petit内観のススメ

タイトル変えちゃいました。でも、内容は変わらず、好きな事に焦点あてながら、ついでに自分も見つめてみよう。

ガンダーラな夜

2006-10-31 17:33:02 | Weblog
昨日は大阪は難波のなんばHatchにてゴダイゴのコンサートがありまして、ついふらふらとチケットをゲットし、行ってしまいました。
いやあ・・・いいよ!
「また、どうせ懐メロ好きが集まって昔を偲んでるんでしょ?」なんて思ってはいけませんよ。ちゃんと新曲もやったし、なんたって、ゴダイゴは「銀河鉄道999」や「ガンダーラ」だけのバンドじゃないんです。・・・まあ、どっちも演奏してくれたけど・・・。
ああ、999といえば、もう一つの挿入歌の「taking off」なんかひさびさに聴いたなあ。このバンドのいいとこは、メジャーになってかなりコマーシャルな曲が増えたけど、初期のころなんてプログレ?って感じの楽曲もあったり今回もかなりフュージョンっぽい曲で始まったり、ボサノバチックなアレンジしたり、その音楽性の幅の広さは感激ものです。前回、東大寺でのイベントにも行って、懸念されるタケカワ氏のヴォーカルに関する疑念は結構取り払われたんだけど、今回は更にパワーアップしている感じで、高音の多様される?曲‘yellow center line’なんかも、本人が好きな曲とゆうのもあってか、アルバムと全然違和感なく聴けました。
ああ、なんか2時間近くあったはずなんだけど、まだまだ聴き足りないよ。
今度は‘ミラージュのテーマ’とかやって欲しいな
今回CMソングでホンダのプレリュードの曲やってて、ちゃんと♪ホンダ、プレリュード♪って歌ってたんだから、‘レッドシャポー’とかもいけるでしょう?♪あか~いシャポーの、味のも~とぉ~♪って・・・。
あと、すごい笑ってしまったのが、‘monkeymajik 2006’だっけ?新しいアレンジのやつ?あれ歌ってる時に、昔同様、タケカワ氏が蜘蛛の糸をパァ~っと出すんだけど、仕込みの糸が一度出した後にもまだ残っていたみたいで、歌いながら腕をバタバタしてる姿が健気でした・・・ってゆうか激笑!
あと物品販売のコーナーにゴダイゴキャンディーとかゴダイゴクッキーとかハンドタオル(ハンカチ王子か?)とかもあって、なんかバザーみたいーとか思ってしまいました。
コンサート最後は大阪の客、泣きの「もう一回」コール(アンコールはすでに2回終わってたんですが・・・)で、ミッキー氏、しょうがないなぁ・・・的に「ガンダーラ」でお開きとなりました。いやぁ・・・・いい一日だった。感謝、感謝。

最近、はまってます

2006-10-23 22:55:29 | Weblog
昨日、初めて「すぴこん」なるイベントに行ってまいりました。
まあ、目当ては愛知ソニアさん、エハン・デラヴィさん夫妻の講演だったのですが、すごいですね。覚醒している人たちはこんなところにたくさん居られたのですね。
居並ぶブースの内容はオーラ鑑定だとか、チャネリングだとか、前世リーディングetc.
しかもあんなにざわついた会場で、どうやって集中できるのか?何気に不安がよぎったので、あまりテンションはあがりませんでしたが、でっかいクリスタルやらパワーストーンアクセサリーには惹かれるものがあります。
特にあまり加工されていないものが、自然でいいなぁ・・。
私的にはもっと、自然派食品や水なんかのブースがたくさんあるものだと思っていたのですが、そういったものはあまりなかったなぁ・・・。
精神の浄化には食品や水なんかも大事なんじゃないかな?

さてさて、まあ講演の内容は興味のない方には、全く眉唾な話にしか取られないのだろうけど、精神世界に興味のある方々にとっては大変参考になったことでしょう。
でもまだ、100%納得してしまえるか?とゆうと、それも危険かな?
疑問に思うことは、やはり、自分で納得いくまでリサーチしたほうがいいでしょうね。
ものを理解するとゆうことは、ものを食べるとゆう行為といっしょで、先ず、目や鼻や舌の感覚を駆使して、尚且つしっかり咀嚼してゴックンすれば、消化不良をおこす事も無く栄養が体の隅々にいきわたるのである。
疑いがあれば、臭いでわかるし、味でわかる。 疑問とゆうのは、そうゆうものだろう。
あいまいなままに、人の意見を鵜呑みにしてしまうのは、思考回路に消化不良のような作用を遅かれ早かれ起こすのである。
私にとって、まだこの世界の話は疑問だらけだし、納得のいかない話も多い。
感覚の問題とゆう言葉に全てを集約してしまえるものでもないので、とにかく調べるしかないのである。
多分本当に覚醒されている能力者の人たちは、自分たちが得た情報の出し惜しみは今後あまりしなくなるのではなかろうか?
精神的な異変とゆうのは、地球環境、エネルギー問題などと決して無縁ではないはずである。 多分多くの人々が薄々気付いているように、環境問題もエネルギー問題も、待った無しの状況である。 この期に及んで、営利目的で高額のセッション料金など取るようでは、だめなのである。 確かに時間も束縛されるし、精神的に疲労する事もヒーリングに関わる事ではあるだろうけど、除霊だなんだと法外な値段を要求するようでは、せっかく神様から与えられたギフトも、その価値を失うのではなかろうか?
だから、能力のある人たちは今後どんどん、情報を露出して欲しいのである。
そして、私たちはその情報の中で様々に検証し精査して、この精神世界の疑問を解消していけばいいのではなかろうか?
とにかく、ひとや物との交流の必要性を実感した一日でした・・・。

タンバリンとの不思議な縁

2006-10-18 00:05:56 | スピリチュアル
いや、べつに丹波哲郎氏に直接出会ったり、とかは全然なくって、ほんと蜘蛛の糸のように細くわずかな偶然なんですけど、今年のゴールデンウイークに東京に菓子屋めぐりをしに行った時、丹波邸の前を通り過ぎました。
なんでタンバリンのお家と判ったか?とゆうと、表札もかかっていたのですが、その横に堂々と「霊界研究所」と看板がかかっておりまして、「ああ、これが有名な霊界研究家、丹波哲郎氏の御家なのねぇ」と、感激してしまいました。
まあ、私ごときの一般ピープルが大俳優、タンバリンの御宅訪問も出来るわけもなく、(本音を言えば、ピンポン押して、霊界の話聞かせてください!と言いたい気持ち満載だったのですが・・・)2,3回門の前を行ったり来たりしただけで、満足してその場を離れました。 気の弱いストーカーのようですね。
それから半年弱、まさかとっとと霊界にお帰りになるなんて・・・・。
まあ、霊界の宣伝マンは後継者がたくさん育ってきた事もあるのでしょう?タンバリン、今度は霊界からこの人間界に向けてしなくてはならない大事なお役目に奔走してるんでしょうね。
今日はこれまた偶然、丹波先生の著書を発見。もう一目惚れ状態で「買わねば!」と一目散にレジへ・・。 いやぁ、実はお財布の中身がとてつもなく淋しかったのですが、ギリギリ買える!えーい、買ってまえーーー!ってな具合で、買ってしまいました。
「オーラの運命(さだめ)」・・・。
「大霊界」のおさらい本みたいなものでしょうか?雑誌に掲載されてたエッセイとケーブルTVで収録されたインタヴューをまとめて編集したものですが、もうわかりやすくっていいですね、タンバリンは・・・。
ちなみにタンバリンのオーラカラーは金色だそうで、さすがに霊界の宣伝マンは違いますね。まだ全部を読破してはいないのですが、読むほどに元気が出てくるまさに、オーラパワー満載の本です。私は霊界の宣伝は不勉強なのでできませんが、タンバリンの本の宣伝くらいはできるので、興味ある方はぜひ!丹波パワーに触れてください。

あ、そうそう、今夜の1時17分までに高次元から凄いパワーを秘めたビームが世界中に送られてきているらしいのです。 わはは、妄想っぽいけど、まあ、イベント感覚でその時間までに夜空に祈りを捧げても良いのでは・・・?なんでも全ての思考を100万倍に拡大してしまうほどのエネルギーだそうです。 だから、某国の金さんみたいに悪い事ばっかり考えないで、幸せな世界だとか、ポジティブな思念を送ってみてはいかがでしょう。
ま、騙されたと思って、たまに夜空に祈ってみるのも、心が癒されて良いものですよ

満月に癒された夜

2006-10-08 22:24:29 | Weblog
昨日は癒し系のイベントに行ってまいりました。
大阪城野外音楽堂で催された「DISCOVERⅡ大阪城満月祭」
国内外で活躍されているミュージシャン・アーティストの方々が集まって、中秋の名月を愛でながら大阪城をはたまた、大阪を癒しましょう・・とゆう趣旨のライブだったのですが、私は横澤和也先生の石笛の演奏が聴きたくて行ったのですが、いやあ、圧倒されました。石笛はいわぶえと読むんですね。
はじめて石笛の音色を聞いたのは、2年ほど前だったか?
自然の石ころにこれまた、自然に開いた穴に向かって息を吹きかけて演奏するので、それぞれ音色が違い(同じものが一つとない、といったほうが正しい)すなわち、楽譜のある楽曲ではなく、アドリブ演奏しかできないんですよね。
100%自然のものだから、神的なものに結びつくのでしょう、その音色には正に神が宿ったような鬼気迫る迫力であったり、包み込むような優しい音色だったりと摩訶不思議です。 以前、石笛を吹かれる方から、私をイメージして吹いてみましょうといわれ、出来た曲はちょっとポルカチックで、私的には「?」。他人から見た私のイメージって、こんなんかな?う~ん???
他にもブルージーなハスキーヴォイスが素敵なhalkoさんや、インディオの儀式を彷彿させる岡野弘幹さん、『アースダンス』といわれるジャンルを確立しているminaluさん。
全て始めての体験でした。
プロフィールを見てみると、皆さん、全国各地の神社仏閣や聖地などで奉納演奏なり奉納舞踊なりされてて、なるほど、神秘的で、愛溢れるパフォーマンスでした。
そうそう、興味深いお話で、halkoさんが知人から、この満月祭に参加すると決まった時に「大阪は日本の上に居る龍の中心の金色の玉の部分」だとゆうことを聞かされたようで、確かに日本の形は龍の形になぞらえることがありますが、大阪は正にそのど真ん中ですね。金の玉といえば、龍神が持つ宝珠のことでしょうか?
なんか大阪に居る事が得したような話です。
宝珠といえば、よく仏像なんかを見ると手に丸い玉をもってますよね。
その玉のことで、なんでも願いが叶うそうです。いってみれば、ドラゴンボールみたいなもんですね。 でも、だからといって、私利私欲にはしって、神様に向かって「あれしてほしい」「これしてほしい」って、願い事ばかりで感謝する気持ちを失えば、その宝珠も欲の思念でどす黒く汚れてしまうそうです。
ですから、神仏にお願い事をする時は、最初にまず、感謝の気持ちを捧げてからにしましょう。宝珠も神様も皆の為のもの、大切にしましょう。

ライブ中には上空を厚い雲が覆ってみたり、ヘリや飛行機が飛び交ってみたり、大阪城公園辺りで別のイベントの音楽が聞こえたり、雨が降ってみたりとなかなか忙しかったのですが、最後にはくっきりと雲ひとつ無い夜空に大きな満月が輝いておりました。
癒すどころか、大いに癒された一日でした。
「他人を癒す事で、自分が癒される」・・ちょっとエゴイスティックな論理のようにもとれますが、なるほどそんな感じかなぁ?と実感してしまいました。

岩盤浴、初体験!

2006-10-03 22:43:47 | Weblog
念願の岩盤浴に行ってまいりました。 うーん、気持ちいいぞ
アトピー肌の私は、長時間体(患部)を暖める事に不安はあったのですが、なんてことは無い。 特にかゆみが増す訳でもなく、むしろ、発汗作用のおかげでしょうか?患部付近のつっぱった皮膚が柔らかく潤った感じで、時間がたっても、乾燥をあまり感じませんでした。 若干突っ張り感があったのですが、ヒーリングオイルを塗って油分を補いました。
なにより、おどろいたのは、岩盤浴を始めてすぐに大量の汗をかき始めるのですが、通常仕事などでかく汗とちがって、べたつきがなく、さらっとした汗で、臭いもありません。
同じ汗なのに、なんでだ?
デトックス(毒だし)効果があるらしいのですが、毒が出るとゆうより、皮膚を潤す化粧水のような効果のある汗がでるそうなんです。 だから、汗をかいても、シャワーで洗い流す必要は無い、とのこと。むしろ、温まって、毛穴が開いた状態の体に、塩素などの不純物の入った水道水で体を洗う事の方が良くないらしい。
半信半疑で汗まみれの体で着替えて店でたら、なんとも爽快!
全身がさらっとしてて、体の中までスッキリした感じ。
なんか、はまってしまいそうです。
おまけに、体に合いそうな化粧水も発見して、◎の一日でした

画像は春にフラッと立ち寄った皇居のお堀です。半蔵門近くでしょうか?
さくらが美しかった

美しい物は美しい物を呼ぶのでしょう。 気持ちも体も綺麗を目指して、なにより、身の回りの綺麗から始めましょう。 そう、お掃除です!