petit内観のススメ

タイトル変えちゃいました。でも、内容は変わらず、好きな事に焦点あてながら、ついでに自分も見つめてみよう。

恋の為には、祈るのだ!!

2010-06-26 16:51:38 | Weblog
はい、戻ってまいりました。
良縁婚活部、部長でございます。

先日の「九頭龍神社」漫遊記のつづきでございますよ。

えーーーと、箱根プリンスでピンクカレー食べたとこまででしたっけ?

そうそう、ここでいい女はシャンパンでも飲むだろうよ!と
ちょっと、ゴージャスこいちゃって、グラスのスパークリングワインなんぞも
頼んでみました。
これで、女度2,3割増しじゃないすか?

そんなこんなで、美味しく優雅なランチを済ませて、いざ!鎌倉!
・・・じゃなくて、いざ!箱根、九頭龍神社へ、GO!

っていっても、歩いていくんですけど、
結構歩いたかしら?1時間弱?
途中、富士山なんかを横目に見ながら、天気もドンドンよくなるし、
「あたしたちって、ひょっとして歓迎されてる?神様に
なーーんて能天気に歩いていたら、九頭龍の森でしたっけ?
なんとかの森がありまして、そこ通らないと神社にいけないけど、有料なの

ま、行くけどね!
でも、乙女心を利用して儲けようなんてしてないだろうね。
ちょっと、心の狭さを感じずにはいられない。

さて、私たちは水路ではなく、陸路での参拝ですので、いきなり本殿に出ちゃいます。
なので、ちょっと湖側の鳥居まで行って、仕切り直し。

弁財天さんにもご挨拶して、いざ、本殿へ。

あたしたち以外にも熟年のご夫婦らしきカップルがおりまして、
丁度、おじさまが参拝してたから、ちょっと待ってみたけど、長くかかりそうなんで、
隣に並んで参拝することに・・・。

すると、そのおじさん、祝詞を唱えだしちゃって
何となく『龍神祝詞』らしかったから、終わるまで一緒に拝んでました。

これって、得したのか?

そうそう、本殿に着く前に強烈な風が私たちの頭上を吹いていって、
『この風、直撃してたらふきとばされてたかも』って思うくらいの勢い

なんだろう、ちょうどその風が目視できたとしたら、なんとなく龍が頭上をかすめていったような感覚。
『これって、龍神だよね???』
と半信半疑思いつつ、なんだかやっぱり歓迎ムードなんじゃない?
なんて、都合良く考えてしまうのでした。
ま、そのほうが楽しいしね。

気分よく参拝したあとは、大湧谷へ温泉卵をゲットしにGO!
また、ここが強風で寒いこと寒いこと。

帰りの時間もあるし、急いでお土産買って、ロープウェイへ。

なんとか無事に帰りのロマンスカーにも間に合ったけど、やっぱり、見たり無いし食べ足りない。

次はもっとゆっくり温泉も堪能したいなぁ。

あの男から連絡がくるのだが・・・・

2010-06-19 11:35:09 | Weblog
ゴルゴ13 ゴルゴ13アイマスク

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誰かというと、『デューク東郷』さんからである。

デューク東郷、知らんか?

じゃあ、『ゴルゴ13』や。

とあるパチスロのサイトのキャンペーンにうっかり応募したら、
いきなり『デューク東郷』さんを名乗るメールが配信され始めたのである。

そして、「これからお前に13のミッションを課す」と一方的に
しかも知り合いでもないのに、いきなり「お前」呼ばわりである。

さすがはゴルゴ13。

依頼人だろうがなんだろうが、上から目線である。

そして、驚くことに、失敗やう裏切りをことごとく許さないはずのゴルゴが
このミッションを課す際には
「途中で逃げても構わない」などとのたまうのであります。

そんなに心は広くなかっただろう、ゴルゴよ。

ところで、異性として付き合うゴルゴは「あり」か「なし」か?

スナイパーとしては、当然、大ありでしょうが、
恋人や夫としてみてみると、これはかなり微妙・・・

まず、デートできない!

世界中を飛び回るゴルゴ、たまに静養の為に隠れ家的なリゾート地にも行くようだが、
もし、一緒に行けたとして、二人でクルーズ・・・・
あ、これはありえる。

しかし、どう創造力を働かせても、シャンパンを飲み、そのままデッキで
Hが始まる・・・・という妄想しか出てこない・・・。

そう、ゴルゴと居ると「炭水化物」にありつけない。

まず、コミックの中でも女と笑顔で一緒に食事をしているゴルゴなんて見たこと無い。

まあ、雪山とかに遭難して山小屋で女と一夜を過ごすとか、サバイバル的な要素のある
時はなんだか生肉とか「生きる為」に無理やり食べる印象はあるけど・・・。

そして、買い物も行けない。

行くとすれば、場末の怪しげな密輸とかやってそうな店だろう。
果物とか買ったら、手榴弾が入ってるとかね・・。

そしてなにより、生活である。

セレブ以上の報酬を手にしているゴルゴだが、定住しているとは思えず、
よしんば隠れ家があったとしても、
「おかえりなさい、あなた。 今日は幾ら稼いだの?
今月は子供の給食費を払わないといけないんだけど、生活費入れてもらえるかしら?」
とか、言っていいのか?ゴルゴに!

「あたし、○○のダイヤが欲しいの、買ってぇ
とかゆうのは、なんとなくいけなくも無いだろうが、
はたして、毎月の生活費なぞ、ゴルゴが払ってくれるのだろうか?

「専業主婦にはこれで充分だ・・・」
とかいって、月々1万とかしかくれなかったら、大変じゃん

「報酬に見合う働きをしろ!」
とか平気でいわれそうだし・・・。

やっぱ、ゴルゴとは結婚は無理だな・・。

なにより、世界の名だたるスナイパーや暗殺者にあっさり人質にとられて
「悪いが、足手まといだ・・」とか言われて見捨てられそうである。

やはりゴルゴには場末の娼婦が似合うのだ・・・。



恋に効く・・・そうなのだが・・・

2010-06-10 15:29:23 | Weblog
ちょっと前になりますが、箱根にあります婚活神社・・・?

いやいや、恋に効くと噂の『九頭龍神社』に行ってきました。

丁度最寄の箱根プリンスホテル、レストラン『ル・トリアノン』にて
スペシャルメニュー『ピンクカレー』と『九頭龍神社』のコラボレーション企画

http://www.princehotels.co.jp/the_prince_hakone/restaurant/event/soranoshita/

がございまして、これはもう、食って祈るしかない・・・
って訳で、行ってまいりました。

日帰りでも良かったんだけど、早朝に弱い友を相方に手堅く前乗りにて箱根へ

熟年夫婦の憧れ、『小田急ロマンスカー』にていざ、出陣であります。

当然、車内では小田急ロマンス弁当を・・・と思ったんだけど、
ついついテンション上がりまくりで、酒とつまみを買い込みすぎて、
行きは車内弁当を断念。
・・・ってか、待てど暮らせど、車内販売が来なかったんだけどね。

仕事上がりでロマンスカーに乗り込んだもんだから、終点箱根湯本に到着したのは
20時30分を余裕で回っておりまして・・・

そうそう、ここは都会じゃないのよね。
保養地なのよね・・。
20時過ぎて、休日前とはいえ、店も空いていなければ、
バスなんか動いてるわけないじゃん!!!

せっかく旅費を切り詰めてみたんだけど、結局
ホテルまでタクシーにて移動。
これがまた結構な距離だったりするのでした。
しかも寒いんだかなんだか、あたりはすっかり、靄だか霧だかわからないけど
真っ暗なのに真っ白な世界。
運転手さんもよくこんな視界不良の山道を走っていけるもんだと
感心しつつ、ホテルへ着いたら運ちゃんから根っこつきの四葉のクローバー
(水の入った紙コップ付き)をいただき、
『これって、私たちが良縁婚活部と知ってのことか?』と疑問に思いつつ、
激安ホテルへGO!
ベッド&ブレクファストスタイルで風呂、トイレは共同ですが
さすがに箱根、大浴場は温泉仕様で、すばらしかった。
(利用客が少ないのも良かったけど)

さて翌日も朝風呂なんぞを堪能しつつ、箱根プリンスへGO!

朝はピーカンの予感がしていたのに、元箱根港から遊覧船に乗って
湖尻港へと向かう頃には、嵐のような風雨

『天はわれわれを見放したのか?』と思われるほどの豪雨の中、
遊覧船の中では、明らかに日本人の海賊が記念撮影をしている・・・・
オッサン、ジャック・スパロウを真似たいのであろうが、
子供が大泣きしてまっせ・・・。

そんななんちゃって海賊を尻目に、船は着々と湖尻港へ・・

そこからバスで箱根プリンスへと向かうのだが、
バスの運ちゃんがこれまた嘘を教えるもんだから、一駅ほど
歩いて戻ることに・・・。

もう、試練満載の気配でございます。

無事、箱根プリンスのレストラン、『ル・トリアノン』に着き
しばし付近の散策などしつつ、ランチにピンクカレーと相成りました。

画像がちと暗いので、もっとおいしそうな写真は上記の『ソラノシタ』のサイトの
写真をご参照ください。

このピンクカレー、一体何の色を抽出しているのかというと、
実はビーツという植物なんだとか。
なんでもサトウダイコンの一種だそうで、カブみたいな姿をしている。
ロシア料理のボルシチに入ってるらしいです。

ピンクカレーで検索すると、他にもあるんだけど、
材料はさくらんぼなんだとか。
いくらなんでもさくらんぼ味のカレーは微妙だろ・・。

こちらのピンクカレーは魚介類たっぷりのシーフードカレーでお味も
さっぱり。美味でした。

このランチプランを見つけた当初は4月末日までのプランだったんだけど、なぜかまだ有る!
昨今のパワスポ、婚活ブームでホテル側も延長したのかしら?

ああ、ピンクカレーを食べるまでなのにこんなにたくさん書いちゃったよ。

まだ九頭龍神社に行ってない・・・

ここで気持ちが折れちゃったので、続きは後日。