中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
国語の過去問の添削
お盆休み以降、国語の過去問をやると、記述の問題が出てくるでしょう。
これはもちろん、お父さん、お母さんが採点してあげてもいいが、塾の先生が採点してくれる場合もあります。
親切なところだと、細かく添削してくれるところもあるので、もしそうであればぜひやってもらった方が良いでしょう。
ただし、たくさんの生徒が添削をするとなると答案が帰ってくるまでに時間がかかる場合もあります。
ですから、先にお父さん、お母さんが採点してあげて、コピーを先生に出してもいいかもしれません。
その上で、添削が帰ってきたら、もう一度清書してください。
先生の添削で何を直されたのか、が確認できれなければ添削してもらってもそれを利用することができません。
例えば使っている言葉が違うのか。文が長いのか。主語と述語が一致していないのか。
いろいろ問題があるから添削されているわけだから、そこを確認するべきです。
そしてその確認をしてから、もう一度自分なりに答えを書いてみる。
そこまですると、記述の問題がものになってくるでしょう。
こういう過程は結構手間がかかる分、面倒に思ってしまうところはあるけれど、やはりそれを積み重ねていけばしっかりとした文章構成力が生まれてきます。
特に清書は非常に大事ですから、ぜひ時間をとって実行してください。
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ですから、先にお父さん、お母さんが採点してあげて、コピーを先生に出してもいいかもしれません。
その上で、添削が帰ってきたら、もう一度清書してください。
先生の添削で何を直されたのか、が確認できれなければ添削してもらってもそれを利用することができません。
例えば使っている言葉が違うのか。文が長いのか。主語と述語が一致していないのか。
いろいろ問題があるから添削されているわけだから、そこを確認するべきです。
そしてその確認をしてから、もう一度自分なりに答えを書いてみる。
そこまですると、記述の問題がものになってくるでしょう。
こういう過程は結構手間がかかる分、面倒に思ってしまうところはあるけれど、やはりそれを積み重ねていけばしっかりとした文章構成力が生まれてきます。
特に清書は非常に大事ですから、ぜひ時間をとって実行してください。
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