温室植物園に恒例のチランジア展を見にいく。
巨大なチラ達が吊るされている。
ここまで育つのにいったい何年かかっているのか。
成長が遅いやつらなので気が遠くなる。
圧巻のドラティ。
ぐるぐるしてまるで金管楽器みたいだ。
ホルンが近いかな。
古い葉先もみなきれいで、うちの子たちみたいに茶色に変色していない。
これが正しい姿なのかなあ…
花はカトレアのような匂いを強く辺りに漂わす。
いい匂いだ。
他のチランジアたち。
コットンキャンディには花がついている。
常設の温室。
何度見ても立派だ。
巨大な金鯱や大型のアガベなど多種多様。
ハナキリンが花盛り。
みなワイルドにして美しい。
別の部屋にはシンビジュウムやカトレアが花盛り。
くんくんと鼻をすり寄せてしまう。
幸せ〜
繊細なサギソウ。
柔らかく空を舞う。
美しい。
売店で出物を物色。
今日のチランジアたちは価格が高めなので敬遠。
新入りの多肉と250円のハナキリンをゲット。
温室のサイズまで育つかなあ。。。
嗚呼、ボタニカル