petit内観のススメ

タイトル変えちゃいました。でも、内容は変わらず、好きな事に焦点あてながら、ついでに自分も見つめてみよう。

はっきりいって、愚痴です

2009-09-29 12:24:47 | Weblog
懲りずに「シンパク」写真です。
goo blogもたくさん写真がのせられればいいのに、
それが出来ないのは、わたしが無知なせいなのか?

まあそんなこんなで、やっぱ本格的にパソコン教室でも行ったほうがいいんじゃないかと思う今日この頃。

せっかくMACもらって、しかもフォト何とかっていう、画像編集ソフトまではいってるのに、使えません。
まあ、これ更新してんのは、会社のPCからですけど。

それにしても、今日は何故か気分がブルー
天気のせいですかね?
こーゆーときって、何すりゃいいんですかね?
友達とご飯って、いってもきっと愚痴大会になっちゃうし、そうなるとつきあってくれた奴に悪いし、電話なんかすると、もっと大変なことになりそうである。

こーゆー時に限って、間が悪く電話してくるありがたい人もいるのだが、
決まって私の愚痴より、向こうの愚痴のほうが勝ってしまうんで、
逆効果だったりする。

ここは静かに読書でもするか?
アウト・オン・ア・リム (角川文庫)
シャーリー マクレーン
角川書店

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最近こんな本読んでみました。
ああ、シャーリー、あたしはあなたが精神世界に足を踏み入れたことよりも、
不倫なんてしてたことがショックだったわ。
なんか、見た目で判断しちゃいけないんだろうけど、
どうしても、お天道様の下を大手を振って歩いてるイメージがあるんだもん。

別に不倫が悪いなんてのはこれっぽっちも思っちゃいないんだけど、
普通の恋愛だってしんどいのに、よくやるよなーーーっていうのが素直な感想で。
まあ、ずぼらで怠惰なあたしにゃ無理だわ

そういや、この前、辻占いに占ってもらったら、
「恋愛って言う前に、自分磨きしなさい」って怒られちゃった
実家に帰ると、母親からも、「出かけるときは化粧くらいしなさい」って怒られてるし。
そんな、地元のスーパーに行くくらいで化粧したって、白馬の王子様が現れるわけねーだろーよ
大丈夫、まだパジャマで外出するまでのツワモノじゃないから。

でも、こないだの「オーラの泉」でも美輪さんが言ってましたね。
相手に泥大根渡して、「そら、食べろ!」って言うより、
きちんと調理しておいしく出来上がってから、「召し上がれ」っていうのとは大違いよって・・・。
そっかー、あたしは「泥大根」だったのね。
そりゃあ、だれからも食ってもらえないはずだぁね。

でも、今更、『女子力』鍛えてもなぁ・・・。

昔はあったのかね?『女子力』???
人並みにお付き合いなんてしたこともあるけど、
当時だって、今だって、性格は変わんないはずだし・・・
するてぇと?単なる『若さ』だけのことか?
あたしから『若さ』を引くと、もうすでに何の魅力もないってことでしょうかね?
寂しい次第です

そうなると、あたしもスピリチュアルな世界にもう飛んでいくしかないのかしら?

もう来世に期待するしかないのかねぇ

土門拳が真っ青!

2009-09-28 15:12:47 | Weblog
久々に写真のアップです。

今回は小豆島は宝生院の特別天然記念物「シンパク」です。

シンパクっつーのは、ヒノキ科の常緑樹らしいですね。
植物にはあまり詳しくないんで、なんとも説明できないんですけど。

で、なんでこの樹を撮ったのかというと、
私の尊敬する、かの偉大な写真家、土門 拳先生が撮ってらっしゃる。

国宝級の仏像は撮影禁止でありますし、今更、昭和の子供も居りはしないので、
せめて近場で土門先生と同じ被写体を撮影してみようではないかと、
無謀にも挑戦してみたわけです。

時刻は昼をとっくに過ぎ、ピーカンで直射日光がモロ当たりではありますが、
さて、ド素人の私がどこまで土門先生に近づけるか!!

それにしても、天然記念物、昔は無かったであろう、有刺鉄線なぞが張り巡らされ、いったい、だれがこんなもん盗むのか?という疑問を飲み込んで、
一心にカメラを向けておりますと、
なぜかカメラに虫がたかる・・・・・

それも小バエのようなものが・・・・

有刺鉄線に張り付いたくもの巣はまあ、しょうがないのだが、
どっから沸いてくるのか、この小バエ?
しかも、蚊の大群も居る

さんざんな撮影状態ではありましたが、さすがに被写体に重厚さが
勝手にあるので、しかもモノクロで撮ってるもんだから、
そこそこ重めの仕上がりになったりするんですね。
いや、土門先生には足元どころか、お姿さえとらえることができませんが、
フフン、いいのよ、
時を越えて、同じ場所で真剣勝負してたんだもん

ちなみに豆知識。
このシンパク、樹齢1500年を超えるものだとか。
一説によると、島に遊びに来た応神天皇のお手植えだとか。
応神天皇
実在してるかどうかも、わかんない人じゃん?
応神天皇って、あの歴史に名高い、前方後円墳の仁徳天皇と同一人物って
言われてたりもするんだって。
そんなすごい人が、なんで小豆島くんだりまで来るんだろ?
そっちのほうが、謎じゃ

JALでもANAでも

2009-09-27 11:06:38 | Weblog
ハッピーフライト スタンダードクラス・エディション [DVD]

東宝

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皆様、連休はいかがおすごしだったでしょうか?

私、実家で母と水入らず、ご飯つくったり、障子張り替えたり、普通の生活をしておりました。

今回のミッションは、母の携帯を買い替えるといったものでしたが、
お店でまたされるのが大嫌いなうえ、携帯の機能もシステムも全くわからない母ですので、
最小限使いこなせる携帯をゲットしてやるのに、同伴者が必要ということで、姉から依頼があったのでした。

自身の携帯もボロボロなのに、人の携帯買うのって・・・・
まあ、上手く行けば、『あんたのも、買ってやろう』という言葉が出るかも・・・
と、甘い期待をしておりましたが、見事玉砕。

ちょっと、くやしいので、自分が欲しかった『ゴールド』の携帯を無理矢理選んで(ちゃんと、年寄り仕様ですけど)
買わせて、ミッション終了。

さて、今回の旅ですが、ちょっとリッチに飛行機で・・・って、今回はスケジュールに余裕があったので
旅割りとか安いチケットを手に入れることが出来たんですよね。
でも、タッチの差で、往復便が違う会社の飛行機になっちゃった。
まあ、いいか。このさい、サービス比べだと思えばいいや。

行きはANA。
久々の飛行機、しかも窓側取れたんで、ちょっと感動。
羽田を飛び立って、すぐ富士山が見えて、ちょーーーラッキー
飛行機乗る前に、今回紹介してます『ハッピーフライト』観てたんで、なんか親近感がわくなぁ。

映画『ハッピーフライト』はANAの全面協力のもと製作されてて、会社の舞台裏を垣間みれて、結構面白い。
もちろん、本職の人があれほどちゃらんぽらんな感じでは困るんだけど、
コメディ映画としては、邦画でも私は結構好評価してます。

さて、往路はJAL。
キャビンが明るくて、シートが座り心地よくて、さすが、天下のナショナルフラッグって、今は、民営でしたね。
最近は経営破綻もささやかれる中、あれだけのサービスを維持するには、やはり、相当の
経営努力が必要なんでしょうね。
今後はJALといえども、サービスの質の低下は免れないでしょうねぇ。
残念です。

面白かったのは、JALのCAで、あたしの列のサービスに当たってくれてた娘が
ドリンクサービスのとき、あたしのリクエストをど忘れしちゃって、
『お客様、ホットのお茶でよろしかったですか?』って聞き返してきたんで『ええ
って、愛想良く答えたら、
『もう、ときどきど忘れしちゃうんですよね~てへっ』って、自分の頭に軽くゲンコツ。

今時、こんなベタなリアクションがあったもんだと、感心しましたが、
あたしにやるより、男性客のときにやったほうが、効果的だと思います。
JALですが、『ハッピーフライト』の綾瀬はるかを地でいくCAさんでした。

帰りも富士山見えたし、(JALはアナウンスしてくれます)私にとっても
ハッピーなフライトでした。

ちなみに行きの9月20日は『空の日』だったそうで、
ANAからは飛行機の絵のマグネットをいただきました。
重宝しております。ありがとう。


また、旅にでます。

2009-09-19 15:27:14 | Weblog
世の中、シルバーウィークとかいって、
朝から渋滞までして、行楽に出かけてるそうじゃないですか

夏休みも終わったばっかだってのに、
不況、不況といいながら、皆さんしっかりお金使ってますね。

そんな私も、帰省の為にお留守します。

毎日更新してるわけではないから、
別にこんなことを宣言しなくてもいいけど、
とりあえず・・・・

行ってきます。

シンクロニシティ

2009-09-17 11:36:22 | Weblog
Sting - Englishman In New York


元ポリス、スティング先生のソロワーク、
『イングリッシュマン イン ニューヨーク』です。

csで同名の映画やってまして、映画は見逃したんですけど、
その後にこのPV流れてました。
懐かしいなぁ、この頃のスティングが一番かっちょいいです

で、今回長いからもう興味ない方は読まなくっていいですよ

話を戻してっつーか状況はは前後するんだけど、
この日、アマゾンで購入した「輪廻転生を信じると人生が変わる」山川鉱矢著
と、「不肖・宮嶋の海上自衛隊ソマリア沖奮戦記」の2冊が手元に届きまして
ぱらぱらと双方をめくってて、気付いたのが
両著とも、「ピースボート」に何らかの関わりが・・・

私的には「ピースボート」に対する印象は大変よろしくないのですが、
(ある種、左翼アレルギーっぽいものも感じる次第で)
こういうものを利用して世界をめぐるのも、有なのかな?と。
もちろん、無理やりな思想誘導されなければの話ですけど。(船の上だし、逃げ場ないしね)

全く正反対の性格の著書なんで、なにやらシンクロめいたメッセージでもあるものかと?いぶかしんでおりましたが、未だ解明出来ず、
ふと、テレビをみると、このビデオが流されておりまして、
この歌って、まあタイトルどおり、ニューヨークのイギリス人の
英国人であるが故の疎外感であるとか、異国人であるが故のジレンマみたいなもの
の英国人版の歌なんだけど、
最終的には「be yourself nomatter what they say」って、
「誰がなんと言ったって、自分であることに自身をもて」みたいな
メッセージが込められてたりする。
しかも、若干反戦的な要素もあったりする。
微妙に上記2冊の本の内容とシンクロするのであります。

方や次の次元への移行(アセンション)を前に、戦争・紛争行為自体がいかに馬鹿げて人類の進化の為にそぐわないものであるのかを説き、方や、自国(日本)の自衛隊が憲法、政府によっていかに危ういミッションに駆り出されているか苦言を呈しつつ、そんな彼らに同情を禁じえないが国防には軍が不可欠というスタンス。
(あくまで私の主観ですが)

頭の中では核拡散防止条例なんてのは、みんながもたなけりゃいいだけの話で馬鹿げていると考えてる自分が居るのですが、今の世界情勢を考えると「武力による平和維持、均衡」を只今より覆すなんてことが現実的に無理なのもわかってて、
はて、わたしの立場はどちら側なのかとも名言しがたい状態。

スティングは
Takes more than combat gear to make a man
Takes more than a license for a gun
Confront your enemies, avoid them when you can
A gentleman will walk but never run
男らしく武器を取り、銃を撃つことが
出来たとしても、
敵に直面したときには
それを避けて通ればいいじゃないか
それが英国紳士ってもんだ。

かなり違訳ですが、こんな感じですかね。
メッセージとしては。

有利なもの?を持ってて
使わないってのは、かなり
忍耐力の要るものではありますが、
それが出来るのも文明人ならではなんでしょうかね。
もっとも、忍耐力の見るからに無さそうな
国が核を持つのは、いかがなものかと思いますが。

あれれ、なんだか話が偏ってきましたね。

では、別のアプローチで・・・

今度は山川氏の著書とスティングの歌詞に類似点はあるのか?

あるでしょうね。こじつけと思われてもいいけど。
なんつっても、この本、輪廻転生とは言っておきながら
「自分とはいかなる存在であるのかを知ることに人生の意義がある」
「自分を知ることで生き方が変わってくる」的なことを啓蒙しておるところを
「英国人とはこういうもの」「誰がなんと言おうと、自分たれ」と
すでに自分が何者であるか疑いの余地の無いスティング様は
更なる進化をとげよと鼓舞しているのではなかろうか???

そう考えると、物事は繋がっていてとても面白いものなのだと考えることが出来るわけですね。
なにも、哲学的に
「自分とはいったい何者なのだ」なんて難しく考えても面白くもなんともないので、日常の生活の中でふと、脳裏にひっかかった場面、言葉なんかを
心の中で租借してやると、案外、たいした閃きや気付きがあるもんだと再確認できちゃったりするもんなんですね。

そっから更に思考を発展させてみたり、瞑想や内観といった実際テーマをもって臨む必要の無いことだけど、エッセンスとして「本日のお題」的なものを頭の端っこに入れてやると、意外と納得のいく答え?が閃いたりして。

日々、忙しく働いてらっしゃる方々には大変申し訳ないけど、
やはり、立ち止まって自分の今居るところを考えることは必要だと思う。

何かのCMで「閃きを得るのはいつ?」ってことで
「お風呂」や「バスの中」とかでは閃くのに、会議室では全く良いアイデアを思いついたことが無いって、結果が出てて、
やっぱり創造性ってのは、出そうと思って出るもんじゃなくって、心に余裕のあるときに思いつくものなんだってことなんですね。

そうゆう意味で日々の「シンクロニシティ」に意識を向けるってのは決して無駄なことではないと思うのであります。

そして、昨日、私の脳裏に降りてきた閃きは
「人は毎回違う人生という着ぐるみを着ながら、輪廻を渡っているんだね~
という、なんともメルヘンチックな物でした。
「着ぐるみ」だから、いつ脱いでもいいんだけど、どうせならハッピーエンドの時にガポンと脱ぎたいよね。

ちなみに閃き場所はやっぱり「風呂場」でした。








レントゲン?否!グラビア撮影

2009-09-16 10:36:04 | Weblog
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち デラックス版 [DVD]

ジェネオン エンタテインメント

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昨日は社内診療所でレントゲン撮影をいたしました。

健康診断用とかじゃなくって、ただ単に、関節が痛いから、まあ、とってみましょうってことだったんですけど、
まあ、膝の関節撮影がこんなに困難を極めるとは・・・

表、裏の撮影は特にババンと足を投げ出すだけでかまわないのですが、
サイドの撮影というのは、体をひねって、撮影されないほうの片膝は抱え込んで・・・って客観的にみると、「女ヒョウのポーズ」をそのまま横倒しにしたような形

小学校時代から峰不二子に憧れ、自称「女豹もどき」の私でありますから、
カメラマンの要望には素直にお答えできたのですが、膝に爆弾を抱えた患者といえば、うら若き乙女よりもご年配のおじ様たちが多いのではございませんか。
そのおじ様がたが、いくらレントゲンとはいえ、グラビアもどきのポーズを
あのX線撮影室という特異な個室で繰り広げているかと思うと

そんなわけで、わき腹つりそうになりながらも、女豹を貫いた私に
医師の診断は「骨密度低すぎ」「リューマチの気があります」
でした

そんな傷心、傷身の私が今回ご紹介するのは『クリムゾンリバー2』

前作はリュック・ベッソン監督でしたが、今回は脚本のみ。
そのせいか、イマイチ、ベースの黙示録の封印だとかの絡みが
すべて事後報告的で残念。
もっと宗教的なオカルトチックな展開を期待してたんだけど、
結局は財宝目当ての元ナチってことで、チョン

目玉はブノワ・マジメルの美形さと
フランスきってのスタント(?)集団、「ヤマカシ」のアクションシーンでしょうか?
飛ぶは、登るわ・・・観ているこっちが疲れました。

フランス映画にしては、ストーリーもわかりやすく、物語の展開もテンポよく流れてて、最後まで楽しく観れました。
もともと宗教がらみの映画は好きなんで、だから、ぐいぐい引き込まれちゃったのかもしれませんが、多少の消化不良感はあるかな・・・・と。
「セブン」くらいのベースの深さがあれば、もっとよかったんだけどね。
映像的には「ヴィドック」みたいな感じで、暗いけど色彩は鮮やかで重厚に見えました。
主人公のジャン・レノ扮するニーマンス警部がいつも苦虫を噛み潰したような表情なのに、何故だか一番最後のシーンだけ、普段のジャン・レノに戻っちゃいます。
何故だろう??


山師ならぬ、ヤマカシの活躍だけ観たい方は、
ベッソン監督ではありませんが、「ヤマカシ」ってタイトルの映画もあります。
YAMAKASI [DVD]

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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朝から首が

2009-09-15 10:53:41 | Weblog
・・・・まわらんのであります。

なにも借金で首が回らん訳ではないのだが、ひどく寝違えたらしく、
首が回らんのであります。

左側に向くにはそれ程の労力を要しないのでありますが、
右に向くのが辛い・・・

そして、右には注意を要する部長様が居るのであります。

部長様から「あれを用意してください」「このデータは出せますか」
と丁寧語でお願いをされますれば、私、脱兎のごとく俊敏に反応をしなければならないのでありますが、何せ首が回らず、部長の方を向くにも、
サンダーバードの人形のような有様。

「はい、パパ」とは申しませんが、「畏まりました」の一言に窮する事態。

さぞかし部長様も不気味であったかとは存じますが、
何事もなく、出張にお出かけになられました。
あ~~疲れた。
 
気、き、気を使うと、お、お、おなかがす、すくんだな・・・
ああ、今日は何を食べよう・・・。


DONでした

2009-09-14 10:50:49 | Weblog
ファイヤーフォックス 特別版 [DVD]

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何のことかな?って、「ステーキのドン」のことであります。

うちの近く(50mくらいさき)にある肉専門ファミレスなんですが、
ファミレスってことで、やっぱお一人様ではまずいだろうと、
行きそびれておりました。

そんな私が、どーしても肉が食いたくなって、
ついに踏み込んでしまいました。
お一人様でファミレス・・・

金曜日の夜8時、国道沿いにある店なのに、
目視できる客は、私を含め5テーブル。(内2テーブルはお一人様)
いいのか?そんなことで、ファミレスめ!

そんなジリ貧な『ドン』
メニューを見せられて、さらに唖然。
「こちらのメニューは只今サービスをしておりません」印の
ステーキが7,8種類。

あのね、あたしは肉、それもステーキが食べたいの。
ハンバーグばっかのメニューで、ハンバーグ食べたかったら
「びっくりドンキー」に行くっちゅうの

でも、まあ、ファミレスな割には、静かで居心地はよかったから、
肉、不味くても我慢ってとこか。
ほんとに肉食いたくなったら、今度は御家ご飯にするから。
お家のほうが、安くて美味い肉が手に入るんだモーーン

そんなわけで、昨日もすでに9.11は2日も過ぎているのに
民放では「9.11」物をやっていたりして、
こっちは同時多発テロが起きるまでのアフガンやFBI、CIAの内部事情のことをやってました。
これも、どこまで真実かわかりませんが、
アメリカ政府がビンラディンの逮捕に踏み切っていれば、あの『パンジシールの獅子』マスード将軍だって暗殺されずにすんだかもしれないっていうのには、思わず涙涙
偉大な人っていうのは、やっぱり寿命も短いのね。
でも、あの同時多発テロ以降の世界の混乱振りに巻き込まれることが無かったことは彼にとっても幸運だったかもしれないね。

で、いつまでも過去の暗い部分を引きずっていてもしょうがないので、
過去は過去でも、こっちはマイフェーバリットな過去。

当時はよく日曜洋画劇場とかで放映されておりましたが、
これもクリント・イーストウッド監督作品だったのね、な作品。
『ファイヤーフォックス』

いやあ、結構観ましたよ、再放送、再々放送と。
なんつっても、冷戦時代の米ソ両国の諜報活動と軍備拡大阻止をいっしょに
一人の人間がしちゃうってところが、もう笑わす。

しかも、この主人公のガント少佐だったけ?階級は?
空軍のエースパイロットでありながら、なぜかベトナム戦争でのPTSDに
悩まされ、しかもロシア語がネイティブなみに話せる。

突っ込みどころはやっぱり満載な訳ですが、でも、面白いから許してやる。

普通、でも軍事機密って、データを盗んだりするのが当たり前だと思うんだけど、
このCIAだかなんだかは、もう戦闘機ごと盗っちゃえって、ずいぶん無謀。

しかも、その新型戦闘機ってのが、1機だけしか存在しないならまだしも、
実は2機あって、その時点で盗まれた機の追撃に行かせるなんて、
KGBも無謀。
あたしだったら、科学者も死んじゃって、データも破壊されたかどうかわかんないようなら、1機は温存しとくけどな。
でも、ソビエトのパイロットに成りすまして、シレーっと新型ミグに乗り込むあたりは、なんだか間抜けな感じで可愛らしいのであります。

見所はなんつっても、ミグ同士のドッグファイトなわけですが、
あたし的には、ロシア語で操縦ってとこがつぼにはまってました。
でも、映画は全編英語ですが・・・
最近のワールドワイドな映画は、多国籍にわたる場合、現地のシーンは現地語で、
っていうのが、当たり前になってきておりますが、当時はまだまだそんな面倒なことしなかったけど、英語は英語でも現地訛りの英語使ったりして、
主音声で観ると、更なる突込みどころが増えて、嬉しい

こうゆうのを普通にアメリカ人的には
「戦闘機が盗まれてしまったのだロフ」とか「早く捕まえるのダビッチ」
って聞こえてるのかね?

でも、『ダバーイ』だけは、普通に使われることが多くて、その辺のバランスが微妙???










911でした

2009-09-12 13:56:24 | Weblog
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2001年だったんですね。
あれからもう8年も経つんですか・・・・
まだ、2,3年前の出来事のようです。

このテロでなくなった犠牲者の数は3000人近い数字になったようですが、
事故後もWTC崩壊時の粉塵等で心肺を悪くされた方々も多く、
8年経つとはいえ、まだまだ傷は癒えないようです。

そしてなにより、対岸の火事と思っていた日本は
テロとの戦いって名目で、初めての海外派兵を余儀なくされてしまい、
アフガニスタンだけでなく、親子で石油利権の為に嘘こいて
イラク空爆に踏み切った馬鹿ブッシュのせいで、
イラクだけでも10万人を越える死者が今でも、負の連鎖のように
カウントされ続けているのであります。

そんなわけで、8年目の911

ヒストリーchでのドキュメンタリーでは、未公開の映像なども交えての放送でしたが、当時の人々の困惑や悲壮感が手に取るように分かる、
とまでは言いませんが、少なくとも当時のニュース映像よりは
より現場に近いドキュメンタリーだと思われます。

で、その後、民放でのニコラス・ケイジ主演「ワールドトレードセンター」

はて、ここで疑問???
なぜ、フューチャーされたのが、メインに救助活動に当たった消防隊でなく、
ヘルプで駆り出された港湾局警察だったのか?
うーん、監督オリバーストーンの思惑って???

まあ、ハッピーエンドを期待されてたのなら、崩壊したビルに突入し、
全滅してしまった、消防隊より、ビルに入ったけど、助かった港湾警察のほうが
お話になるわな・・・。
だからって、あんだけ瓦礫の下のシーンに時間使うんなら、
合間で最悪の上層階に果敢に救助に出動した隊員もちょっとは出してもいいじゃん?

と、言うわけで、実話ベースのお話ですが、主人公自体が自分の状況を把握できず、ずっと瓦礫に埋まってましたってことで、
なんか別に見なくてもよかった感が・・・

で、そのまた後には、CSで「ユナイテッド93」です。

こっちはテロリストにハイジャックされたけど、勇気ある乗客がこれまた
果敢にも犯人に立ち向かっていくっていう実話。

こっちは最終的に乗客、乗員全員死亡という悲惨な結果に終わりましたが、
機内の緊迫感、臨場感たるや、最後までハラハラして見ました

もうね、やっぱり普通のハイジャックではないから、
犯人からの要求もなければ、複数の機を同時にのっとられるなんて無いもんだから、管制塔や航空局があわてるシーンも、ありなわけで、
しまいに空軍までスクランブルで出撃したけど、
ハイジャック機撃墜命令が馬鹿ブッシュから下りたのは、
この一番最後にハイジャックされたユナイテッド93便が落ちた後だったんだって


しかも、馬鹿馬鹿ブッシュはそんな命令出す前に自分はちゃっかり標的にされてた
ホワイトハウスもぶっちして、エアフォースワンに飛び乗って、おたおたしてたそうですよ、奥さん

でも、いずれにしても、93便の乗客ってのは助からない運命だったんだね。
だったら、馬鹿ブッシュに命令されて自国の軍に撃墜されるより、
テロリストと戦いながら玉砕していったほうが、何ぼかましかな?

それにしても、一人のお馬鹿さんが権力を握ってしまったが為に、
わずか数年で、地球上の十数万人が死んでしまうなんて・・・
アフガン、イラクの問題だけでなく、イスラエルの和平決裂だって、
せっかくいいところまで行ってたのに、興味がないからって、馬鹿ブッシュが放置するから、泥沼になっちゃって
アフガンだって、途中からイラクのほうが石油があるからお得ってな感じであっさり乗り換えて、今のアフガン、タリバンありーの、ビンラディンありーの、その他大勢のテロ組織ありーので、中途半端で手を引くから、もう、最悪ジャン

て、行ってる間に、今度はオバマに変わって、またぞろ、アフガニスタン派兵だって

今度は日本にも自衛隊の派遣要請があるようだけど、もともと民主党の小沢幹事長はだいぶ前から、アフガン派兵は名言してたし、そうなると、
イラクのサマワどころじゃなくなるよね??
ま、次期総理の弟の友達の友達はアルカイダだから、
そんなに危険なところに派兵されないかもねって、なんて楽観的なんでしょう

もうさ、アメリカ軍とか派遣されても、タリバンとかアルカイダとか一切無視して
国内のインフラ整備とかバンバンやり始めちゃったらいいんじゃない?

空爆するより、木を植え、家を建てるほうが負の連鎖が無くていいじゃん。

そんなわけで、締めの言葉はミスコンじゃないけど、
『ワールドピース

ああ、なんだか精神的にヘビーな一日だったわ

気になる・・・

2009-09-11 14:41:50 | Weblog
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ポニーキャニオン

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若い頃には結構みていたMTVも
最近じゃあ、何がなんだかわからない音楽ばっかで
これってきっと、
あたしが若い頃、親とかに
「こんな訳のわからん音楽のどこがいいのよ」と
散々言われまくったヘビメタ時代を
彷彿させるんですが、
ほんっとに昨今の音楽事情、わかりません。

そんな私がつい最近になって、
MTVを再視聴したのは、やはりマイケルの力。

ずぅーーーーっと、トリビュウト番組、見てました。

もう、ひさびさのミュージックビデオ。

で、そんな番組の合間に
見つけちゃいました。
「ウサビッチ」

いやあ、子供に見せるにはもったいないくらいの
シュールさ加減でございます。

もう、主人公の名前からして、イカシテル
ボーっとしてるけど、実は凶悪犯?「キレネンコ」と
些細なサボタージュで3年の刑期をくらった「プーチン」
この二人の獄中記。

前々から、キャラクターグッズが気になっては
おりましたが、アニメ自体がこんなに
つぼにはまるとは・・・

まあ、あたしがお母さんだったら
間違いなく子供には視聴禁止にするであろう
精神的に不衛生番組でございます。
・・・・でも、グッズは買ってやるけど。