petit内観のススメ

タイトル変えちゃいました。でも、内容は変わらず、好きな事に焦点あてながら、ついでに自分も見つめてみよう。

夢のイケメンパラダイス(メタル編)

2020-02-24 22:21:01 | love

毎日毎日、不都合な真実をドキュメンタリーで見ているせいか、

寝て見る夢がとても夢らしくなってきてて、ちょっとLOVE

昨夜の夢には、イケメンのKING OV HELL様と、behemothのネルガルが出てきて、

なんとキング様の家で、卵かけご飯と味噌汁を振舞ってもらうという、クレイジーな夢を見てしまった。w

キング様の家は、なんだかblack metal仕様であっちこっちにとんがった物があったりして、まるで中世のお城の拷問部屋のようでしたが、それでも出された卵かけご飯は絶品でした。

食事が終わったら、現在フリーのキング様はbehemothのネルガル様とバンドを組んで、 小さな体育館のようなところでライブをしてました。

もちろん招待客なので、最前列でかぶりついてキング様を見ておりました。

 

・・・・つか、なんだ、この夢。

疲れてんのかな・・・

 


人か、機械かと言う2択でなく

2020-02-23 00:11:30 | 映画

映画『トランセンデンス』予告編

 

あいかわらず、ドキュメンタリーばかり見ていたのだが、ここでちょっとひと休み。

AIをテーマにした映画を。

ジョニー・デップ主演の近未来映画、トランセンデンスです。

そんなに昔の映画ではないから、記憶にある人も多かろうと思うが、

いわゆる人工知能がヒトの能力を凌駕し、暴走をするのでは?と言う、今まさに、テクノロジー界で議論に上がっている問題である。

機械が人を超え、人を支配すると言うと、ターミネーター的な世界を想像しがちであるが、こちらはどちらかというと、

機械と人の意識を融合することが可能であるのか? または、意識が機械を操ることができるのか?という観点に立っているようだ。

いずれにしろ、機械で出来る仕事は今後、機械がすべて行うことになるのだろうけど、

機械に使われる=支配される存在にはなりたくないなあ・・と改めておもう。

この映画で、どこがいいかというと、ナノテクノロジーを使って、病気を治すところなんだけど、それをアンチテクノロジーのテロリストはハイブリッドと呼んでいて、

なんだか差別的だなあと思ってたんだけど、機械と人の融合なんて、一種のトランスヒューマニズムであり、進化の過程の一つになるのではなかろうか、と、密かに考えたりする。

まあ、それで戦争が増えるか、ユートピアが実現するかは、人間次第だけど。

 

ところで、この映画の最初の方のジョニー・デップ演じるキャスター博士が人工知能についてプレゼンする会場にエキストラであの、テスラとSPACE Xの イーロン・マスクが居りますよ。

気になる人は探してね。


不自然淘汰 ゲノム編集がもたらす未来

2020-02-16 20:46:36 | 映画

Unnatural Selection: Season 1 | Main Trailer | Netflix

 

歳をとれば、誰にだって持病の一つや二つあるだろうけど、だからって、遺伝子操作までして治したいかと言われれば・・・・そりゃ、治したいなw

私でもそう思うんだから、先天的な病気を持つ子供の親や、今ある薬では治癒が困難な病気の人はなおさらでしょう。

 

そして、それが遺伝子工学で解決できるなら。

 

まあ、素人が手にすることができる遺伝子編集キット?CRISPERなんかがもう流通しているわけですよ。

科学の進化ってすごいな。

ただ、この番組見てて、一番印象に残ったのが、やっぱり、悪人って顔に出るのねって・・

私の印象だけの話ですが。

病を克服したい、人類に貢献したい・・って言うのだけがモチベーションじゃないのですよ。

これが当たれば、少ない広告料と派手な人体実験で一儲けできると、皮算用する輩もいるわけです。

巨大製薬会社みたいなこと最初っから考えてる人もいるんですよ。

シリコンバレーのIT起業者じゃないんだから。せめて動物実験でも、ガレージじゃなく、ラボでやってよw

 


ビル・ゲイツの頭の中

2020-02-16 04:18:23 | 映画

Inside Bill's Brain: Decoding Bill Gates | Official Trailer | Netflix

 

昔は陰謀論とかにちょっと心を揺るがされていた時期もあって、このビル・ゲイツと言う人があんまり信用できなかった。

当時は彼が豊富な資金を、世界を征服するような事に使っている(例えば、モンサント社と結託し、世界中の種子を独占しようとしてるだとか)、そんなイメージしかなかった。

このドキュメンタリーは、確かにビル・ゲイツに忖度してるものだけど、巨大な影響力と資金力を持つ者として、この世界をより良く変える責任感みたいなものは感じられ、若干のわたしの偏見も薄らいだようだ・・w

ローマ時代じゃないんだから、もう、他国を侵略してだとか、ごく一部の限られた人間だけが権力と特権を持つなんてことは、今の時代にそぐわないのだろう。

人間並み、いや、それ以上のAIの実現の可能性、深刻な環境破壊・・・グローバルどころか、もっと大きなヴィジョンを持って考えていかないといけない時代に、いつの間にかなってきている。

IT界、テクノロジー界の大物といえば、わたしはイーロン・マスクの方が、夢があって好きだけどw

こうゆう人たちが、政治や組織的な宗教を踏み越えて、新しい大きな流れを作っている、まさにその時代に自分も存在していることが、自分をなにものかに駆り立て、ワクワクするのだ。