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本日もまた右巻きのブログであります。 天皇皇后両陛下がサイパンへ慰霊のための訪問をされている。
ご高齢でもあり、ご病気の状態もいかがなものなのかと公務とはいえ、頭が下がる思いである。
昭和天皇が敗戦時、マッカーサーの前で土下座し、自らの命と引き換えにしても国民を救って欲しいと懇願したとゆう話を聞いたことがあるが、まあ、事実はどうあれ、天皇陛下とゆう仕事は大戦によって亡くなった全ての人の御霊を鎮めることにその一生を費やさなければならないのではなかろうか?
1人で背負うには余りに重い十字架であるように思うのは私だけだろうか?
ところで私が小、中、高校で受けた平和授業には、沖縄戦の悲惨さや、広島・長崎の被爆地、東京大空襲など、多くの民間人の凄惨を極める被害についてがほとんどであった。 もちろん、当時はそれほど、慰安婦であるとか、中国への侵略なる記述に「?」を感じるようなことは表立ってなかったと思う。
夏休みの出向日にある平和授業で私が覚えているのは、「原爆の唄」や「はだしのゲン」などである。
サイパンのことを、もとい、サイパンの「バンザイクリフ」のことを知ったのは、確か小林まこと?の「ゴーマニズム宣言」であったと思う。
後にそのショッキングな映像を見る事となるが、思い出すだけでも辛い。
戦争は銃や爆弾、戦闘機や戦艦だけでするものではない。 情報も戦争の重要なツールである。
情報戦のなかには、国民の士気を煽る為のプロパガンダもある。 北朝鮮や中国が必死になってやっていることである。 しかし、その間違った情報によって、民間人の多くが失う必要のない命を失ったのである。
政府にその責任を問うのは当然であろうが、それを広めたマスコミにも其の功罪があるはずである。
昨今はマスコミ内にも談合体質とゆうものがあるらしい。
そろそろ周辺の雲行きが怪しくなってきているこのアジア情勢下で、情報を操作する方々には、もう一度、先人達の過ちを考えて頂きたい物である。
さて、ヤワラチャンにも子供が出来て、もう、負け犬根性丸出しで違う意味でショックを受けていたわたしであるが、いいのである。 私はヤワラチャンよりも、上手にメイク出来るから。 似合わないのに、無理してブランドものを身につけたりしないもの!
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そんなことより、画像の説明である。
小豆島霊場46番札所、多聞寺です。
画像は本堂なのですが、この本堂より右手前に地下に通じる階段があり、お加持堂があります。
なんか、遊園地のアトラクションの入り口みたいで、ワクワクしました。
ご本尊は薬師如来様ですが、残念ながら姿を拝む事は出来ませんでした。
大師堂もあり、ここの弘法大師さまは木像で真っ赤に塗装されてて、びっくり!
あー、なんか忘れてると思ったら、本日の晩御飯。 鶏とごぼうの甘辛煮、ゴマ豆腐、しし唐の揚げ浸し、キムチ。 しし唐はラスト二本目で大当たりの激辛をひいてしまい、悶絶してしまいました。
そういえば、昔、居酒屋で『しし唐ロシアンルーレット』をやったことがあるなあ。
あれは、辛さを見分ける基準かなにかあるのかなぁ?