中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
復習できるなんて思ってない?
この時期は、塾からたくさんのプリントを持って帰ってくると思います。
問題演習をやる時期だから、テスト形式の授業が多いだろうし、したがって解説もついていたりして、もう膨大。
本当に、こんなに復習とかできるんだろうか?
できません。きっと。
じゃ、なんで出すの?
つまりですね、塾が多すぎるんです。
例えば週4日行ったら、もう1日復習の日が足りないでしょう?
でも塾に来る日を多くすると、どうしたって家での勉強時間が減りますから、そういう復習は終わらないんです。そんなことは塾は当然知っていてやっている。
だって、塾で復習させるわけにはいかない。だから、当然、新しいプリントを配る。でも復習はできないから、やりっぱなしになる。
ということなのです。では、どうしてそんなに拘束日が多いか?
1 家で勉強できない子が多い。
これはそうでもないと思うのですが、親が監視できないと思うから、つい塾が増える。
2 他の塾に行かさない。
とうしたって、学校別の授業には惹かれる。だからそういうところに行かさないように拘束する。
とまあ、考えてみれば、子どもの勉強にはプラスにならない理由ばかりで。
だから、減らした方が良いのです。さすがに、この時期は自分で勉強することはそう難しくはなくなっているでしょう。自分で考えてやるべきことをしっかりやった方が、復習できないプリントをやるよりは効果があると思いますが。
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今日の田中貴.com
同じ学校を3回受けるべきなのか?
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中学受験 算数オンライン塾
12月9日の問題
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算数4年後期第17回 算数オンライン塾「速さ」をリリースしました。
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これはそうでもないと思うのですが、親が監視できないと思うから、つい塾が増える。
2 他の塾に行かさない。
とうしたって、学校別の授業には惹かれる。だからそういうところに行かさないように拘束する。
とまあ、考えてみれば、子どもの勉強にはプラスにならない理由ばかりで。
だから、減らした方が良いのです。さすがに、この時期は自分で勉強することはそう難しくはなくなっているでしょう。自分で考えてやるべきことをしっかりやった方が、復習できないプリントをやるよりは効果があると思いますが。
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