中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
志望校を決める時期
受験する学校は東京、神奈川の受験生で平均5~6校。
その全部が今から決まるわけではありません。まず決めなければいけないのは、第一志望もしくはその代替となる学校。つまりここを狙うために中学受験をするのだ、という目標校です。
この目標校に対する学校別対策をまず優先して考えるので、カリキュラムがほぼ終了する6年生の春から夏ぐらいまでの間に、目標校は絞り込まれていなければなりません。
一方で、その対策をしつつ、模擬試験などを受けていくうちに、他の受験校のラインナップが決まっていきます。目標校を動かさず、併願校で確実に合格できる学校を選んだりするわけですが、このラインナップが決まるのは大方6年生の11月終わりから12月にかけてになります。
その1ヶ月後には出願が始まりますので、まあ、ぎりぎりまで悩むこともあるかもしれません。
ただ、目標校は早く決めないと準備が後手に回ります。
塾によってはすべての志望校を秋に決める場合もあるようですが、それだとやはり学校別対策が十分とはいえません。
今はまだ成績が足りない、というのは当たり前の話。しかし、ここから力を伸ばそうとしているわけですから、目標校は現在の成績にあまり左右されずに決めた方が良いでしょう。
今日の田中貴.com
基本問題に戻らない
5年生の教室から
本人の出来と実際の出来
中学受験 算数オンライン塾
3月22日の問題




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一方で、その対策をしつつ、模擬試験などを受けていくうちに、他の受験校のラインナップが決まっていきます。目標校を動かさず、併願校で確実に合格できる学校を選んだりするわけですが、このラインナップが決まるのは大方6年生の11月終わりから12月にかけてになります。
その1ヶ月後には出願が始まりますので、まあ、ぎりぎりまで悩むこともあるかもしれません。
ただ、目標校は早く決めないと準備が後手に回ります。
塾によってはすべての志望校を秋に決める場合もあるようですが、それだとやはり学校別対策が十分とはいえません。
今はまだ成績が足りない、というのは当たり前の話。しかし、ここから力を伸ばそうとしているわけですから、目標校は現在の成績にあまり左右されずに決めた方が良いでしょう。
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