを再現するのは難しいものだったろう。
日本人でも、多分、このテーマで映画を・・・と言われればかなり難しいのではなかろうか? でも、配役のイッセーオガタはなかなかよかったよ。
皇后陛下役の桃井かおりはちょっと?でしたが・・・。

さて、年末にかけて観たい映画がめじろ押しですが、短観上映で大阪では未上映の「セプテンバーテープ」どっか、関西エリアでやってくれないかなぁ?
「トゥモロー・ワールド」も面白そうだし、「硫黄島からの手紙」も観なければ。
キアヌ・リーブスの新作もなかなか面白そうだし、彼氏なんか居なくたって、この年末は映画とDVDで寝る間もないくらい忙しいんだよ!(泣)

画像は伏見稲荷です。最近、神社・仏閣にも参拝してないなぁ・・・。
京都はもう、紅葉の真っ最中でしょうか?
いい季節だから、心の浄化と溜まりに溜まったストレスを解消しに神社めぐりに行こうかな?