![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_beach.gif)
いやぁ、この暑さはいったいなんなんでしょうねぇ・・。
焼けると言うより、焦げる。日向に出るたび、じりじりと皮膚が焦げるようでなんとも強烈。
しかし、人間、大自然の一員として生まれたからには、一日中部屋に籠もっているわけにはいかん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hawaii_beach.gif)
朝日を浴びて、幸運にも富士山をかすかに見ることの出来るベランダより、ペチペチと控えめに柏手を打ちながらも、「富士山頂におわします日本の神様方、おはようございます。いつもお守りくださって、ありがとうございます。今日もよろしくお願いします。合掌」と心の中でムニムニと感謝。
本日はお休みなんだけど、昨年のように、靖国に行くこともなく、今年は帰省もせず、なんだか、いつもの休日を過ごしている。
もう、いつまでも過去の出来事に囚われるのも、辞めようじゃないか。
そんな憎しみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car2_tank.gif)
から生まれた憎しみを背負って生きるよりも、赦すことがお互いの為でもあるんじゃないかな?
それに、今生で生きている人たちがいつまで経っても恨み言を言っているようじゃ、無念の死を遂げた人たちは浮かばれない。
いや、実際、成仏できてないのかもしれないね
この世からあの世に行くには、一切の欲や未練を断ち切らねば、成仏できないらしい。
まあ、アタシが言うのも憶測の範囲でしかないのだけれど(今生ではまだ、死んだことないし・・・)、でも、魂の記憶というか、勘の一種であろうか?それほど間違ったことは、言ってないんじゃないかな?
まあ、私の信念、信仰のようなものですかね。(何経?ってわけじゃないんだけど・・。)
で、未成仏な霊が家族が心配だー、とか、財産が気になるー、とかであの世に行けないわけですよ。
いくら家族を心配して、四六時中憑いて回っても、そこは未成仏の不浄の霊。
助けるどころか、悪影響を及ぼしかねない。
だから、一旦、世俗との縁をすっぱり切って、神様に浄化してもらって、今度は幽体?レベルでお役に立てるよう勉強?してから、それぞれの部署?に配属されたり、もう一回生まれ変わったりの選択をするんだ・・・・、とその筋の方から聞いたことがある。
で、この世との縁を切って、すんなり成仏しても、生前の行いなんかで、レベルが違ってくるらしい。
まあ、類は友を呼ぶ・・っていうのが、当たり前な世界なんでしょう。
もちろん、地獄には堕ちたくない。地獄ってのは、まあ、凶悪犯なら凶悪犯が同じ世界で一緒に暮らしてるってかんじでしょうか?町中、どこ行っても殺人鬼だらけ。死んでも、また殺されるかもって、猜疑心に満ちた生活を強いられて、落ち着かないことこの上ない。
金の亡者の地獄は、そんな人ばっかで、みんな自分の財産、お金しか信じられない世界・・でしょうか?
そうはなりたくないんで、死んだ後でも心安らかな生活を営めるよう、日頃から自分の波動を上げるのである。
まあ、言うのは簡単、やるのはちょっと、面倒・・・かな?
すべてにおいて『感謝』の気持ちを持つことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_glitter.gif)
たとえば、お日様の光はタダで、ありがたい、とか、とりあえず、この世に生んでくれて、こんな刺激的な生活を送る事ができるようにしてくれた親に感謝とか、毎日ごはんが食べれて、感謝・・・とか。
ご飯、といえば、私たちが日々食べている食材にも波動があって、やはりその命が尽きるホンの一瞬、恐怖の波動を持つらしい。まあ、殺されたり、トラクターの刃で引きちぎられたりだから、それもしょうがないけど・・・。
で、そのまま、私たちの口の中に入るわけだけど、一緒にその低い波動も摂取することになる。
どんなことでもそうだけど、下から上に登るのは大変な労力が必要だけど、上から下へは、一瞬で落ちる。
波動も同じ。波動を高く上げるのにはやはり、苦労が伴う。だけど、低い波動には、簡単に馴染んでしまう。
だから、たかが、食事と侮ってはいけない。
では、どうするか。簡単です。「いただきます。」「ごちそうさま」を言えばいい。
この二つの言葉には、感謝の言霊が含まれてますよね。
それに、食材だけでなく、創ってくれた人への感謝も含まれる。それで自分の波動も下げることなく、ひょっとしたらあげることもできるんだったら、一石二鳥。
日本人には、こんな簡単な浄化法があるんですよ、すばらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
他の宗教のように、長々とお祈りしなくっても、たった6文字の言葉だけでいいんだから。
もちろん、感謝の気持ちは持って言うのが前提だけど。
それでは、今日も長々と読んでくれて、ありがとうございます。