![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
さて、本日は画像の説明から・・・。たまには本道を行かなくてはね。
小豆島霊場81番札所、恵門の瀧です。恵門不動ともいいますが、なかなか趣きのある場所なのですが、援助不足なのでしょうか? 参道にある鐘楼の鐘つき棒が壊れていたりして、その下を潜るのですが、なんとなく今にも崩壊しそうで、かなり緊張します。
で、もう一つ、やっかいなのが、犬!
先代の住職が可愛がっていたそうなのですが、今では参拝者や日替わりの住職にもあまり相手にされていないようで、ほとんど野犬と化しております。
私がここを訪れたのは今回で2度目なのですが、1度目に出会った時は、とても大人しい賢そうな犬だったのに、再度出会ったときは、親の仇のように飛び掛って来て、大変恐ろしい思いをしてしまいました。
実は、2度も参拝するつもりは無かったのだけれど、前回撮った写真を全て謝って削除してしまい、再度撮影に臨んだ次第です。
まあ、紅葉の季節で、軽く散歩しながら空気と景色を楽しむには良い所でしたが。
さて、こちらの御本尊は不動明王なのですが、なんと30年に1度しか御開帳してもらえません。前回の御開帳は数年前だったらしく、あと、20年以上待たなければ御本尊を拝見することが出来ません。残念です。
もともとはお大師様が百日間ここにこもって、人々の為に護摩を焚いたりした御祈祷の道場だったそうです。
参拝すると漏れなく鐘や太鼓でドンドコドンドコ、心経を唱えてくれます。
それなりの祈祷料を払ってお願いすると、ファイヤーワークが楽しめます。
私は神社・仏閣のこういったアトラクション(ちょっと罰当たりな言い方かしら?)が大好きなのである。
今までで一番感動したのは、岡山の最上稲荷で7.8人のかなり上の方のお坊さんたちの読経で、皆さん、エエ声してはる。 たまにお経を聴くのも良いものですよ。
今日は知り合いの不倫の話でも書こうを思っていたのだが、なんだか馬鹿馬鹿しくなってきた。 不倫とゆうのは、それが本当に愛情なのか疑問に思うときがある。
もちろん、私は人の旦那に横恋慕するほど根性が座っていないので、私の意見は当事者からの話を客観的に受け止めただけのものであるが・・・。
でも、自己満足のためだけに一家庭を破壊するのは、いくらなんでも我儘が過ぎるとゆうものだ。 相手の配偶者を含めて、相手の愛するもの全てを受け入れ、愛すことが出来れば、それが本当の愛情ではなかろうか? ・・・でも、難しいよね・・・。